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青と緑の稜線のブログ一覧

2023年07月31日 イイね!

暑中お見舞い 申し上げます

暑中お見舞い 申し上げます

暑中お見舞い申し上げます





今日は31日か~。
もうすぐ7月もおわるのね~、なんて考えていたら、
何かを忘れている気がして。

そうだ、みんカラのブログを書こっと。

もうすでに、今年も去年も一昨年も、書かなかった月はあります。
忘れていたのは仕方ないけど、思い出してしまったら書かなくてはいけない、
そんな気がして、久しぶりに来ました。


この夏も、いろんなことがありますわ~。


楽しみにしていたヤクルト巨人戦が、雨天中止で残念・・・

安倍ちゃんがいなくなってしまって1年、淋しい・・・

あほなヒロスエさんと、きもちわるいきゃんどるジュンwww 

誰かの言いなりでパシリの、にほんのそうりだいじんorz

その側近の傲慢ちきのイヤな奴と、夫〇し容疑者の元ホステス妻とその父Σ(・ω・ノ)ノ!

保険金詐欺、車ぶっこわし、ウソ修理、街路樹枯らし、悪徳すぎるビッグモーター

お気の毒。大雨降りすぎ街中水浸し、断水続出、災害が少ない県だったのに。

こんなに毎日続く暑さ。この町に住んで初めての夏な気がする。


暑いのは気温だけでなくて、応援も。
次男のチームが全県大会で勝ち進んで、次のステージに。

ひと月前に部活を引退しているはずなのに、まだ仲間と続けられるのは本当に幸せ。
一生忘れない、暑くて熱い夏。

突然近所のニキに誘われた弟が、間もなく自宅をバイクで出発。
北上して、私の住んでいる街にやってきます。

連日連夜楽しいことがいっぱいで、今日が何曜日で何日なのかよくわからないくらい。
ヤバい、・・・認知症かも?


昨日の出張を除けば、夏休みに入って仕事に行ったのは、まだたった一日ww
本日はバリバリ働いて、いろんなことを片付けてくるつもり。


まだ夏休みに入れない長男は、明日でテストもようやく終わり。
テスト勉強、大丈夫?やっと寝るから、私も寝ます。
部活の仲間と一緒に、ボランティアに参加する予定のようです。



みなさま。

まだまだ暑い毎日が続きそうですが、熱中症にお気を付けて、
どうぞご自愛くださいませ。

楽しいこと、ワクワクすることが、たくさんありますように。


Posted at 2023/07/31 23:58:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2023年06月30日 イイね!

癒しの良書「安倍晋三 回顧録」

癒しの良書「安倍晋三 回顧録」

しばらくぶりのブログです。

みんカラに二か月三か月続けてブログを書かなかったことはなかったので、
今夜中にupしようと思い立ち、下書きのままで未投稿だった
櫻井よしこさんの記事を見つけました。




もうすぐ、あの日から一年が経とうとしています。

朝、ラジオから聴こえてきた、耳を疑ったニュース・・・。
韓国とのスワップ再開?ホワイト国復帰?レーダー照射棚上げ?
異次元の少子化対策の財源は増税?
国家観のない首相になりたかっただけの無能な検討使が、なぜLGBT法案を強行?

安倍ちゃん亡き後の自民党のていたらく。

政治に目を向けると、一年経っても喪失感と悲しみは消えません。

でも、そんなことばかり思っていてもいけない。
自分のするべきことに目を向けて、やるべきこと、やりたいことをすればいい。

よし。


では、安倍ちゃんに関するニュースをいくつか貼っておきます。


故安倍晋三元総裁 一般献花
自民党
2023年6月20日

故安倍晋三元総裁の一周忌法要に伴い、一般献花をお受けすることとなりましたのでお知らせいたします。

○日 時:7月8日(土)13時~16時
○場 所:増上寺 大殿前(東京都港区芝公園4-7-35)
○主 催:自由民主党、清和政策研究会、安倍家

生花以外の供物(香典、酒、手紙など)はお受けしかねますので、予めご了承ください。
敷地内にお車の乗り入れはできませんので、公共交通機関をご利用の上ご来場ください。
手荷物検査にご協力をお願いいたします。
上記の時間より早くお越しいただいても、お待ちいただく場所がございません。
多くの方にお越しいただいた場合、長時間お並びいただくことが想定されますので、飲料をお持ちいただくなど熱中症対策をお願いいたします。



