鶴の河童のブログ一覧

施工すると エンジンオイル&エレメントの交換要。
…？オイルは 昨日に交換したばかり。
いや 流石に 早すぎじゃろう から、しばし 延期。
年明けのレックスで しばし 我慢する。

こんなの見ちゃうと …ね。

ジェムスの帰り道 トヨペット立ち寄り。
「12月に改訂版でてるよね。ある？」
「明日午前中にはいりまーす」
「金払っとくわー。明日の夕方までには立ち寄るわ」

で、「純正ケミカルでD4対策ないの？」大きな話しばかりで、こういった小さな話しはトヨペットとしたことがない。ので、今更ながら、聞いたら。
何やらケミカルのカタログを出してきた。

インテーク

の文字があり 当然 EGR持ち は 敏感に反応する。
「あー、昔、症状が重いものには、やってたなぁー」￥8700弱（ケミカル、施工込み）

なんか インテークにダイレクトに施工する みたいなこと言っていた。

どうせ気休めだろうけど、やってみっか（茨城弁）→簡単に あっさり 近い内に施工する ことにしたが その理由は、 トヨタが、D4対策 としているということは つまりは、実車で実験済み だから。

主治医を訪問。D4清掃について相談が目的。

結論としては、ワコズのレックスで様子、で取り合えず の 仮決定。

ま いろいろ話しはでましたがね、結局は 弄りすぎは、反作用が出過ぎないか？ということに落ち着いた。

ただ この結論には 経年による劣化については 走行に支障が出ない レベル は 受け入れる という前提がある。

分解清掃に因ることで、エンジン本体だけが 初期性能に近づく ことで 他の機能が追い付かない つまり バランスが崩れる 懸念がある。結果 新たな 追加整備の必要が発生しかねない ということ。

強力な添加剤 あるいは フラッシング類 も エンジン内部の状況がつかめないのでは あるリスクさえ発生する 故に 却下となった。

相当に割愛した 書き方 になっている ススの付き方 から もろもろ…まぁ よく検討しましたわ。


実際のレックス施工は年明け1月中を予定。
理想は 経年とD4を鑑みれば 主治医の経験からして、走行3000キロごと あたり ？！ らしい。オイル交換サイクルと同じにするか？

いやー びっくらした エネオスがまた合併しやがんの！しかも 東燃 とわね。
日本には 国策として 日本石油 があった。その販売代理店として 出光興産 が出発した。出光興産は 日本石油のオイルを大八車にのせて売り歩いたのが始まり。
正直 日本石油と出光興産の ガソリン品質 は 良いもの。原油は産油国により ばらつき があり、そこから いかに安定したガソリン類を 精製 するかが 腕のみせどころである。精製が劣れば 品質安定を目的に 添加剤がより必要になる。
需要減により 石油会社は 相互物流 として より近い製油所からの 供給をすることで 物流コストダウンを目指した。日本石油のガソリンスタンドに 出光興産のガソリンが運ばれ 出光興産のガソリンスタンドにも 日本石油のガソリンが運ばれた。ネックになったのは ガソリンの品質の統一である。日本石油は 出光興産の品質に合わせるべく 数百億の新たな設備を導入することで 高いガソリン品質を維持 した。

…公表するには 相応しくないこともあるわな ここまでで 口をつむぎみしょう。