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cocoichiのブログ一覧

2014年05月25日 イイね!

子供が免許を取ると保険料はどうなるか?

現在、上の子供二入(21&19歳)は自動車学校に通っているが、まだ学生で自分では買うこともなさそうなので、そうすると必要時にはスプラッシュに乗ることになる。

今、入っている任意保険は30歳以上の限定で、車両保険も無しであるが、子供が使うとなるとまずは年齢限定を外さなければならない。

また、初心者二人となると、車両保険も入っておいた方が良さそうだ。

そこで、保険料がどうなるかを見積もってもらった。

「概算ですが、このようになります。」と言われて出たのが、以下の金額。

 ■30歳以上&車両保険無し 2.5万 (現在)
 ■全年齢&車両保険無し   7万
 ■全年齢&車両保険有り   14万

ゲッ、結構高い・・・。

「済みません、21歳以上の限定にするとどうなりますか?」

「はい、このようになりますが。」

 ■21歳以上&車両保険無し  3.7万
 ■21歳以上&車両保険有り  7.1万

一気に半額である。

21歳未満の事故率が、いかに高いかということね。

金額的には7万位だよな~。

下の子には1年ちょい待ってもらうか?

それとも車両保険無しとするか?

ちょっと、考えてみよう。
Posted at 2014/05/25 00:59:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2014年05月24日 イイね!

朝ドラで富士スバルラインを走ってきた

3月の箱根以来、ちょっと遠出の日帰りドライブは、午前4時の出発がデフォルトになりつつある。

でも、やり始めてみると、これがなかなか良い。

まだ、周りも寝静まっている暗い中でのスタートなので、気持ちが集中し、高揚感も出てくる。

車はほとんど走ってないので、ドライビングは快適そのもの。

目覚めの早い年寄りのライフスタイル(というカッコいいものではなく、長く寝続けられないだけ。もっと寝たいのに・・・)に、良く合っている。

で、目的地は、これまた久々の富士スバルライン。

秩父の武甲山の横目に、三峰口を通り、荒川沿いに上流へと昇って行く。




荒川の源流点に近い秩父湖。

湖畔沿いのこの道、一応、国道140号。




この橋を渡ると雁坂トンネルへと続く。




そしてトンネルを抜け、しばし走ると、そこには世界遺産の姿が。

景観を眺めながらの朝ごはんは、わさび海苔のおにぎり。

見た目は地味だが、海苔の香りと茎わさびシャキシャキ感が良く、おいしい。




R137。

初めて通るが、ココ、高速ですか?。

いくらリニアのおひざ元とは言え、みんな速やすぎでしょ。

と言っているうちに、河口湖。ようやく富士山の全景が拝めた。

天候と健康に感謝。




富士スバルラインに入り、樹海へと突入。

平日の午前8時過ぎ。まだ、車はちらほら程度。




4合目からの眺望。

まさしく、遥かなる山の呼び声。




5合目駐車場では、カングーとカワサキW650が出迎えてくれた。




展望台からはこの風景が。

雲が出てきたが、なんとか南アルプス、八ヶ岳を見ることができた。






この頃には観光バスも増え、観光地ならではの賑わいも出てきた。




河口湖へと戻り、対岸から富士山を。

しばし待つが、雲がなかなか途切れず、ちょっと残念。





今年になって既に結構走り回ったが、走りたい病はさらに進行しつつある。

過去にバイクで訪れた、弥彦山、黒部ダム、高山、奈良井&妻籠&馬篭、西伊豆スカイライン、日本平、寸又峡、etc。

再訪したくなった。
Posted at 2014/05/24 10:35:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2014年05月17日 イイね!

