ドカン！と当たってS2000が壊れました

オイル交換をした日の夜。

息子を迎えに行って、そのまま少しドライブ。

全くクルマに興味が無い息子に、クルマの楽しさを教えてやろうとドライブ。

し、しかし、、、

道路にグレーの小さなスポンジのようなものが落ちてた。

左には歩道。右にはセンターラインの上に反射板の付いた出っぱり。

S2000はノーマル車高ですし、柔らかそうなもなので跨いだら、、、

ドカーン！ガンガンガン！ガシャガシャガシャガシャ、、、

その瞬間に、煙と悪臭がたち込める。

どうやら落石だったようだ。

すぐにエンジンを止めて、惰性で退避できる道幅が広いところへ。




車体下を除くと、今日交換したばかりのエンジンオイルがドバドバ流れ出ている。

とりあえず、道端の枯れ葉を集めて堤防を作り、道路に流れ出ないようにした。

HSRさんにレスキューしてもらい、警察に届けをしてその日は終わった。

次の日の夜、HSRさんでリフトアップして確認すると、








オイルパンのあたりが激しく当たっている。

そのままおばたさんからいただいたオイルパンに交換。


ここで作業をしていると、プロのクルマ好きさんが現れる。

毎度の如く、手伝ってくれた。ありがたい。




オイルパンとバーを交換して作業終了。

エンジンも問題ない。

明日は、うどんチューナーのところにバックラッシュ調整に行く予定。

メリケンサックレーシングと呼ばれているオートガレージMでは、

押忍

とか、

神風

とか書かれたマスクをしていそうだな。


※あっ、息子はクルマが嫌いになったようです。残念