チンクのスピーカーバッフル作成　その２？？？？

昨日、FIAT５００のオーディオインストを行ってきました。

以前にバッフル作成して、見た目はSPを取り付けていたのですが・・・・・・・

オーナーさんが、スタコンに出るって事で急遽仕上げたら、インナーバッフルとミッドが少しずれて、SP取り付けのナットが８個のうち３個程取り付けられなくなってました＾＾;;

って事でアウターはそのまま生かし、MIDレンジを作成します。
元々、仮取り付けだったので、どのみち作成し直しを視野に入れてましたので、良いのですが・・・

って事でMIDのインナーバッフルの作成です。車体側から３枚重ねで作成していきます。
取り合えず、ベースと２枚目を貼り付けます。
一番上はSPを置いて、取り付け穴をマークし鬼目を打ち込んでおきます。

それを、内張りと挟んだアウターバッフルにネジで留めます。
そこに、木工ボンドを塗って、内張りを装着します。

速攻でクランプして、インナーを接着します。

、暫くしてだいたい接着したら、内張りを外しインナーだけにして、クランプししっかり確実に接着いたします。


今回のベースバッフルは前回より5ｍｍ程大きく穴を開けたので、再度鉄板を切り抜きます。
これで、少しは抜けが良くなる事を期待して・・・・・


つきに接着したインナーバッフルをテーパー加工します。
裏にパテを入れて、MDF事ノミとヤスリで削っていきます。


そして、インナーバッフルの仕上げは、ポリエステル樹脂を塗ってMDFの強化と防水処理をします。


さて、乾かしてる間にデッドニングを完成させます。
レアルシルト匠を全面貼りです。


インナーバッフルの取り付け


そして、内張りの取り付け


そして、今回アウターの皮を前回のチャコールから黄色に張替えします・・・・・が・・・・・・
問題発生・・・・
皺がよって、綺麗に貼れません＾＾;;どう修正しても合わせ面に皺がよります。。。。（＞＜）
う～～んんん挫折感・・・・
取り合えず、日も暮れてしまいましたので、今回はこれで諦めます。
次回。。。頑張って貼ってみますが、完全に自信喪失（T_T)
結構、皮貼り得意だったんですけどね。。。

なんだか弱気モードで上手くいく気がしないんですよね・・・・＾＾;;
まぁ、これも修行です。次回頑張ります。

最後に出来上がり？


こうやって、遠くで見ると良い感じなんですけどね。
MIDはこんなイメージで完成予定です。

って事で残念ながら、本日は最後に失敗（T_T)完成は持ち越しです。
どうしても、皮貼れなかったら・・塗装かな？？＾＾;;
こんな逃げは無し？？