森喜朗元総理と菅義偉前総理が初めて明かした胸の内
6月26日発売の月刊『Hanada』8月号(飛鳥新社)において、森喜朗元総理と菅義偉前総理が安倍元総理一周忌を前に想いを寄稿した。
株式会社飛鳥新社
2023年6月26日 06時30分

同号には、西村康稔経済産業大臣、島田和久元総理秘書官、谷口智彦元内閣官房参与なども寄稿。また、作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が「保守新党」の設立を宣言。

【総力大特集 あなたを忘れない!】
◎森喜朗 「私心」のない人
◎菅義偉 今も「趣味は安倍晋三」
◎櫻井よしこ×加藤康子 日本に対する思い、国民に対する愛情
◎谷口智彦 安倍元総理・大和西大寺・韓鶴子
◎島田和久 国を守る最後の砦
◎西村康稔 親子二大にわたる岸家・安倍家との縁
◎石橋文登 安倍晋三の「無念」
◎吉田真次 安倍先生の無念は必ず晴らします
◎堤堯×久保紘之 内政でも外交でも安倍不在が悔やまれる
◎河井克行 獄中日記 何度も僕を救った安倍総理の言葉

【総力特集 LGBT法案で自民党は死んだ】
◎百田尚樹×有本香「保守新党設立宣言」
◎山口敬之 忘恩の徒 稲田朋美に告ぐ
◎門田隆将 「LGBT法案」で自民党崩壊へ




「 安倍氏『回顧録』、戦い続けた生涯の記録 」
『週刊新潮』 2023年2月23日号
日本ルネッサンス 第1037回


『安倍晋三 回顧録』が出版された。聞き役を務めた読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏は、本書は1年前に完成していたと語る。にも拘わらず出版が遅れたのは安倍氏自身が待ったをかけたからだ。

「総理を辞めて安倍派の会長になった。体調もよくなり、政治的影響力は強くなる一方だった。そこに本音で語った本書を出すと、余りに影響が強すぎるからでしょう」

安倍総理の本音の数々は一部の人々にとっては衝撃であろう。だが、回顧録が世に出ていたはずの昨春がすぎてわずか3か月、安倍総理は突如、凶弾に斃れた。刊行を許可したのは昭恵夫人だったというが、本書を残して下さったこと、安倍総理が如何に全力で戦っていたか、その記録を残して下さったことに私は深く感謝している。そして思う。安倍総理の闘いはなんと国を想う知恵と戦略に溢れていることか、国民への優しさに満ちていることか、と。2月10日、言論テレビで橋本氏が語った。

「神は細部に宿ると言うでしょ。多彩なエピソードがもの凄く面白い。それだけだったら単なる居酒屋での話だ。しかしそこに、話を大きく包む戦略がある。周到な準備と人物への厳しい鑑識眼があって、立体的に場面場面の情景が浮かんでくる」

私の読後感は一言で済む。先述のように、「安倍さんはこんなに戦っていたんだ」ということだ。戦った相手は朝日新聞などのリベラルなメディアだけではない。政敵だけでもない。プーチン、習近平、オバマ各氏ら、世界の首脳だけでもない。首相が掲げる政策の実現に、経験と頭脳の限りを尽くして知恵を出し支えるべき官僚群と烈しく戦っていたのだ。なんと官僚たちは自分たちに従わない政治家、安倍晋三を倒しに来たのだ。その筆頭が財務省だった。

安倍氏は消費税を2014年4月に5%から8%へ、19年10月には10%へ、二度、引き上げた。但し、二度目の引き上げは2回の延期を経て行われた。2回延期の理由は明らかだ。8%への増税で景気の冷えこみが酷過ぎたからだと、安倍氏は語っている。財務省はそのとき「8%に引き上げてもすぐに景気は回復する」と説明していた。だが、彼らの見通しは完全に外れ、GDPはマイナス成長となった。国民生活を考えれば増税の余地などなかった。だからさらなる増税を拒否したのだ。

