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奈良の小仏のブログ一覧

2023年03月13日 イイね!

南海の楽園、石垣島へ。その④

南海の楽園、石垣島へ。その④今日は石垣島4日目です。

朝はゆっくりして10時ごろから幻の島 浜島を見物してその後は石垣島の内陸部の観光地を見物する予定です。



【幻の島】
10時過ぎにホテルを出発して歩きで石垣港ターミナルの合流場所まで。孫ちゃんも足が疲れたのか「抱っこ」と。もう12kg超えなので老いた体にはちと厳しい。


合流場所から車でボートの発着場に。


約30分の航行。


到着。ちょうど引き潮の時間のようです。

一人ひとり船から降ります。でも停船場所の深さは膝上までありました。



今、海上に現れている部分は長さ300m位でしょうか、引き潮になると現れ、満ち潮だと大部分が海面下に隠れる「幻の島」です。竹富島と小浜島の間に位置します。



北の方を。


西の方。

手前の島が小浜島、奥の大きなのが西表島。

東の方。

右手前が竹富島、その奥が石垣島。真ん中奥に石垣市中心部のビル街が。

波が綺麗!


砂の中にサンゴの欠片が。


北の端の少し小高い場所に。岩が露出して、


これは三角点?


ここではシュノーケルの体験もしています。これは?


私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ (ジャン・コクトー、堀内大学訳)


約1時間の上陸を終えて帰港。

このツアー、意外と知られていません。今回行けて良かった。息子に感謝です。


昼食はホテル近くの公設市場内にある食堂で。八重山そば。


モズクとアオサの天ぷら。

美味でした。

そしてスムージー。左パイン、右紅芋とマンゴー。

石垣島尽くし。おいしゅうございました。


【バンナ公園】
食後はバンナ公園へ。自然豊かな大きな公園です。その中の「エメラルドの海が見える展望台」へ。

到着。






展望台から東の方を。


南を。

港が。

西。

名蔵湾と半島が。


【VERA石垣島観測局】
その後、VERA石垣島観測局に。


銀河系の調査をする電波望遠鏡。


反対側から。

同じだけど。(笑  石垣島にこんなものがあったとは。


【石垣やいま村】
最後に日本の最南端、最西端のテーマパーク「石垣やいま村」に。やいまとは八重山のことです。

多くの植物、動物、文化遺産などが展示されています。





ちょうどショーが始まるというのでそちらに。

若者とオバアの掛け合いでした。



この男性の顔を覚えている貴方、記憶力が素晴らしい! そう、一昨日民謡居酒屋で歌っていた人でした。此方のリクエストに応えてひげ爺さんをやってくれた。3か所掛け持ちらしい。

先方も覚えてくれていました。ショーの後で孫ちゃんに遊ばせてくれて。


次に、

リスざるの森に。

リスざるは人懐っこく愛嬌があります。




私の肩にも。

猿にモテる? いえいえ、その秘密はリスざるはポケットが好きだから。人に取りついてはポケットの中に手を。

給餌の時間。

一斉に集まり、乱闘も。

久しぶりに動物と触れ合いました。

かつての民家。


最後にアンパル塔に。昔の見張り台だと。


眼下に綺麗な芝生が。

ドライバーショットを打ってみたい。(笑い

名蔵湾の方角を。



【石垣牛】
夜、待望の石垣牛を。流石に焼き肉店は人気なのか、電話するもどこも満員で4軒目でやっと予約が取れました。でもホテルの裏側のお店。

お店の名は焼肉やいまさん。


この画像はWEBから。

石垣牛の5種類の部位のセット。


当然足りず、補充。

タレが独特なので肉の味もちょっと違いますが美味しい。でも最近私はサシの多い肉はあまり食べれなくなりました。年のせいか。

この3日間、石垣島の自然の美しさを満喫しました。
Posted at 2023/03/13 06:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 名所旧跡 | 旅行/地域
2023年03月12日 イイね!

南海の楽園、石垣島へ。その③

南海の楽園、石垣島へ。その③今日は石垣島3日目です。

石垣島の海岸沿いを反時計回りにドライブです。

今回の旅行は息子が計画してくれました。それに沿って付いて行くだけなのでラクチンでした。


朝、ホテルのロビーで。ちょっと狭いようでもありますが長期滞在型なのでこれで良いのかも。



【玉取崎展望台】
ホテルを出てやがて北上、最初は山側の道を。


パイナップル畑。あと何年で収穫かな?


