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☆アル君のブログ一覧

2015年03月28日 イイね!

第7章:ALPINA エンジン

第7章:ALPINA エンジン 皆様(^^)v

Myページでは、多くの皆様へ“甘美なるALPINA WORLD” をお伝えしたい想いです(^_-)-☆
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)

しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


 <第7章:ALPINA エンジン>


ALPINAエンジンはブッフローエのALPINA本社にて、クラフトマンが一人一機ずつ責任をもって手組みしています。
ベースとなるBMWエンジンは一機ずつカムのバランスまでとる唯一の量産車メーカー、ALPINAは更にばらして一機ずつ磨き(チューニング)をかけています。
吸気から排気まで‘ALPINAマジック’を施し、魅力に溢れたエンジンに仕立て完成されます。
そして、可動部品は全て軽量化しバランスを取り直します。
ピストンは熱特性に優れ、軽量で丈も短く抵抗の少ない、マーレ製の軽合金ピストンに交換している。


1968年にはモータースポーツシーンに打って出ました。
1970年には欧州ツーリングカー選手権等、全てのドイツ選手権を制覇しレースにおいて歴史的勝利を収める。
この強さの背景には、ALPINAの確かな技術力がありました。
エンジンはバルブ大径化やカムの変更、燃焼室形状も改良、ピストンはマーレ製を採用等、吸気から排気までALPINAならではのチューニングが施されました。
このチューニング技法は現在の市販車にも至っており、過給機(ターボ、スーパーチャージャー)等のエンジンによってはALPINA専用品が奢られております。



高性能も実証
され、初代5シリーズをベースにしたB7 Turbo(E12)は当時の世界最速スーパーリムジン
ツインターボ装着したB10 BiTurbo(E34)は最高速度290km/hに達した。
だが、1990年代の半ばでALPINAはターボチャージャーを組み合わせた過給による超高性能化に区切りをつけ、その後はBMWの自然吸気エンジンをベースに手を加えていた。
そして、2004年から再び過給による超高性能化に着手し、4400ccのV型8気筒エンジンにASA社製のラジアル・コンプレッサー(スーパーチャージャー)を組合せ500PSのパワーを獲得したB7(E65)登場。
スーパーチャージャー装着したB7(E65)は、自動車の最高速度を計測するイタリアのナルド・テスト・コースにて最高速度325km/hという驚異的な数字を叩き出しました。

B7 Turbo(E12)のエンジン


B10 BiTurbo(E34)のエンジン


B7(E65)のエンジン

ALPINAは其々の時代で「世界最速リムジン」、此の称号は誉れ高いです!!!

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!


 <ご参考:バックナンバー>
第1章:ALPINAとは
第2章:ALPINAの特徴
第3章:ALPINA本社
第4章:ALPINAエンブレム
第5章:ALPINA レーシング魂
第6章:ALPINA 二つの車台番号

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2015/03/28 23:44:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA・章 | クルマ
2015年03月22日 イイね!

2015年・春の陽気に誘われて(B7嬢)♪

2015年・春の陽気に誘われて(B7嬢)♪皆様(^^)v

春も近い♪
 
気温も上がってきまして、当地は20℃超えです。
春の陽気に誘われて愛機・B7嬢を出撃!!!

 <2015年・春の陽気に誘われて(B7嬢)♪>

寒い冬が終わり、待ちにまった春がやってきました♪ なんだか春ってウキウキしますネ♪
只、今春はウキウキ感が沸かない現状です(^^ゞ
現状は2014年度末の激務で真只中。
そんな中、来期・2015年度の新体制も決まり・・・新天地(転勤)への淡い期待もあったが継続、残念なのは私の右腕(イヤ両腕かな!?)である部下が転勤となり、先行きが凄く不安な気持ち一杯です(-_-;)

何か気乗りしない・・・

浮かれない気分の中、3月21日(春分の日)は春の陽気に誘われて愛機・B7嬢を出撃!!!
気分も乗らなかった事もあり、3月は初めての出撃です。


愛機・B7嬢
で疾走し、ALPINA穏やかで上品と云う感覚と、動的特性のスリル一台に共存する稀有なクルマを再確認
そして、それは機械工学を越えて、文学性を齎す甘美なるワールドです(^_-)-☆
ALPINAって良いな!!!




疾走の折返し地点で、「茶フェ」に立ち寄る!


愛機・B7嬢の御蔭で少しは気分転換になりました♪
年度末も最終追込み、重責に耐え忍び何とか乗り切り、今春をエンジョイしたい想いです。
何か今、弱気な逃げ腰気味だな・・・

遣るしかないネ!
p(・ω・*q)ガン(p*・ω・)qバレ ※q(*・ω・*)p※ファイト!!

