2021年11月15日
まずはプレオ君から
1年目
2014年7月、息子用に購入
2014年12月、息子と伴に旅立。
2015年2/15に最高燃費17.55Km/L
2015年3月、息子とプレオ交換。
2015年4月法定点検
1年目の走行距離2,946.4Km、平均燃費13.57Km/L。
2年目
2015年4月、RS-Rローダウンスプリングへ交換。
2015年8月、
2016年車検、オイル下がり修理、ヘッド載せ替え。
2年目の走行距離11,565.0Km、平均燃費13.75Km/L。
息子の進学先、娘の進学先と親鳥は通ったな。
3年目
2016年5月、マフラー交換、WORK ワークエモーション11Rで16inch化。
2017年法定点検、フレーム穴開き発覚
3年目の走行距離9,645.3Km、平均燃費13.34Km/L
4年目
2018年4月、車検に向けてブレーキパッドとフロントロータ交換
2018年4月、S208の納車で車検切れ
2018年11月、復活車検
4年目は18ヵ月、走行距離5,186.1Km、平均燃費12.66Km/L
5年目
完全下駄車にて手を掛けず。
2019年11月法定点検、
5年目の走行距離5,095.3Km、平均燃費12.86Km/L
6年目
完全下駄車だがBRZのフリクションロス軽減の人柱となる。
2020年9月、バッテリー交換
2020年11月、車検でフレームサビ修理。
6年目の走行距離3,927.4Km、平均燃費12.11Km/L
7年目
2020年11月、車検の整備不備でDIYに目覚める。
2020年11月、SYMS2本出しマフラーへ交換
2020年12月、アーシング、電動SC搭載。
2021年2月、5W-40オイル交換、プラグ交換
2021年5月、コメリセレクト80W-90にてミッション&デフオイル交換。
2021年5月、エンジンオイル0W-20を試す。
2021年7月、ミッションオイルへSUZUKIエクスター75Wで割る。
2021年8月、デフオイル交換、スバル純正75W-80
2021年9月、エンジンオイルをENEOS、X-PRIME0W-20へ交換。
2021年10月、クーラント交換→エチレングリコール30%+純水+アルカリ電解水
2021年10/31、最高燃費19.36Km/Lを6年ぶりに更新する。
2021年11月、法定点検
7年目の走行距離11250.2Km、平均燃費13.86Km/L
※8年目は平均燃費14km/L越え、目標は限りなく15km/Lを目指しましょ。
続いてBRZ君
1年目
2016年12/3、慣らし運転で15.75Km/Lを記録←これが今のところ最高燃費。
2016年8/16、18inchホイールセット購入
2017年11月、法定点検
1年目の走行距離7,724.7Km、平均燃費11.30Km/L
2年目
2018年4月、エンジンオイルを5W-40へ変更
2018年12月、法定点検でエンジンオイルはSLX5W-40持続
2年目の走行距離7,490.1Km、平均燃費10.74Km/L、オイルを硬くしたから?
3年目
2019年1月、マフラー交換、Blitzニュルスペックへ
2019年6月、HKSのSCキット取付、オイルはSLX5W-40、燃費悪。
2019年8月、エアフロセンサー交換
2019年9月、リストリクター拡大、タイヤ交換
2019年11月、車検
3年目の走行距離9,916.6Km+α、平均燃費9.86Km/L、+αはD担当医の試走あり、さすがの燃費悪化。
4年目
2020年6月、STIオイルST98080ST110、5W-40へ交換
2020年8月、バッテリー交換→以後、燃費が好転、上昇する。
2020年9月、エキマニ=HKS BOXSER Spec、出口=STIチタンへ交換。
2020年10月、Dixcel、FPへフロントロータ交換、純正比-1kg/枚減量。
2020年法定点検、Mobil1、0W-40へオイル交換。
4年目の走行距離9,240.7Km、平均燃費10.41Km/L、バッテリー交換で燃費が変わることを知った。
5年目
フリクションロス軽減に目覚める。
2021年3月、エンジンオイルへCERARECを添加
2021年4月、MTFへCERARECを添加、マフラーをBlitz、NUR-SPECへ戻す。
2021年5/6、14.67km/L、SC搭載後初めての14越え。
2021年6月、デフオイルをMOTUL75W-80+CERAREC添加。
2021年8月、MTFをSUZUKIエクスター75W+フラーレン60添加
2021年9月、エンジンオイルを0W-20へ戻す。銘柄ENEOS、X-PRIME0W-20。
2021年11月、SUBARU純正スーパークラントを2L希釈≒濃度32.5〜36.1%
2021年11月、車検。
5年目の走行距離7568.1Km、平均燃費11.79Km/L、ほぼカタログ値の燃費性能。
6年目は燃費12Km/L越を目標、限りなく13Km/Lを目指しましょ。そしてダイナパックのリベンジへ。
燃費向上とカーボンニュートラルへ一言。
先日の11/14、プレオで静岡方面をドライブしてきた。この時の走行距離は394.9kmでガソリン消費は≒22L、平均燃費17.95km/L。
この数値は先日記録した自己新の19.34km/Lより悪いが2人乗車での自己最高記録である。ちょうど11ヵ月前に一人で静岡方面を徘徊していたのでちょっと比較。この時の走行距離が388.2kmでガソリン消費は≒24L、平均燃費16.18km/Lだった。
一人乗車と二人乗車、嫁と嫁のカバンと自分のコロナ太りで欣量は≒60kg多かった。しかし平均燃費で見ると16.18→17.95なので約1割伸びたわけだが、この燃費を燃料消費で比較すると24L→22Lで1.8Lの削減だった。ハイオク180円/L換算でも360円差しかない。仮に一人乗車で平均燃費19km/Lで廻ってきたとしても燃料消費量は394.9/19=20.78Lだから24-20.78=3.22Lは≒580円、3.22/24≒13%、CO2は10%以上も削減しているのに金銭的には気持ちの問題だな。ギヤオイル、クーラントは数年ごとの交換だから、通年はエンジンオイルの交換代と浮いた燃料費は相殺されてしまう。フリクションロス削減はプチCO2削減でした。
大気中より合成燃料が精製できれば、レシプロエンジンは延命される。これぞカーボンニュートラル。EVに遅れをとっている日本の隠し玉?技術革新に期待したい。合成燃料の精製が簡単にできれば世界征服が出来る。でも俺の味噌は熟成が進んでも脳足りんだし、合成燃料の精製は電気分解、沢山の電気が必要である。化石燃料の電気ではカーボンニュートラルは難しい。モリゾウ君、岡山へ遊びにおいでと誘うのではなく、日本のカーボンニュートラルの道筋を論議し加速させて欲しいものだ。
Posted at 2021/11/16 09:52:45 | |
フリクションロス軽減 | 日記