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2021年03月23日 イイね!

4A-GZE似のEN07Xと徘徊レーサー

ヴィヴィオのRX-Rが誕生した時、トヨタのAE101レビン&トレノの小型版に思えた。エンジンもハイメカツインカム16バルブ+スーパーチャージャーで、今思うとトヨタからパクッた4A-GZEのダウンサイジングエンジンでは?と自分は考えている。EJ20は名機だが、それと劣らずEN07Xもまた名機だと思う。その思いがあってプレオに執着している。AE101はFFだが、わがプレオRSはAWDの4輪ディスクブレーキである。パワーは別にしてスペックは上である。
最近、自分の弄りのトレンドは2酸化炭素削減にしている。燃費向上計画である。EJ20にしろEN07Xにせよ設計が古い。最新のCB18もパワステだけが電動化、ウォータポンプとオイルポンプをなぜ電動化しないのか、すごく保守的に感じる。以前、BRZの慣らし運転の後に社用車のAUDIで同じルートをトレースした時に思ったのが、ほぼ同じ排気量の両者、NAのBRZとターボのAUDIで燃費に差が無かったことより学んだフリクションロスから日本のメーカーの保守的な考えは欧州車に負けていると思う。
欧州車が取り入れているアイドリング走行(コースト状態)、この滑空技術は素晴らしいと思うし、これらを老後の楽しみだがプライベートで実践してみたい。
話はズレたが4A-GZEは過去のチューンベースエンジン。このエンジンの手法をお手本にEN07Xへ実践かつ、フリクションロス軽減で仕上げてみたいと思ったのが、昨年車検時、車検を通すか乗り換えるか、シャーシの腐りを直したことで始まった。
フリクションロス軽減、まずはエンジン、低粘度のオイル使用を検討、ガソリン添加剤で燃料系のリフレッシュ、オイル添加剤でシリンダコーティング又は低フリクション化は現在進行形、これらで目標を大きく10〜20%UPを狙う。
更にPSポンプにもフリクションロス軽減添加剤をいれ、ミッションとデフオイルにも低粘度オイルと添加剤を入れてみたい。これらで更に5%上積み。
いずれは電動PS化、これはみんカラに実践した先輩がいる。ウォーターポンプと油圧ポンプはタイベル駆動だった様な気がするので無理。今後、ちゃんと調べましょ。
添加剤は先日のモーターアップで懲りたつもりであったが、舌の根も乾かぬうちに、BRZにはLIQUIMOLY CERA TECを、プレオにはSurluster ループ ベーシックケアを入れてしまった。エンジンをばらしてDLCを施すわけでもないので、サプリメントは爺は大好きである。次はNUTECのNC-210パワーステアリングシステムブーストを試してみよう。BRZのLIQUIMOLY CERA TECの評価でミッションオイル、デフオイルへセラテックを投入してみましょ。コロナ化で出かける機会は減ったが、徘徊はやめられない。サプリメントチューンでどこまで燃費向上できるか試してみる。コンデンサチューンにアーシングは実施済み、バネ下荷重も軽減したい金は掛かるが小遣いの内、ああ楽しい。
Posted at 2021/03/24 11:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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