約30分で到着。石垣島の東側。ちょうど島の半分ぐらいの位置。




展望台に。


南側の風景。


北側。



海底の深さによって海の色が変化しているので綺麗! 一番外側にはサンゴ礁リーフ。

再び北を目指して。この辺は未舗装の道路を走りました。


途中に牧場が。石垣牛が放牧されていました。

牧場の入り口と出口には扉があって、通行時に開け閉めしなければいけません。


【平久保崎灯台】
最北端の平久保崎展灯台に。悪路をゆっくり走ったので約1時間かかりました。




パラグライダーが。


息子とツーショット。


ここの一番高い場所から北を望みます。



【吹樋(ふきどう)川のマングローブ林】
ここから南下して、島の西側の海岸沿いの道走ること約40分。吹樋川に。玉取崎展望台の背中位の場所です。






ヒルギと呼ばれるマングローブ林を間近で見られます。


この小さな穴は私が掘ったのではありません。小さなカニの巣です。


河口に下るとすぐ海岸が。


吹樋川に架かる橋の桁に燕が巣を作っていました。



【米原ビーチと米原キッチン】
お昼になりましたので昼食を。米原ビーチ近くの米原キッチンで。






店内は1950年代の古き良きアメリカのイメージ。

流石沖縄と思っていたらオーナーは東京都足立区在住だと。ここには家族と離れて暮らしていらっしゃるそう。

メニュー。シンプルです。


でも肝心の料理の写真を撮り忘れ。(^^;

食後に米原ビーチに。



白い砂浜と海はきれいだけど、ペットボトルやらプラスチックの漁具などが無数に打ち上げられていました。海開き前なので掃除が出来てないのかな。


【米子焼工房】

直ぐ近くに米子焼工房が。
地元の製陶業者ですが、シーサー(石垣の神々)などが多いようです。


道の向こうが工房のよう。


山側にでっかいシーサー公園が。(無料です。)





大きさと広さに圧倒されます。

お店の中に。



【川平(かびら)湾】
15分程度走ると川平湾口に。大きな駐車場に車を停めて、


湾が見渡せる展望台に。


湾の奥の方角を。


こちらは湾の入り口。

白い砂浜、青い空と海、緑の山々、さすが石垣島一の絶景。

息子たちはここでもグラスボートに乗りました。



昨日の竹富島のグラスボートより綺麗だったと。


【石垣御神崎(おがんざき)灯台】
約30分で石垣島最西端の御神崎灯台に。

こんな道に車を停めて、


灯台へ。


灯台下から西の海岸を。





【ミルミル本舗】
尾神崎から40分程度でフサキビーチ近くの高台にあるミルミル本舗本店に。

白い瀟洒な建物。



ここでジェラートを賞味。マンゴーとブルーベリーのハーフ&ハーフが絶品。

屋上からの眺めが又素晴らしい。



目の前の島は竹富島です。



時間は午後5時で石垣島の日は高いのですが、ホテルに帰りしばらく休んで近くの商店街の食堂に。





石垣島の自然の魅力が感じられた一日でした。
Posted at 2023/03/12 08:38:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 名所旧跡 | 旅行/地域
2023年03月11日 イイね!

南海の楽園、石垣島へ。その② 3島巡り。

南海の楽園、石垣島へ。その② 3島巡り。石垣島2日目。
今日は最も内容の濃い一日です。
西表島、由布島、竹富島の3島巡りツアーです。
幸いお天気も良く良いツアーが出来そう。
島巡りツアーは色々な観光会社(船会社)がありますが、私たちが利用したのは石垣島ドリーム観光さんです。

