皆様(^^)v
年末にかけて一段と寒くなり、気分も慌しくなりますネ。
くれぐれもご無理等なされない様、ご自愛下さい。
そんな時こそ、温泉でノンビリっと暖まりましょう。
癒しの時を満喫しましたので、皆様へご紹介兼ねアップ致します。
ホッコリっとした気分になれば幸いです。
<湯谷温泉 湯の風 HAZU>
『日本百名湯。開湯約1300年の歴史と美しい渓谷が自慢の温泉郷』
霊山鳳来寺山の麓に湧き出る源泉「鳳液泉」は鳳来寺開山の祖、利修仙人によって1300年ほど前に発見されたと伝えられており、その効能は万病に効くといわれています。
湯谷温泉は、渓谷「板敷川」沿いに温泉旅館が立ち並ぶ静かな温泉郷で、露天風呂から眺める四季折々の風景は、都会の喧騒を忘れさせ癒しの時間へと誘います。
又、旅館自慢の会席料理は、鮎、山菜、しし肉、鳳来牛などの厳選された地元食材をふんだんに使用しており、この地ならではの旅をより鮮やかに彩ります。
予約した時はリーズナブルな価格(全国旅行支援の適用外で1万円チョイ、もちろん朝夕食事付き)は良いが、口コミ等では老朽化や設備不備の指摘あるものの、反面では風情・情緒あり温泉も食事も高い評価で期待は高まります。
又、事前の情報収集に当然ながら、みんカラのブログ等でも得て、アップされていた皆様には感謝申し上げます。
宿泊日は12月14日(水)、当地より愛機・B7嬢と440㎞の道程をルンルン気分で駆け抜け、15時に到着致しました。
湯谷温泉は小さな温泉地で、温泉宿は数える程しかなく、温泉街と呼ぶには程遠い温泉ですが、そこが良いのだと思います。
秘境…と呼ぶにはちょっと違うけど、十分「何もない感」「レトロ感」を体感できる、素敵な温泉でした。
HAZUの別館の話題にて、かの忌野清志郎様がこよなく愛し、闘病中も足繁く通ったらしいです。
宿に入ると「いらっしゃいまっせ~」と、営業部鳥のこはくさんが歓迎!?してくれます。
全く動かないので剥製かと思われ、普段はずーーーと寝ている様です。
このこはくさん、西浦温泉の「和のリゾートはづ」より、2017年12月付けで赴任され、営業部鳥へ昇格されたとの事です。お部屋は昔ながらの和室で、年季は入っているものの、とても清潔です。
まあ~広さも十分なので、夜は真ん中に布団を敷いて細やかな贅沢気分を体感、偶には和室も良いかな。
設備とかアメニティ等は乏しいが、布団で熟睡できました。
ウォーキングマップなるものがあり、宿の周辺を散策しました。
宿から対岸に渡る赤い橋、橋からの絶景を楽しみました。
さぁ~てと散策後は、温泉で至福の時を過ごします。
「温泉は赤褐色色の濁り湯、絶景のロケーションに良い感じ」
大浴場と露天風呂がありますが、男女入れ替え制になっています。
塩化物泉はトロトロとした赤褐色、肌の中に浸透していく様な、とても気持ちの良い泉質に癒されます。
温泉地に宿泊する魅力はもう一つ、食も大事ですよネ!
山の幸が贅沢に詰まった懐石料理を味わいました。
前菜からお洒落な見た目、洗練された雰囲気は、はづグループさんらしく少しプレミアムな気分です。
満足・納得のいく夕食でした!
翌朝の朝食、肉と魚の良あり、朝から活力沸きます。
鮎の干物は、絶妙な香ばしさです。
納豆は苦手なので、遠慮させて頂きました。
12月15日(木)10時にチェックアウトしました。
又、非日常へ心身を置いてリフレッシュでき、様々なインスピレーションが得られました。
一人で気ままに利用するのにも良いです!
来年もこはくさん営業部鳥に会いに来ますよ。
湯谷温泉でエンジョイ!!!
では又 by アル君(^^)/~~~
<ご参考:リンク>
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Posted at
2022/12/19 09:00:16