我が愛しのバイクたち

■CBX400F(HONDA)
学生時代に就職も決まり、それまでお世話になったチェリーと原付バイク(RD50)に別れを告げ、念願だったCBX400Fを中古で手に入れた。

走り始めた瞬間、それまで乗ったことのあるホークⅢ、CB400F、GT380などとは明らかに次元が異なり、モーターのように滑らかに上まで回るエンジンに痺れた。

「おおおっっっ。」という言葉でしか表せないほどの、大きな衝撃を受けた。

フロントでクロスしたエキパイも、斬新であった。

写真は、卒業間際に友人と阿蘇周辺を走った時のものであるが、この頃が本格的なバイクライフの起点であった。




■SRX400YSP(YAMAHA)
次に乗り換えたのが、YAMAHAのシングル。

ちょっとエンスーを気取りたい人向けのバイクでありながらも、モダンなデザインで、斜め後方から見たタンク周りのシルエットは、得も言われぬものがあった。

質感も高く、樹脂パーツの厚みもあり、大人のバイクであった。

セルがないので、交差点などでエンストしようもんなら、チョー恥ずかしかった。

写真は、青森から函館に渡るフェリーに乗る前のもの。

日付に'89年とあるが、調べてみると青函連絡船はその前年に廃止になっていたとのこと。

出航してしばらくすると、カモメがフェリーを護衛するかのように、何羽も船に寄り添ってしばらく飛んでいた。旅情満点。

頭の中のBGMは、もちろん、津軽海峡冬景色。




■GSX250S刀(SUZUKI)
3台目は、ハンス・ムートのデザインによるこのバイク。

この頃は結婚して子供も生まれていたこともあり、今後も細く長~く乗ろうと思い、車検のない250ccを購入。

レッドゾーンは15500rpmと超高回転型ではあるが、そこは4st。低速トルクもそこそこあり、初期の2st RZ250のような低速スカスカ(一旦パワーバンドに入ると凄かった)ではなかった。

刀1100のデビューから30年以上たっても、全く色あせることのないこのフォルム。デザインのもつ力は偉大であると感じさせる、1台である。

で、写真はというと、あれっ・・・。

アルバムひっくり返したが、この頃は子供や家族の写真ばかりで、ほとんど無い・・・。

なので、借り物から。




で、長~く乗るつもりであったが、それは全く予想もしない形で終わりを迎えることになった。

盗まれたのである。

忘れもしない、確定申告からの帰りに、「イヤ~、5000円戻ってきたね。なんかウマいもんでも食べに行こうか。」などと、カミさんと話しながら自宅の駐車場に着いたら、そこには主を失ったバイクカバーだけが、ゆらゆらと風になびいていたのである。

5千円を得て、50万を失った・・・。

腰が抜けた。

かくして、3代に渡るバイクライフは終焉を迎えたが、4代目をタイヤの数こそ違うものの、スプラッシュが引き継いでくれることになった。
Posted at 2014/05/17 00:11:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイクあれこれ | 日記
2014年05月13日 イイね!

スプラッシュのシートあれこれ(その2)

次は、シートポジションについて。

結論から書いてしまうと、テレスコがあれば良かった。

スプラッシュは狭い居住空間の中、アップライトな乗車姿勢を取らせているためか、180cmの私にとってはシートポジションが合う範囲が非常に狭く感じる。

他の車であれば、ラフにポジションを決めてもそこそこいい感じになるところ、スプラッシュではきっちり合わせないと違和感があるし、合わせ込んでもベストからややずれている。

現在のシートポジションは、前後位置は前端から全スライド量の約2/3のところ(前からスライドさせていくとやや大きく引っかかる位置)、上下位置は最下段、リクライニングは最前傾位置から3段上げた位置に設定している。

通常はまず足元を基準に前後位置を決めた後に、ハンドルを基準としてリクライニング位置を決めるが一般的と思うが、この順でセッティングするとハンドルがやや遠くなってしまい、スムーズな操作ができない。

仕方がないので、足元を若干犠牲にして前後位置を前にずらし、ハンドルを基準としたセッティングとしている。

姿勢的にベストな位置は、現在のポジションから前後位置を若干下げ、リクライニングも1段程度上げた位置となる。

後は、ハンドルがニョキニョキっと前に出てきてくれれば、言うことなしであった。

続いて、ヘッドレスト。

スプラッシュは、ヘッドレストの上下がオニのように固い。

特にリアシート、お前だよ。

原因はヘッドレストから出ている2本のステーの平行が出ておらず、ハの字型に広がっているためかと思うが、当初はCRCを吹き付けて何とか動くようになったので、そのままとしていた。

