初の日光サーキット(おまけ…)

走行会も終了し、ビートは友人の後輩くんが乗って帰ることになったので、自分はカローラバンに便乗して帰ることになりました。
不安とともに…

というのも、朝サーキットに到着したら、カローラバンのファンベルトがかなり緩くなっていたのです。
ま、新しいから馴染んだのかと、さほど気にせず張りを調整してコースへ向かうのでした。
走り終えてベルトをみたら、また緩くなっています。
聞いたら、エンジンを載せ替えて試運転した時も、やはりベルトが緩くなって調整したらしいのです。
普通じゃない…。

2ヒート目コースへ出ていき、数周したらカローラバンが戻って来ました。
チャージランプが点いたとのことです。
ボンネットを開けると、ベルトが外れて冷却水が噴き出していました！
当然、代えのベルトはありません。
幸いにもベルトは擦り傷はついたものの切れていなかったので、このまま取り付けてゆっくりと帰ることになりました…。

途中のサービスエリアでベルトを再調整しましたが、しばらくすると無情にもチャージランプが点灯…。
幸いにも館林の出口前だったので、そのまま降りて道端にクルマを寄せてJAFを呼びます。

はぐれてしまったセンセーにも戻って来てもらい、駅のパーキングにカローラバンを停めたあと友人の家まで送り届けてもらいました。
センセー、ホントにありがとね！
そしてお疲れ様でした！

オチまで作ってもらいましたが、イロイロあって中身の濃～い楽しい一日となりました！
友人もご子息もお疲れさんでした。
また誘ってね！
老体に鞭を打ってガンバってくれたカロバンもありがとう！
さあ、今度はアコードで日光サーキットだ！