
皆様(^^)v
時の経つのは早く9月に突入、まだまだ日中は暑いのですが涼しくなりつつ、今秋も大いにENJOYしたい想いです。
そこで、代車生活を満喫しようと代車318iで駆け抜けENJOYさせて頂きました。
<代車BMW318iでENJOY>
外観はキドニーグリルとフロントバンパーがワイドになった事で、よりパワフルで迫力あるフロントマスクです。
ダウンサイジングターボの潮流に則り、BMWもV8→直6ターボ、直6→直4ターボを余儀なくされている今般ながら、BMWのパワーユニットはいわゆる"ダウンサイジングターボ"とは全くもって違った素晴らしいものでした。
非常にバランスが良く、ターボの弱みを感じさせないパワーユニットです。
エンジンを極め直列6気筒NAを搭載していたかつてのBMWの拘りは現在、ターボへの拘りに見て取れ、主役はエンジンからタービンと云っても過言でないと感じさせられました。
スポーツカーとは云え、欧州車は大型化の影響にある中で、3シリーズは日本でも扱いやすいサイズを維持しており、ハンドリングはFRらしい自由さと素直さに溢れ、扱い易いエンジンと相まってコーナリングも楽しいです。
それに、燃費の良さには驚きです。
今回、318iで主に高速道路やワイディングロード等を760㎞を走破し、駆けぬける歓びや楽しさは実感でき、日常の走り応えは十分でした。
只、愛機・B7嬢と比べるのナンセンスながら一体感と気持ち良さは感じず、また乗り心地も改良されている様ながらRFTの影響か快適性は感じずでした。

インテリアデザインで最も目を引くのは、最新の「カーブド ディスプレイ」でしょう。12.3インチのメーターパネルに加え、さらに大きな14.9インチのコントロールディスプレイを一体化させたデザインが印象的です。
又、シフトレバーが廃止され、シフト選択がボタン式に変更された事で、センターコンソール周りはよりすっきりとモダンな印象に仕上がっています。
只、ステアリングのグリップは太く、私的には違和感ありでした。
それにしても、3眼カメラ搭載とか運転支援システムの進化は素晴らしいです。

【動画借用:試乗インプレッション】
BMW318iでENJOY。。。
9月5日(木)に代車318iをお借りして直帰するのも何ですから、愛媛県東温市にある『見奈良天然温泉 利楽』に寄りました。 久しぶりの利楽で湯ッタリ、リラクゼーションの垢スリも当初は予約で埋まっていたが、キャンセルにより可能となり垢抜けた人になりスッキリしました。
5日(木)は主に高速道路を318iで、160㎞駆け抜けてのENJOYでした。
9月6日(金)も四国ツアー二日目のルートを駆け抜けENJOYです。
当地より高速道路で徳島へ向かい、『津峯スカイライン』は有料なので入口までとしました。 昼食会場で味見に寄りました。

人気メニュー「波のりポーク」を食しました。
その後、シーサイドロードのロケーションを楽しみながら駆け抜け、高知入り『室戸スカイライン』を楽しみました。
帰還ルートは高知市内方面に向かい、高知道から高松道の高速道路を駆け抜けENJOYしました。6日(金)は440㎞を走破し、318iを十分に満喫させて頂きました。
懸念していた台風10号の影響は大丈夫そうでしたが、南阿波サンラインで一か所の片側通行、室戸スカイラインは工事区間による車線規制はありました。
主に国道55号線を、ひたすら駆け抜け走り応えのあるツーリングコースです。
9月8日(日)はMyディーラーまで160㎞駆け抜け、代車318iを御返し致し、トータル760㎞を走破し、まだまだ暑い中ながら駆けぬける歓びを実感させて頂きました。
約50年前に初代が登場してから、3シリーズはBMWの基幹モデルとも云える存在です。
「G20型」は、新しいエクステリアとインテリアの採用で、3シリーズらしさが高められただけでなく、3眼カメラの搭載やAI技術を活用した「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」で、安全性や利便性も大きく進化しています。
「G20型」のALPINAに乗って、アルピナの走りを試してみたいです。
四国ツアー(阿波三昧~土佐ツーリング)本番は愛機・B7嬢で快適に気持ち良く駆け抜け、素敵なALPINAお仲間と共にHAPPY&ENJOYします。
流石のBMWで318iは扱い易く良いですネ
Posted at 2024/09/10 08:00:19 | |
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