どぅーも、どぅーもどぅーも。
また久し振りな投稿な気がします。
ってのもわたす、転職してから出張のオンパレードでして…
先週は福岡に行って、その勢いで広島で研修に参加して岡山に帰ってきましたけど、今度は明日から三重と愛知の県境へ出張です。
コレが大手なのか…
仕事はそりゃもう弱小企業のダメ上司にアゴで使われてた頃に比べりゃ断然楽しいけどね(笑)
今でも時々車のメカニックをしてた頃が懐かしく思う訳ですよ…
ただ、大手重機メーカー直営のサービスマンになったお陰で、最近の車イジりに溶接加工がやたら多くなった気がしますw
今ではマフラーを開けて溶接するのも余裕ですし☆
さて、そこで以前マフラーを御開帳して中身を加工した後から、やたらトルクがモリモリで高音も少し上がった気がするんです。
これが純正のマフラーの構造。
まず左側の部屋である程度排ガスを膨張させて(黒矢印)、そこから白い矢印の方向へ循環して排気しています。
この構造って純正マフラーでしか採用されていませんが、加工の仕方によってはとてつもなく甲高い音を奏でる様になるのを今回知ってしまいました(笑)
つー訳でこうしましょう
一番手前の膨張室をパイプで塞いでしまい、更に出口のパイプを一番手前の膨張室まで引っ張ります。
ただこのままではほぼ直管になってしまうので、真ん中の膨張室は残してある程度の消音効果は確保させます。
恐らく白い矢印の排ガスの流れを見た方で、トグロ管を思い浮かべた方も居るかもしれません。
そんな事は全く考えていませんでしたwww
ただこの構造にする事で、恐らく排ガスの抜けもある程度向上し、尚且つ見た目純正でバリバリ割れるマフラーになってくれる筈です。
以前出口付近のパイプを切った時にはキチャナい低音でトルクもスッカスカになってしまったので、恐らくコレがベストではないかと考えてます。
つー訳でこの3連休は、また溶接機とガスでマフラー加工です(笑)
車検前に何をしてんだか(笑)
Posted at 2018/09/18 21:23:35 | |
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