そこで彼らは麻生太郎副総理兼財務相に安倍氏説得を働きかけた。安倍氏は景気の冷え込みを数値を示して説明し、逆に麻生氏を説得した。すると財務省は驚くべき工作を始めた。回顧録にはこう書かれている。

「この時、財務官僚は谷垣禎一幹事長を担いで安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策したのです。彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない」

企みは谷垣氏が乗らず失敗した。安倍氏は最初から財務省を退けたわけではない。第1次政権では「財務官僚の言うことを結構尊重」した。その安倍氏が財務省批判に転じた唯一の理由は「デフレ下の増税は政策として間違っている」からだった。

財務省の力の源泉

「ことさら財務省を悪玉にするつもりはないけれど、彼らは税収の増減を気にしているだけで、実体経済を考えていません」「国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです」「そして内閣支持率が落ちると、財務官僚は、自分たちが主導する新政権の準備を始めるわけです」と安倍氏は語っている。

財務省の力の源泉について橋本氏が説明した。

「予算の箇所付は主計官が決めます。国会議員は政策のためにも地元のためにも予算をつけてもらわなければ困る。つまり国会議員が主計官に頼むわけです。政治家はみんな財務省に借りがある。そこが強み。それに何といっても国税を握っていますからね。(査察に)入るぞとは言わなくても、(政治家は)もうお手上げです。こうして財務省は人脈を張り巡らしていくのです」

橋本氏はこうも語る。

「財務省の力は強い。安倍政権はおそらく、財務省と徹底的に対決して長期政権になった唯一の例かもしれません。適当に、うまくやった方がいいわけですからね」

だが政治家が財務省と適当にうまくやって、財政規律ばかり気にした結果が、失われた30年だ。財務省が日本経済を順調に成長させ、若い世代が就職するのに困らない社会を実現したのなら、批判する理由は全くない。けれど日本は世界でたった1か国、他国が成長を遂げてきた何十年もの間、殆ど成長しなかった。

白川方明日銀総裁時代の凍りつくような金融政策もあって、日本経済はデフレの中で苦しみ続けた。経済成長も雇用創出も果たせなかった財務省。このような財務省の倒閣運動に対抗するために、安倍氏は増税延期を掲げて選挙戦に臨んだ。14年12月の衆院選、16年7月の参院選がそれだ。そして安倍氏はいずれも圧勝した。

保守主義者の矜恃と楽観

回顧録で橋本氏が尋ねている。7年9か月の安倍内閣の間中、財務省との暗闘が続いていたのか、と。

「増税先送りの判断は、必ず選挙とセットだったのです。そうでなければ倒されていたかもしれません」と、安倍氏。

再度強調したい。内閣の方針に従うべき頭脳集団が逆に倒閣を仕掛けてくる。本末転倒のあるまじき状況が続いていたのだ。その圧力を、安倍総理は、国民の支持は我れにありと示すことで、撥ねつけた。財務省路線でさらなるデフレに落ち込み、就職もできない若い人たちが多勢生まれる社会など、もう真っ平ご免だ。だから国民は朝日新聞が何を言おうが、財務省が何を仕掛けようが、安倍氏を支えたのだ。

だが、暗闇の中から狙いを定めて政権の足を引っ張るのは財務省だけではなかった。本書342頁などに詳述されている厚生労働省も同類だ。

心打たれるのは、こんな酷い状況下でも安倍総理が保守主義者の矜恃と楽観を失っていないことだ。困難な課題に取り組むことを「時代に選ばれた保守政権の使命だ」と受けとめていた。

外国要人とのエピソードも痛快だ。冗談を解さないオバマ米大統領が、日本はアメ車を買わない、非関税障壁ゆえだと論難したことにどのように反論したか。沖縄の米軍基地の土地は米国のものだと思い込んで、普天間基地の土地の値段を尋ねたトランプ大統領にどう対処したか。習近平国家主席が実は共産主義も社会主義も信じていないと、事実上、打ち明けたことなど、仰天の話が続く。

小泉純一郎氏も小池百合子氏も登場する。政治は権力闘争なのだ。非情でドライな絵が描かれている。

国民と日本のために、これほど戦った政治家がいた。そのことに深い感動を覚えた回顧録だった。





中居正広が安倍元首相の告別式参列を告白 ひまわり持ち「安倍さ~ん、ありがとう」
2023年3月5日 13:06

 タレントの中居正広が4日放送のニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」に出演し、昨年7月に死去した安倍晋三元首相を弔問していたことを告白した。

 ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんなど、昨年に亡くなった芸能人との思い出を語るなかで言及。どのタイミングで安倍さんを弔問したのか口にしなかったが、昨年7月12日に東京・増上寺で行われた告別式に参列したようだ。

 中居は安倍元首相と「お付き合いは全くなかったですけど」と切り出し、「一般の方も参列できると聞いて」弔問を決意。その日がちょうど仕事もオフで「一人で」参列した。

 手向ける花を購入するために一人で花屋に来店。「実は…」と献花の花を買いたいと説明し、「色がある花は(葬儀マナーとして)良くないんですか?」と聞いた。花屋の店員から「そんなことはないですよ」と言われ、「ひまわりを持っていってもいいんですか?」と確認してひまわりを購入した。

 その足で告別式会場に向かった。警備員に「花を手向けたいんですが」と聞いたが、献花の終了時間を繰り上げられたと説明され、献花は叶わなかった。警備員に「(安倍元首相を)お見送りをするんでしたら歩道でお待ちください」といわれ、見送ることにした。

 その場で「2時間くらい待った」後、「安倍さんを乗せた車(霊きゅう車)が目の前を通った時、『安倍さ~ん、ありがとう』って持っている花を安倍さんに向けて振った」と回顧した。

 あれから8か月ほどがたち、「自分でも(告別式に)行くと思わなかった」という。首相経験者が凶弾に倒れる前代未聞の事件に「いてもたってもいられなかったのかな」と語った。

 テレビ局関係者の話。「中居さんは芸能人の告別式に基本的には参列しません。それは、一人でひっそりと追悼したいからだそうです。安倍さんの告別式に参列していたとは驚きました」

 中居は2018年9月、東京・港区の光林寺で営まれた女優の樹木希林さんの告別式に参列したが、他の芸能人の告別式には基本的に参列していない。だからこそ、安倍元首相の告別式への参列は関係者の間で驚きをもって受け止められた。





Posted at 2023/06/30 23:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 安倍政権 | 日記
2023年03月22日 イイね!

おめでとう。ありがとう。侍JAPAN!!

できるなら、ずっとみていたい。
いつまでもみていたい。
もうすこしだけ、みていたい。

8回にダルビッシュ有投手がマウンドにのぼったときから、
涙がでてきた。


9回。
大谷翔平投手、登板。

大谷君が吠える。
バッター、トラウト。
全力。いつだって全力。

三振!

おめでとう!!
ありがとう!!!




あ~。
野球は面白い。
野球が好きだわ~。

栗山監督、我慢してつかってくれてありがとう。
村上君、漢になってよったね。

みんなみんな、
みんなみんなみんな、ありがとう。

今日、仕事を休みました。
一昨日、やるべきことを済ませて、ちゃんと年次休暇をもらってネ。

primeビデオでも楽しみました。
昨日のメキシコ戦は、テレビが映らないから助かったわ。
ありがとう、アマゾン。

このあと、部活が休みの息子たちも一緒にある場所に行ってきます。
また帰宅したら、再放送をみて楽しみます。




WBCの決勝で、アメリカ代表との対戦。


最強の投手陣、最強の打者、走りの切り札。



大谷の鼓舞から始まった!吉田の四球、村上の決勝打、周東の劇的サヨナラホームインを一気見せ!【侍ジャパンvsメキシコ】



【カッコ良すぎるだろ…】侍・吉田正尚『村上、お前で決めろよ』【なんJ反応】




メキシコ監督が“WBC反対派”を糾弾!怪我人続出も、大会意義を訴える「世界の野球を成長させるためのもの」
THE DIGEST編集部
2023.03.21

屈指のメジャーリーガーであるアルトゥーベ(左)とディアズ(右)が大けがを負った。(C)Getty Images

 3月8日に開幕し、連日のように盛り上がりを見せているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。野球の世界一が間もなく決まろうとしている。

