お茶☆のブログ一覧

こんばんは。



2年半前にTバールーフのサンシェードを自作しました。



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そのときはポリプレートという低発泡ポリエチレン板で作りました。↓







しかし自身の重さに耐えきれず、すぐに垂れてきてしまいました。






加工がしやすい分、強度は低かったようで、ほとんど外してました。




サンシェードがないと日光が眩しく、また暑かったため、今はミラータイプのガラスフィルムを貼っています。





適度に光を通し、断熱もしてくれるので、意外とサンシェードがなくても快適に過ごせました。



しかし夏のエアコンの効きを少しでも良くするためには、やはりサンシェードは必要だと思いました。



純正部品は製廃のため、社外品を調達です。



アメリカ直輸入の社外品Tバールーフサンシェードです。






自作した低発泡ポリエチレン板のようにペラペラではありません。縁取りもされており、しっかりと作られています。



片面はビニールレザーのような素材で、もう片面はモケットのような生地になっていて、好きな方を表面にすることができます。



ひとつだけ注意したいのが、ネジです。



純正品はネジをクリップでサンシェードに付けておくことができますが、これはできません。



サンシェードを外すときはネジをなくさないように注意が必要ですね。




自分はビニールレザー風の素材を表面にしました。


ガラスに取り付けてしまえば、かなり自然な感じです。言われなければ社外品であることに気付かないかもしれません。


さすがはアメリカです。



日本の業者もS130の複製品をもっと充実させれば売れると思うのですが…。

ハコスカ、ケンメリ、サンマルは需要が多いことはわかりますが、S130も少なくないと思いますよ。


お茶

こんばんは。本年もよろしくお願いします。



天井の張替えから時間が開きましたが、Tバールーフのサンシェードも劣化がひどいので、自作に挑戦しました。








現状です。








割れたり曲がったり折れたりで、表面のビニールは破れも目立ちます。














これをなんとか自作できないものかとホームセンターで素材を物色！見つけたのはポリプレートという低発泡ポリエチレン板でした。




状態の良い中古サンシェードは予備として購入・保管済みです。







純正のサンシェードを型取り作成。




ハサミでカットしました。

素材はやわらかく切りやすかったですね。




ガラスに取り付けるネジ部分も穴を開け、移植。


完成！





表面には天井で余ったビニールレザーを貼ると良いかも？





あとは夏場の高温に耐えられるかどうかが問題ですね。
















これで内装はかなりキレイになりました。
室内がキレイだと気持ちが良いですね(^_^)

お茶

天井のビニールが剥がれ、垂れ下がってきたので張り替えました。






















新車時から34年が経過し、天井の表面の劣化も進んでいるようです。当時のビニールは縮んでしまい、浮きや剥がれが目立ちます。







助手席側の後方が特にひどいです。












内装の劣化なので、走行に支障は無いのですが、気分が悪いので張り替えに挑戦しました！








ルーフ前方の枠、後方のパネル、Tバールーフの枠、ミラーやサンバイザー、ランプ等を外してから天井を外します。











古いビニールを剥がします。



黒い部分は接着剤の跡です。過去にも剥がれた部分を接着し直したようですね。








ブラシでボロボロになったスポンジ状の発泡ウレタンや古い接着剤を除去しました。








新しいビニールレザーを天井に合わせて適当に切ります。












3Mのスプレーのりを十分に吹き付けてからビニールレザーを貼り付けます。







曲面や凹んだ部分はヒートガンで生地を暖めながら貼りました。

ところが暖め過ぎて一部分の表面を溶かしてしまいました(>_<)

幸いなことに、助手席のサンバイザーで隠れる部分だったので普段はほとんど見えませんが(^_^;)






縁の部分は裏側に折り返して接着剤で貼り付けました。









サンバイザーやルームランプ、ミラーの取り付け部分に穴を開けます。



ここでまた失敗（笑）

運転席側のサンバイザーの取り付け穴を大きく開けすぎました(>_<)

ここもあまり目立たないところなのでセーフです(^_^;)





この後、念のため1週間乾燥させました。



とりあえず何とか完成。





画像で見てもわかるように、下地の処理が不十分だったので、表面に凹凸ができてしまいました。まあ素人の作業ではこんなもんかな？


取り外しとは逆の順序で車に取り付け。






そこそこキレイになったかな。まあ満足です！天井だけど、意外と目に付くところなので良かったです。

あとはTバールーフのサンシェードもキレイにしたいですね。

お茶

リアのラゲッジルームについては、状態をほとんど確認したことがないので、現状の確認と掃除を兼ねて、内装を剥がしてみます。





カーペット、トリム類を外してみると…





スペアタイヤの収納部にはやはりサビが(>_<)
補修の跡もありますね。






ここはS130のサビの定番なのでしょう。

軽く錆びを落とし、サビチェンジャーで黒サビに転換させました。
効果のほどは不明ですが…まあ気休め程度でしょうね。






他にも錆びているところが…。












S130は車体の右側が錆びやすいのでしょうか？

同様にサビチェンジャーを塗っておきます。













そして…今回のお宝！






お前ここにいたのか…。納車以来ずっと探してたんだぞ！






定位置に戻ってもらいます(^_^)




そしてラジオが受信しない原因がわかりました。
この通りケーブルがアンテナに繋がっていませんでした(ｰ ｰ;)







まず最初に疑うべきポイントでしたね(^_^;)


ケーブルをつないでラジオをオンにして確認します。





問題なく受信を確認！




しかしエンジンをかけると少しノイズが入りますね…。

確かオルタネータに雑音防止用のコンデンサが付いていたはず。
これがないのかも…と思い調べてみたところ、付いていましたね。

デスビ〜コイルあたりにも雑音防止用のコンデンサがあるようなので、見てみたら付いていませんでした。

まぁノイズでラジオが聞き取れないほどではないので、そのうち対策するか…。





とりあえずの状況確認でしたが、ボディにサビがあるのはわかっているので、そのうち対策しないとな…。









いつになるやら…。


お茶

現状のアームレストですが、ツヤもなく、ザラザラしていて、劣化が激しい状態です。






これを何とかしたいと思っていたのですが、いいアイテムを見つけました！




アームレストカバーです(^_^)







ボロ隠しにはもってこいのアイテムですね！

素材はイタリア産の高級本革100％使用とのこと…。

一応、車種専用のようで、取り付けの枠に合わせてカットしてあります。







さっそく取り付けます。

センターコンソールからアームレスト部分を取り外し、カバーを挟み込みます。






ネジの切れ込みの位置が合わないところはカットしました。
接着剤などを使えばもっとうまくできそうですね。

引っ張ったり無理やり押し込んだりして、なんとか被せました(^_^;)







アームレストをもとに戻して完成です！









おぉ！なかなか良いぞ！



さすがイタリア産高級本革100％(*´∀｀*)


手触りもやさしいですね。




これからは内装も少しずつ手をつけていきたいです。

お茶