と、自分自身にエールをおくります(^_-)-☆

これから春爛漫を迎え、皆さんと供にエンジョイです!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2015/03/22 18:44:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | B7嬢記 | クルマ
2015年03月13日 イイね!

ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)

ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31) 皆様(^^)v

Myページで、
ALPINAが精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。

「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


第5弾は、B12 5.0クーペ(E31)です!

 <第5弾:ALPINA B12 5.0クーペ(E31)>

 【モデル名:ALPINA B12 5.0クーペ(E31_B12)】
8シリーズ(E31_850i)の華麗なるフォルムとV12をベースに開発された、グランツーリスモのB12  5.0クーペの登場です。
ALPINAの製造工程として、ホワイトボディを含む必要なパーツのみBMWより入手し仕立てており、仕上がりは高品質です。
世界限定97台、日本での正規販売は10台と云うレアモデル。
製造期間は1990年6月~1994年5月。



エクステリアは、控え目ながら、ノーズの下にはエアロダイナミクス効果を発揮するフロントスボイラーが与えられている。
インテリアはシックに装われ、ALPINAのコーポレートカラーであるブルーとグリーンのストライプがアクセントとるWALK NAPPAレザーでシートは仕立てられる。
ステアリングは、3本スポークのスポーツステアリングが標準で装備される。
ステアリングを握るだけで自分(ALPINA)ワールドが完結するとでも言おうか、独自の充実感に満たされてしまう。


サスペンションは引き締まった設定で、タイヤのプロファイルがスリックタイヤ並みの剛性を伝えるだけに、限界の予知性が犠牲になりがちだが、其の不安は感じられない。

フロント245/40ZR18、リア285/35ZR18と云うスーパーロープロファイルのミシュラン装着にもかかわらず、外乱に対する耐ワンダリング性能はベース・850iより優れ、足の奥深さはALPINAマジックの誉れ通りです



エンジンは4988ccのV型12気筒を搭載する。
ベース・850iの300ps対し、ALPINAがチューニングにより排気量は同じで360psと47.9kgmを得ている。
V12はフラットなトルク特性を持ち、街中をゆったりとしたスピードで走っても良し、アクセルをグッと踏み込むとシートにグググッと背中が張り付くようなトルク感は素晴らしく、ALPINA社の技術力は確かなものです。
又、ALPINAのテクノロジーが加えられる事でBMW本来のティストが遺憾なく発揮され、頭の中を覚醒して胸のわだかまりを拭い去ってくれるような加速が堪能できる。
しかも、その間にドライバーを緊張させる振る舞いは一切ない。
ステンレススチールのBOYSENエキゾーストシステムが奏でるサウンドも、意識すれば聞こえてくる程度のBGM的なボリュームに抑えられている。



追記として、ベース・850iの300psというスペックは、敢えて性能を絞り込んだ結果です。
4988ccのV型12気筒の最高出力を必要以上に引き上げる事を、BMWは好まなかった。
パワー競争を加熱さすことが社会環境に反すると考慮し、真摯な態度で自重した訳である。
ALPINAの考えは、頂点に位置するB12は極めて限定されたオーナーに委ねられ、そうしたオーナーは知性と教養を持ち備え、B12を走らせる事に対し社会的な責任が理解できると判断している。

ALPINAの最上級グランツーリスモです!

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!

 <ご参考:バックナンバー>
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2015/03/13 23:18:19 | コメント(11) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ
2015年03月08日 イイね!

ALPINA B5 Bi-Turbo アニバーサリー限定車 “EDITION 50”

ALPINA B5 Bi-Turbo アニバーサリー限定車 “EDITION 50”皆様(^^)v

ALPINAの設立50周年を記念したB5 Bi-Turbo、ジュネーブ・モーターショーで発表!

“エディション50” とネーミング

遂に実車画像を拝見できました♪

 <ALPINA B5 Bi-Turbo アニバーサリー限定車
   “EDITION 50”>


2015年3月3日、ジュネーブ・モーターショー15がスイスにて開幕。
今回は64台のワールドプレミア、35台のヨーロッパプレミアが予定されているという。
例年、スーパーカーやラグジュアリーカーがこぞってデビューを飾る華やかな場とあって、85回目を迎える今年も、各メーカーの動向に注目が集まる。
そんな中、私が注目したのは、当然ながらALPINA!!!