 自身の生まれ故郷、さらには家族のゆかりの地を代表するため、選手は“決死の覚悟”で臨んでいる。本気の男同士のぶつかり合いが故に故障をする選手もいるほどだ。プエルトリコ代表の守護神エドウィン・ディアズ(メッツ)は、準々決勝をかけたドミニカ戦に勝利した直後、チームメイトと輪になって喜んでいた際に右膝を負傷。またベネズエラ代表の名手ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)は、準々決勝の米国戦で死球を受け、右手親指を骨折した。

 ディアズは既に手術を行ない今季は全休と球団が発表。アルトゥーベは近日中に手術を予定しており、復帰については術後に決める。こういったアクシデントに悲鳴を上げるのは、選手と高額の契約を結ぶチーム関係者だ。もっとも、MLBで言えばワールドシリーズ制覇のため、NPBで例えるなら日本シリーズを制するために、各チームは一流選手を雇っている。

 そのため、「WBC中止しろ」「ほら、言わんこっちゃない」「WBCのせいだ」などと大会開催に反対する意見も珍しくない。だがメキシコ代表のベンジー・ジル監督は、日本代表との準決勝の前日会見で、反対派を糾弾し、大会の現状を伝えた。

「WBCは世界の野球を成長させるためのもの。この大会に否定的な意見の人はいない。実際に会場では大歓声が起きている。米国コーチのアンディ・ペティット氏(元ヤンキース)と話したけど、彼は『レッドソックス対ヤンキースの試合でも昨晩(ベネズエラvs米国)のような歓声を聞いたことがない』と言っていた」

 米国だけでなく世界中のファンが注目する同大会。果たしてその頂に立つのはどの国だろうか……。様々な意見はあるようだが、まずは無事に終えてほしい。

構成●THE DIGEST編集部



侍に敗戦も「野球界にとっては勝利」 メキシコ監督、記者会見で受けた“異例の”拍手
3/21(火) 21:02
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メキシコのギル監督、サヨナラ負けにも「後悔するものは何もありません」
WBCメキシコ代表のベンジー・ギル監督【写真:Getty Images】

 敗戦チームの記者会見とは思えない雰囲気だった。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」に5-6でサヨナラ負けを食らったメキシコ代表。試合後の会見で、ベンジー・ギル監督は負けたにもかかわらず、何度も「win」という言葉を使った。会見が終わると、記者から異例ともいえる拍手が沸き起こった。

「日本が勝ちましたが、今夜の試合は野球界にとっては勝利を収めた」

 白熱した試合が終わった後、ギル監督はすがすがしい表情で語った。メキシコは侍ジャパンを最後の最後まで追い詰めた。佐々木朗希投手(ロッテ)から4回にルイス・ウリアス内野手(ブルワーズ)が左翼席へ3ランを放ち先制すると、投げては先発したパトリック・サンドバル投手(エンゼルス)が5回途中4安打無失点6奪三振と侍打線を苦しめた。7回に吉田正尚外野手(レッドソックス)に同点3ランを許したものの、すぐさま8回に2点を奪い勝ち越し。9回にジョバニー・ガジェゴス投手(カージナルス)が村上宗隆内野手(ヤクルト)に左中間フェンス直撃のサヨナラ打を浴びて敗れたが、堂々の戦いぶりだった。

 メキシコは今まで、WBCで4強入りしたことはなかった。2006年の第1回、2009年の第2回はともに2次ラウンド敗退。ここ2大会は1次ラウンドで姿を消した。今回は、昨季17勝を挙げたフリオ・ウリアス投手(ドジャース)ら、MLBで2桁勝っている投手を揃え、打線もランディ・アロサレーナ外野手(レイズ)や昨季35本塁打を放った4番のロウディ・テレス内野手(ブルワーズ)で強力打線を形成した。1次ラウンドで史上最強と呼ばれた米国を倒し、準々決勝ではプエルトリコに逆転勝利。初の4強進出を果たした。

 準決勝では敗れこそしたが、ギル監督はここまでのナインの戦いぶりを誇りに感じていた。「フィールドですべてを捧げました。彼らは心を込めて、魂を込めてプレーした。彼らは戦っていた」。準決勝進出を全力で戦い抜いた結果だとし「これをできていればよかったと、後悔するものは何もありません」と言い切った。

