皆様(^^)v
今季、最大の最強寒波到来、当地では早や粉雪が舞い散りました。
こんな寒い時季は、湯の温もりが体の芯までしみていく…。
のんびりと温泉につかる幸せ。
私達が、一番日本人であることを感じる一時かもしれません。
温泉につかる幸せを堪能しましたので、皆様へご紹介兼ねアップ致します。
幸せな気分になれば幸いです。
<湯の山温泉 オテル・ド・マロニエ>
湯の山温泉は三重県北部、三重郡菰野町にある温泉。
鈴鹿山脈御在所山の東麓、標高318メートルの地にあり三滝川に沿う。
発見は養老年間(717~724)と伝えられ、泉質は放射能泉。
又、傷ついた鹿が癒していたことから鹿の湯ともいわれています。
湯の山温泉には数回訪れており、みんカラ上では『鹿の湯ホテル』に宿泊したブログ(⇒コチラ)が有りました。 初めてのホテルは西洋風でリゾート感あり、気になる駐車場も広く整備されております。
只、ホテル道中の道幅狭く、対抗は不可能な状況です。
ホテル名の由来は、フランス語でオテル(大型住居)、マロニエ(栃の木)という事で、栃の木の建物という意味でしょうか。
確かに立派なたたずまいで、茶色の外観は大きな木にも見えるかも・・
開業は1993年(平成5年)、廃墟ホテルが乱立する中、その存在は圧巻されます。
ホテル内に入ると、ナカナカの豪華さを披露していますネ。
チェックイン時、フロントのお姉さんの対応良く、CSに関する教育が徹底されている感じです。
料金(1泊2食)は全国旅行支援・じゃらんクーポンの恩恵により、12千円と安価です。
フロントで3千円分のクーポン頂き、ホテル内のショップで即買いしたのは、可愛いの二匹です。
クーポンは即買いを心掛け、なるべく記念となる置物が多いです。
お部屋はツインルームで広さも十分、窓からは愛機・B7嬢の艶姿が見えて何か安心します。
嬉しいのは喫煙ルーム、チェックイン時にご希望の喫煙で用意と、言われ愛煙家には嬉しいです。
喫煙のリクエストはしてないのだが、何故か?
近年は完全禁煙の宿が多く、野外に喫煙場所があり不便だし、冬季は寒さに震えながら煙草タイムですからネ。
それと、浴衣は3枚(大・中・小)用意してあり、気遣いが良いです。
散策は寒いので止め、本来なら昨日から食べ過ぎ気味なので、セクシーボディ化を目指しているが・・・
ならば、艶肌~スベスベ化には温泉! 温泉に入ろう!
ホテルの浴場は一個所ながら四つの風呂(内風呂・露天風呂・檜風呂・打たせ湯)とサウナもを楽しめます。
しかも、夜中でも自由に入浴でき嬉しいは配慮ですネ。
日本の名湯百選の認定書が掲示されておりました。
画像は湯けむりですが、雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
夜中の1時に入浴、誰もいないので独り占めは贅沢な気分です。
そうそう、足先を出しての画像に女性と勘違いされたコメント頂いたな、足サーズ24㎝の靴もOKな足です。
又、繊細で綺麗な手も好評で、若かりし頃は手タレ(指輪や時計等)の経験もあります。
現在は年波で劣化しておりますが、リーズナブルな価格で手タレやりますよw
早朝にも入浴、温泉三昧で艶肌~スベスベです、女性限定でお触りOKですよ(^_-)-☆
さ~あてと、夕食タイム(19時半)です。
ホテル内にある、レストラン山波(朝食も同様)で頂きます。
洋食(フレンチ)も好評なんですが、定番である和の会席にしました。
全て美味しく頂き、中でも松坂牛生姜鍋は絶品でした、白米(飛騨産コシヒカリ)と赤出汁はおかわり自由にできます。
只、給仕の女性がムスク系のコロンで鼻に付いたのと、奥のキッチンスペースからの声が大きく、デザートの数が何とか・・・で、私のデザートはグレープフルーツよりメロンに変わっておりラッキーでした。
朝食は至って普通かな。
ジュースやコーヒー等は自由に飲み放題です。
12月16日(金)10時にチェックアウトしました。
一人で気ままに利用するのにも良さそう、リピート確定、次は洋食にしようかな!?
只、標高高い地なので、冬季は愛機・B7嬢では行けません。
ハイ! では、もう一度の名言を唱和しましょう。
こんな寒い時季は、湯の温もりが体の芯までしみていく…。
のんびりと温泉につかる幸せ。
私達が、一番日本人であることを感じる一時かもしれません。
湯の山温泉でエンジョイ!!!
では又 by アル君(^^)/~~~
<ご参考:リンク>
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Posted at
2022/12/20 18:00:27