ALPINA B5 Bi-Turbo アニバーサリー限定車 “EDITION 50”

608ps
/6000rpm、81.6kg-m/3500rpmを発揮する4.4ℓのツインターボV8ユニットを搭載する。
これはALPINAの歴史上、最も強力なエンジンとなる。
B5 Bi-Turbo ・エディション50は、0-100km/h加速が4.2秒。
トップスピードは、サルーン・ボディが327km/h、ツーリング・ボディが322km/hだ。

ギアボックスは、オートマティック、スポーツ、マニュアルの3つのドライビング・モードを持つZF製8速オートマティックが組み合わせられる。
燃費は、B5ビターボ・エディション50のサルーンが10.5km/ℓ、ツーリングが10.4km/ℓ。

エディション50にはリミテッド・スリップ・デフと、標準のステンレスよりも17kg軽いアクラボヴィック製のチタニウム・エグゾーストが装備される。


ホイールも15.6kg程軽い専用の20インチ
が装着され、ブレーキはφ395の4ピストン・ブレンボに、高温耐性のパッドが奢られる。

インテリアはナッパ・レザーで、1982年に登場した伝説のモデル、アルピナB7Sターボに敬意を払ってイエローとブラックのステッチの入ったブラックおよびフォレスト・グリーンのカラーリングとなる。


ALPINAの創設者であるブルカルト・ボーフェンジーペンのサイン
が入ったステンレス製のパネルがドアシルに付けられる。

標準装備としては、アイドリング・ストップ、ダイナミック・スタビリティ・コントロール、タイヤ・プレッシャー・モニタリング、ナビゲーション、パーク・ディスタンス・コントロールなど。

このエディション50は、その名前のとおりそれぞれ50台の限定生産で、価格はサルーンが£83,862(1,540万円)、ツーリングが£86,286(1,580万円)。


ALPINA B6 Bi-Turbo アニバーサリー限定車 “EDITION 50”

一方、B6ビターボ・エディション50は、0-100km/h加速が4.2秒。
トップ・スピードは、クーペ・ボディが330km/h、コンバーチブル・ボディが327km/h。
燃費は、クーペが10.6km/ℓ、コンバーチブルが10.4km/ℓだ。
価格はクーペが£98,256(1,800万円)、コンバーチブルが£104,571(1,920万円)だ。


アニバーサリー限定車 “EDITION 50” はイイね!!!

では又 by アル君(^^)/~~~

Posted at 2015/03/08 00:23:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | ALPINA | クルマ
2015年03月06日 イイね!

3月3日は結婚記念日

3月3日は結婚記念日様(^^)v

3月3日は家・私の結婚記念日です!!!

結婚記念日って皆様は何をしているの?
マイナビニュースを参照すると、やはり圧倒的1位は「外で食事する」。。。

と云う事を参考に、愛妻を食事(晩餐)に誘いました(^_-)☆

 <3月3日は結婚記念日>

冒頭、先のブログにUPした通り、2月は仕事が超多忙で、愛妻にも色々と迷惑掛けたなぁ。
なんせ、会社までの送迎をして頂いており、時には朝5時起きとか午前様を過ぎての御迎え、また食事の用意・・・等々。
働く戦士・私も大変だが、いつも支えてくれている愛妻も同様に大変です。
無理して「付き合わなくてイイよぉ」と声掛けするが、ブツブツ言いながらも対応して頂き、つい甘え・助かっております。
そんな折に迎えた結婚記念日、近年・例年なら仕事に格好付けて特別な事はしないが、今回は気配り・おもてなしで感謝の気持ちを伝えたい想いでした(^^ゞ

当日・3月3日は生憎の雨、それも土砂降り(^^ゞ  雨降って地固まるかなぁ(^_-)-☆
記念すべき今宵の晩餐は洒落たホテルは遠慮し、風情のある・田園風景の中に佇む石造りのステーキ ハウス炭火素敵屋 ●家』を選択しました。



メニューは夜のお品書きより‘炭火素敵コース’で、和牛と新鮮な海の幸・山の幸を満喫しました♪
先ずはグラス・ワインで祝杯を上げ、コース料理を食す。




鉄板でお肉を焼くので はなく、サイコロ状にカットしたお肉や、季節の野菜、新鮮な海の幸を炭火で焼いて召し上がります。
食事といっしょに、時間や空気も愉しんで、食事と会話する。
素敵な時間を過ごしました!!!

記念日のサプライズは、別途日での計画もあり此の場では控えさせて頂きます。
愛妻へ、感謝の言動は日頃できていないので、記念日等は大切にし感謝を表したいですネ(^_-)-☆

 <標語>
「家庭と仕事への愛情こそ、人が生きるための原動力である」


末文に、本記念日に愛機・B7嬢の出番は無かったが、祝福してくれた事でしょう(^_-)-☆



結婚記念日は大切にしたいですネ!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2015/03/06 23:29:24 | コメント(11) | トラックバック(0) | トピックス | 日記

プロフィール

「@hiroM 様、ドライブへGOの御様子は何よりですねぇー、大いに駆け抜け楽しまれて下さい(^^♪ 私・☆アル君は昨日に愛機・B7嬢とチョイ駆け抜けました(^_-)-☆」
何シテル?   06/06 07:10
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