大会中、常にWBCの存在意義を訴え「野球は成長していきます」

 メキシコに限らず、今回のWBCに出場している選手たちは、母国の野球熱を盛り上げるという使命をもって戦っている国が多い。日本やアメリカといった、野球が国内で1、2の人気を争う国は少ない。メキシコも他競技の人気が野球を上回っている国の一つだ。

 ギル監督がいう「勝利」とは、その使命に対しての勝利だった。「メキシコでは、急速的に変化が起こるでしょう。明日なのか、1週間後なのか、1か月後なのか、1年後なのかわかりませんが、野球は成長していきます」。今大会、球場にはメキシコ国旗を振り、メキシカンハットを被って応援するファンがたくさんいた。敗れても惜しみない拍手が送られるのを見て、メキシコの野球が変わることを確信している。

 国を背負う使命を持って戦っている選手たち。試合が終われば、ダグアウトの前に並んで観客席に拍手をし、ギル監督も試合後「日本チームには脱帽です」と敬意を示した。その行動も含めての勝利だった。

 ギル監督は大会を通じて「WBCが世界の野球を成長させる」と訴えてきた。そして、言葉通りメキシコ、そして世界の野球を盛り上げる試合を展開した。そのメキシコナインの健闘を称え、記者たちが拍手をするのはごく自然のことだった。

川村虎大 / Kodai Kawamura








Posted at 2023/03/22 12:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記念日 | 日記
2023年03月18日 イイね!

今、起こっていること。

今、起こっていること。

WBC、侍JAPANの快進撃

 明るくまぶしい光が差す、その裏で……。




一年たっても収束しないロシアウクライナ戦争

 ■生活に対する影響と統計情報
  提供元: Reuters · 更新時刻: 2 日前
 死亡者数
 最低 42,295 人
 死亡者を除く負傷者数
 最低 58,479 人
 行方不明者数
 最低 15,000 人
 避難民
 おおよそ 1360万 人
 損壊した建物数
 最低 140,000
 物的損害
 おおよそ $3500億

トルコ・シリア大地震

 ■21世紀以降、6番目に死者の多い自然災害
 両国の死者数は計52,000人以上
 余震が軽微なものを含め1万1020回
 倒壊建物はトルコ国内で21万4577棟、シリアは1万棟以上
 2000万人以上が被災(トルコで1300万人以上、シリアで880万人以上)
 数百万人が避難生活
 洪水と水害が追い打ちをかける
 被害額はトルコ国内だけで1000億ドル超
 建物倒壊の原因は、耐震基準を満たさない法令違反建築
 コストカットと欲深、賄賂と汚職が招いた人災?

アメリカ

米国銀行連鎖破綻
化学物質積んだ列車の爆発事故
食品工場大火災
意図的な食糧不足と環境破壊
鳥インフルで卵・鶏肉高騰
未だに認知症バイデンが大統領をやっている

祖国・日本

オレオレ詐欺から闇バイト、強盗殺人組織グループ
進む少子化
五公五民
物価高騰
電気料金高騰
もうやめて再生可能エネルギー押し
景観破壊の風力発電なんて、頼んでない望んでない
電気自動車は雪国では要りません
原発、早よ再稼働

コオロギ食?なぜ、どの勢力が食べさせたいの?キモチワルイ
牛乳捨てるな、酪農家を守れ
日本は昔からずっとSDGs、新たな公金チューチュースキームの種?
LGBTQ、誰得?公金チューチュースキーム?当事者も周囲も迷惑
 ゲイなら男湯が天国のはず、レズヒアンは男湯には行かない
WBPC、報道まだ?税金公金チューチューやめれ、マスコミは報道せよ
赤い羽根になんて、もうゼッタイ募金しない

小西ニセ文書事件、亡命まだ?逮捕まだ?謝罪まだ?
卑怯な総務省、マスゴミ真実暴露まだ?
がんばれ!高市早苗さん
官僚の闇、財務省総務省の闇を暴いてね、高橋洋一さん

まるでダメダメ岸田総理
実行力…聞く力…検討使…
異次元の少子化対策まだ?
始球式でヘンな投球、アレで元野球部?

