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ＥＳＴ第6戦筑波に行ってきました

耐久のレースの感覚が残っていて攻めきれない最近ですが今回も今一でした

今日は予選は少しウエットの部分も残っていましたがほぼドライでしたが気温が高くて（30℃位）エンジンも吹けない感じ

それでもなかなか攻めきれずに5.0秒と撃沈

予選タイムは最終コーナーのゼブラにタイヤが乗ったということでベストタイム抹消で5.1秒でした

説明もあまりしていなかったのでエントラントからはブーイングでほとんどの予選でほとんどの方がベストタイム抹消でした

タイム的にはベストシーズンの１～2秒落ちという感じだと皆さんが言っていました

自分としては1コーナーでリアがロックしてしまい上手く向きが変わらない感じ

そして決勝はサイドブレーキを下ろしたつもりで下りていなかったため、エンジンがストール気味になり最後尾になってしまいました

サイドブレーキに気がついたのはレースが終わってからまったくぼけています

そのおかげでバックストレートで１１１Ｓに立ち上がり加速で引き離されるばかり、コーナーで追いついても立ち上がりで離されることを繰り返して後半やっと2台を抜いてレースを楽しみました

今回は決勝の前に走っていると少し音がするので調べて貰ったところミッションのブラケットにクラックを発見

取りあえず今日の走行には影響ないとの事なのでそのまま出走

次回までにブラケット交換となりました

まだリハビリが出来ていない感じ

去年の冬には終わりかけのタイヤで3.9秒が出ているのに全然攻め切れていない感じ

また、一から練習をしないと

次の走行はロータスデーで１１１ＣＵＰの練習をかねてラジアルで走行して翌週の１１１ＣＵＰに出るつもりです