が、先日、荷物を積むためリアシートを倒す際にヘッドレストを動かしたところ、オニに戻ってた・・・。

それで、根本処置を。

ハの字広がりを手でギュッと握って、矯正。

まだズレは残っているが、これである程度動くようになり、CRCを吹き付けてスムーズに動くようになった。

■矯正前                       ■矯正後



では、ライフもちょっと見てみるか。

ウッ、どの席もピッタリ合ってる・・・。

当然、スムーズに動く。

■ライフ



これがmade in japanの品質なのであろう。

ものの本によれば、欧州で販売されるヴィッツ(ヤリス)は、日本のヴィッツと違うとあった。

イギリスから輸入しているアベンシスの走りは、いいともある。

日本の自動車メーカの技術力と品質の高さを持ってすれば、例えば「スプラッシュのような走りをするカローラ」なんて、想いをもった経営陣がいれば簡単にできるはずである。

そろそろ、方向性を変えて欲しい。
Posted at 2014/05/13 23:23:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュあれこれ | 日記
2014年05月11日 イイね!

スプラッシュのシートあれこれ(その1)

スプラッシュは引き締まった足回りに加え、シートも硬めでパンっと張っているために、揺すられ感が小さく、長時間乗ってもあまり疲れを感じないで済んでいる。

しかし、助手席に座るカミさんからは、長く乗っているとお尻が痛くなると言われた。

確かに、乗り始めの頃はお尻も痛くなることもあったが、それ以上に腰から背中の中ほどにかけての辺りがどうしてもしっくりとせず、長時間運転していると背中の上部が張ってきて、筋肉痛になるほどであった。

アップライトな乗車姿勢ということもあるのだろうか。次第に慣れるだろうし、シートも馴染んでくれば、いずれ改善するだろうと思った。

しかし、1000km、2000kmと距離が進んでも、あまり変化はなかった。

ネットで調べると、少数ではあるもののスプラッシュのシートが合わず、座布団や腰の辺りに敷く市販のシートを使っている、という例もあった。

そういうものもあまり使いたくはなので、もう少し様子を見てみようと考え、さらに距離を重ねた。

そして、4000~5000kmまで進んだ頃から、シートも人間も馴染んできたのか、あまり違和感を感じなくなっていた。

先日、150km程度、乗る機会があり、その時にカミさんに運転してもらい、助手席に座った。なるほど、運転席より硬く感じられ、しばらくするとお尻が痛くなり始めた。明らかに運転席とは違う。

それで、運転席(1万km使用)と助手席(2千km未満使用)に何度も座り替えて、違いを確かめてみた。

座った際のお尻の沈み込みが、助手席は非常に小さいのに対し、運転席は尾骶骨の突き出している分が沈んでくれる感じ。

また、バックレストも、助手席は腰よりやや上の膨らんでいる部分の張りが強いために、背中を預けても押しつぶされずに、背中をやや反らせるような姿勢になるのに比べ、運転席はふくらみが適度に押しつぶされ、背中にフィットしてくれる感じがある。

数千km以上乗って出てくる適度なヘタりにより、シートが体に馴染み始め、ようやくフィットするようになるシート、ということである。

一見さんには優しくないシートで、微笑んでくれるまでは、せっせと通い詰めなければならない。

一方、リアシートはタイヤからの突き上げを考慮して、座面、バックレストとも、フロントシートよりはソフトに仕上げられており、実際に乗ってみても、乗り心地はフロントと大きな差は無いように感じられる。

狭いながらも、リアシートに座る人に配慮した作りとなっている。

しかし、国産車のシートは一般的にはソフトで、初めから程よくフィットしている車も多いように感じるが、ソフトな分ヘタりも大きいはずなので、その後はどうなるのであろう。
Posted at 2014/05/11 23:46:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュあれこれ | 日記

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「[整備] #86 サウンドクリエーターの遮音 https://minkara.carview.co.jp/userid/2133117/car/2696956/5118250/note.aspx
何シテル?   01/04 18:47
cocoichiです。よろしくお願いします。 ちなみに、ココイチにはまだ行ったことがありません。 20代はバイクで駆け回ってましたが、スプラッシュで...
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