こっち見るなこっち来るな韓国
徴用工のウソがバレてるゾ
レーダー照射、謝罪まだ?
ダメ、ゼッタイ。ホワイト国






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twitterのトレンドに「KANさん」が入っていると次男から情報が入り、
急ぎ、飛んで行ってみると、なんと・・・。


洒落にならないご報告
https://www.kimurakan.com/kanban/113.php

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ご快癒をお祈りします。




コロナは収束に向かっているようだけど、罹患やワクチン接種による後遺症、
強欲で悪徳な医師会が裏で稼いだお金や、ウソついて補助金をもらった人たちからは、きっちりと返金させて、同額罰金も支払わせるべき。

一般社団法人Colabo、はやくお縄にしてください。
不適切支出、はやく取り立ててください。
若年困難女性、逆差別。
若い女の子ほど、貧困も差別も、知恵と勇気とやる気で何とかなる。
※参照 HING KONG。 追記:江口寿史「南城エリカ物語」
パパ活なんてほざいているバカ女の方が、よっぽど心が貧しくて根が深いわ。

今の子どもたちに感じる違和感。
それは、ほぼ全員が「自分だけが良ければいい」と思っていること。
その保護者も、おんなじメンタリティ。

ちょっと前までいた、おおらかな正義感の強いリーダーは、絶滅危惧種。
みんな極端に、「ぼっち」になることを恐れている。
一人でいることに我慢ができない、楽しめない。

自分がぼっちにならないように、誰かを標的にしたり、ぼっちにしたりする。
みんなで悪口を言い合って、安心している。
一度ネガティブな評価をされると、変わらない、変えない、
なぜなら、自分が安全地帯にいたいから。

外で遊ばない、異学年の友達も作らない、作れない。
誰かとネット、スマホでつながっていないと不安。
何がやりたいか、ではなく、誰と一緒にいたいのかが最優先。
人からどう見られているのか、他人の評価が気になる、コワい。



でも、心のどこかに、日本人らしい大切な共通の価値観はあるはず。
鬼滅の刃だって、ワンピースだって、正義・友情・家族や仲間との絆を教えてくれている。
かつての私たちが、宇宙戦艦ヤマトやエースをねらえ!、ニルスの不思議な旅、未来少年コナン、スラムダンク、攻殻機動隊、銀河英雄伝説…に無意識に影響されていたことを考えたら、
今のアニメや漫画を見ている子たちにも、・・・・・・・、きっとステキな化学変化を起こしたり、ゆるく楽しく、ときには強く生きる方法を見つけているはず。

この冬に映画館で観た、かがみの孤城、すずめの戸締りもよかったです。
まだ観にいっていないけど、BLUE GIANTもゼッタイ。


私自身の中でも、今時の子どもたちとのギャップが消化されていなくて、
苦しいところもあります。
人と人との心地よい距離感を保ちながら、
自分も周りの人も楽しく幸せに生きられる世の中でありたいと願っています。

誰かに頼るだじゃなくて、自分自身で、ときには仲間と一緒に
つくっていかなくてはならない、よりよい社会。


眩しすぎる、お手本となる人。
好きなことに対して、ひたむきな努力を続けて、仲間を信じて、
励まし合いながら切磋琢磨している、侍JAPANのメンバー。

その筆頭が、大谷翔平選手です。

日本人の一人として、心から尊敬し、応援したいです。
子どもたちにとっての理想の大人像となってくれる人。
私のような妙齢の淑女にとっても、息子のような頼もしい存在。

勝手なことを思ってごめんなさい。

あなたがいてくれて、本当によかった。
日本人の誇り、安倍晋三さんがいなくなってしまった日本に。


「教育」と「情報」
これがきちんと機能すれば、日本は日本を取り戻すことができる。
悪事を働いている勢力がのさばることなく、お日様の光に照らされて、
裁きをうけ、滅びるはず。

先人が残してくれた日本を、次の世代に引き継げるように、
家庭や子どもをもとうとする若い人たちが増えるように、
ズルをして吸い取ろうとしている個人や団体、
再生可能エネルギーやらSDGs、LGBTQ、若年困難女性支援、慰安婦徴用工に
税金や公金を献上することなく、
防衛力強化や最新技術の研究開発、少子化対策など必要なことに充て、
日本を救う政治家を貶めるような捏造文書で国会を停滞させる売国奴や犯罪者は容赦なく逮捕し、罪を暴き、罰を与え、
元敗戦国から脱却し、自分の国のことは自分の国で決めることができる国へ、
私たち一人ひとりが事実を知り、語り合い、行動しなくてはいけません。


大丈夫。まだ、間に合いますよね。


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Posted at 2023/03/19 00:59:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2023年03月12日 イイね!

