鶴の河童のブログ一覧

シビアのなか、　はてはてどうスッぺ?　と思案の中、シビアコンディションにはhiviはきつい、という見解もあり、むしろ鉱物油がまだまし、との見解もあり、、、、はてはて。
タクティのキャッスルオイルが20Lで10,000円切ってネット販売されてるの見ちゃうと、　これで頻繁に交換してあげればいいんでないの！?　なんて安易な誘惑(笑)に負けちゃうかも。
結論は、ヒーターコア洗浄してみて、ゴニョゴニョが消えれば、高めのオイルを使ってもいいのだが、　　なおらなければ、、、プログレへのモチベーションは下がるよね。　
同じ理由で、タイヤ選択も、ヒーターコア待ち。

ナロウドオイル。　　ベンツさんは使われているような。　注目はしているんですが、　照会出そうにも、なんか送信エラーになるんよね。過去何年か前に、モービル1のこと質問したら、他社製品はわかりません、と送られてきた(笑)　失礼しました。

エンジンオイルにおいて、　　純正と言えば、半ば馬鹿にした風潮があるが、　　　　チョイと気になって　調べたら、


キャッスル　って凄いのね！　といっても　0w規格のシンセティック表示の有るものね。　キャッスル5w,10wは鉱物油だから。

ってこと。
キャッスルの　0w-16,0w-20　の基油って、　シェルと同じ製法のもの。　　純正供給には、シェルが無かったんだよなー、何処が供給してんだろ?　　ま　とにかく　本物の化学合成油ですよ。さらに、トヨタエンジンでの膨大なデータ付の、トヨタエンジンにとってはこの上ないエンジンオイル。　ホントに他社オイルなんて使う必要のない品質　　が、あの価格。基油が兎に角新生キャッスルは凄い。　完全にグループ3の基油。化学合成油です。なんちゃって化学合成のhiviではありません。本物です。とはいっても、本物の本物ではありまでん。本物の本物は、PAOとかエステとか言われているものですから。
が、洗浄分散性はわかりません。基油とは関係ないから、分散性は。念のため、モービル1の洗浄分散性は凄いです。キャッスルとどっちが分散性があるかは、不明です。

grオイル。　　これは公表されてましたね。　grが独自ブレンドで基油はグループ3プラスのもの。　　つまり、　基油はエネオスのもので、添加剤のブレンドはgrが指定して、開発したものである。 エネオスのwベースと言われる基油は相当に良いものなんでしょうね。　0w-20,0w-30がある。

grオイルはトヨタ全てのエンジンに使える、とあるから河童は小躍りしたが、　　　束の間。　　指定粘度が　0wのもの　にはgr オイルが使えますよと。　　　プログレは旧すぎた。プログレは　5wが指定。　0wは柔らかすぎるから使えない悲ピー。

基油の分類では、PAO　エステルを化学合成としてるけど、　エネオスにしろ出光にしろ、　　PAOでもエステルでもなくても、負けず劣らずの基油をつくれますよ　って立ち位置にいるようですね。　実際　グループ3プラス　としているのは、従来のグループ3の上をいく高度分解で化学処理されたオイルですよ、と。grは、グループ3プラス　という表現で公表してますからね。コスモ石油はPAO使ってるよね。　　　

あ、粘度指数では、grはモービル1の上をいってます。これは公表されてますが、　詰まりは、　モービル1使うなら、grオイルと言うことです。　　ビックリだよ、自動車メーカーオイルが、元売りブランドオイルを越えたんだから。