熱戦☆WBC~ワールド・ベースボール・クラシック~

熱戦☆WBC~ワールド・ベースボール・クラシック~道端の雪もすっかり融け、春めいた陽気になってきました。
こちらの地方も、ようやくグラウンドで野球の練習ができるようなり、息子たちのユニフォームにも泥がつくようになりました。


いつものシーズンよりも早く、野球観戦を楽しめる毎日。
WBC~ワールド・ベースボール・クラシック~での、侍Japanの活躍が
愉しみで、嬉しくてたまりません。

各球団のトップ選手たちが集まって、夢のオーダーが組まれて、
選手の皆さんはお互いをリスヘクトして、
よいプレーも残念なプレーにも、明るく笑顔で盛り立てる。

そんな本物の一流選手たちの一挙手一投足に、
野球の楽しさを改めて感じています。


私が野球を好きになったのも、子どもの頃に野球ばかりみていたから。
正確に言うと、野球以外のテレビの選択肢はなく、
巨人戦を見ているうちに選手の名前やルールを知って、
兄弟や近所の友達とキャッチボールや三角ベースをして、
ドカベンやキャプテンを見て、さらに野球が好きになって、
中学校でソフトボール部に入って、
兄と弟の野球の試合を両親と一緒に応援しに行って…。


今や、テレビの地上波で野球中継はほとんどなくなり、
男子でさえもキャッチボールやバッドで球を打つ経験をせず、
少年野球に入る子は父親や兄弟が野球経験者がほとんどで、
野球人口は減る一方です。

中学でも高校でも、一校で単独チームができずに、
試合に参加するために合同チームを作る学校も増えています。

少子化でどのスポーツ人口も減っていますが、
道具や消耗品を揃えるのにお金がかかる野球の未来は、
決して明るいものではないのかもしれません。

それでも、今回のWBCでの日本代表チームの活躍は、野球というスポーツの楽しさを発信している、素晴らしい機会だと思います。


あのダルビッシュ投手がチームリーダーとして積極的に声をかけて、
若手に惜しげもなく自分の経験や技術を伝えている姿に、
胸が熱くなります。

大谷翔平選手の、野球が好きで好きでたまらない少年のような眼差しには、
日本男児の鏡、憧れの大人像を感じさせずにはいられません。

私が大好きな野茂投手は、野球が好きでたまらない謙虚な大人に見えましたが、
大谷選手は、野球が大好きでたまらない純粋な少年のまま大きくなったみたいです。
佐々木 朗希選手も、うぶで純粋な少年のようで、可愛いです。
ヌートバー選手も、彼を大切に優しく迎える選手たちも、みんな紳士で可愛くて素敵です。
吉田正尚選手も、本物の侍みたいな顔と体型でかっこいい。
近藤健介選手、すごく打つ!笑顔が可愛くて、癒されます。
なかなかいい当たりができない村上選手も、苦しいでしょうが乗り越えてね。

今夜は、プライムビデオを見ながら、ビールとカクテルを飲みながら
ブログを書いてます。
ちょっと酔ってます。
佐々木希ちゃんも、かわいい。
文化放送・斉藤一美アナのラジオっぽい実況も趣がある。

いつもはテレビの実況だけど、TBSが映らない地方に住む我が家は、
ネットで野球を見ることができてありがたいわ。






プールAの結果がカオスになっていて楽しみ。
韓国チームをもう見なくていいのも嬉しい。
チェコチームの兼業選手たちの清々しいプレーにも感激。
欧州は野球が盛んではないと思っていたから、野球のリーグがあることにも驚き。
東京ドームが、本当の本当に満員で、チケットを手に入れたラッキーなお客さんが、最後まで野球観戦と応援を楽しんでいる様子が伝わってきます。

この後の準々決勝も、とっても楽しみ。

侍Japan。マイアミでの準決勝、決勝も観ることができたら最高ですね。

Posted at 2023/03/12 22:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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