ホテルの朝食。毎朝ほぼ同じ内容でした。


島巡りツアーはホテルの近くの離島ターミナルから出発します。歩きます。


離島ターミナルの近くで何やら騒々しい。パトカーも停まっています。デモです。「自衛隊帰れ!」とスピーカーで騒いでいます。これも沖縄あるあるですね。


ユーグレナ石垣港離島ターミナル。


ここの乗り場に石垣島の英雄、具志堅用高の等身大の像があります。


この高速船でまず西表(いりおもて)島に。


船内は満員、今日は日曜日。


西表島の仲間港(大原港とも)に到着。


ここから遊覧船で仲間川マングローブクルーズを。


直ぐに海岸が終わり仲間川に。そこに架かる仲間橋をくぐって川の上流を目指します。上流と云っても10km程は高低差は無いそう。


マングローブ見えてくるあたりから船のスピードを落としゆっくりと。波が生態系を壊すのを防ぐため。


両岸にはびっしりとマングローブの森。






マングローブとはそのような木々の総称(類)で、色々な種類があります。
これも。




パイナップルもどき。アダンと言うそう。


河口から約30分の航行でここから引き返します。


途中で僚船とすれ違い。


仲間川には支流もあります。


カヌーで見物をする人も。


クルーズ船は専用の船着き場に着き、そこからバスで由布島まで島内観光。




由布島入り口に到着。


ここからお馴染みの水牛車でゆっくりと由布島に。


水牛の御者は馬のように鞭やたずなで水牛を制御せず、全くのマイペースだそう。




由布島に到着。狭い島ですが探検を。


水牛の池(休憩所)。


水牛へのエサやり体験と一緒に記念撮影コーナー。


レストラン。ツアーはここでの昼食付きです。




お弁当です。

内容はまあまあ。

食後に島内の散策を再開。


右下の白い杭は気仙沼市の何かの標識。大震災の時漂着したと。


由布島茶屋の前にマンタの像が。その向こうにマンタの浜。




島内散策を終え再び水牛車で西表島に。


水牛車を降りて再びバスで仲間港に向かいます。

途中で仲間川に架かる仲間橋を。欄干に西表島のシンボルのイリオモテヤマネコが。


大原港近くの大原交差点の信号。日本で最南端の信号。西表島は人口が少なく車も少ないので、本当は信号が要らないらしいのですが、これは教育用と。


大原港(仲間港)からs再び高速船で竹富島に着きました。


バスで島内観光を。


星砂浜(ガイジ浜)へ。




ここには星の形の砂があります。少し湿った手のひらを砂浜に付けると星の砂が。

見えますか?

星の砂を見つけると願いが叶うと言われているそうです。実はこれは石ではなく小さな生き物・バキュロジプシナの死骸だそうです。

のどかな浜辺です。


ここを発ち、近くのコンドイビーチの目が覚めるような美しさを。


更にバスは竹富島の市街地に着いてそこを散策。




展望台から。


ゆっくりゆっくりと時間が流れる島のようです。


港に戻りグラスボート遊覧。




サンゴ。


お魚も。


ちょっと色のに鮮やかさがないような・・・。

竹富島から高速船で石垣島に還ってきました。

ホテルの6階テラスから石垣市中心部を。


港方面。


夜になって、ライブハウスで夕食を。

ホテル近くの民謡居酒屋。






ヤギの肉の刺身を。

臭みを抜いたせいか、味が薄い。

これは何だったか・・・


ライブが始まりました。沖縄民謡をはじめ、色々なジャンルの歌を。



次男の嫁が孫ちゃんの好きな「ひげ爺さん」をリクエストするとやってくれました。楽しいひと時でした。

今日は充実した一日でした。明日からすることがあるのか? と、心配なくらい。

Posted at 2023/03/11 09:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 名所旧跡 | 旅行/地域
2023年03月10日 イイね!

南海の楽園、石垣島へ。その①

南海の楽園、石垣島へ。その①3月4日から8日まで石垣島に行ってきました。

実はこの旅行はリベンジ旅行です。

最初は昨年の10月28日から行く予定でしたが、ちょうどその頃台風が近づいたので已む無くキャンセルすることに。

なのでこの旅行に賭ける期待には並々ならぬものが。

ピーチ航空利用なので関空から。JR関西空港駅に到着。


連結シャトルバスで第二ターミナルに。


関空のピーチは歩いてタラップを。

全国でもここだけでは?

2時間40分のフライトで石垣島が見えてきました。


島の周りをサンゴ礁リーフが取り囲み、そこに波が当たりいかにも南国の島!


着陸。




既に東京にいる次男の家族が到着しており、迎えに来てくれました。レンタカーはロッキー。石垣島ではその後よく見ました。

孫ちゃんは正月に会ったのにもう私たちの顔を忘れて人見知り。でも少しの間でした。

空港から石垣市街に。

これはヤシの木。

これはヤラブの木と言うらしい。


市街の中心部に到着。730記念碑の交差点。


直ぐにホテルが見えてきました。


4日間お世話になるホテルククル(心の意)。


早速全国旅行支援のクーポンを。一人7000円!有難い。


少し早いのですが孫ちゃんの時間に合わせて夕食を。


島野菜カフェ Re:Hellow BEACH


滞在中お世話になるレンタカー、ロッキーと。


お店は少し古いアメリカの匂いが。


店の前は海岸。南国ムードが漂います。


メニュー。


前菜。





ボケました。

ロコモコなるものを初めて知りました。

ご飯の上にハンバーグを乗せて、その上に目玉焼きを。ハワイ料理らしいです。

初日から南国ムード満載で、明日からが楽しみです。

Posted at 2023/03/10 07:50:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 名所旧跡 | 旅行/地域
2023年02月15日 イイね!

奈良きたまち散歩

奈良きたまち散歩奈良市の近鉄奈良駅の北側に広がる古い町並みは「きたまち」と呼ばれています。この地域は長い歴史の様々な遺産や奈良らしい商店が点在している地域です。

時折小雪さえ舞う本日、所属する老人会の「歩こう会」で散歩しました。

JR郡山駅に集合して、一駅隣の奈良駅に。


JR奈良駅から三条通を通り、


近鉄奈良駅に。

左手前の像は行基様。

ここでボランティアガイドさんと合流して散策開始。

東向(ひがしむき)北通りを北に。


まず最初に初宮神社。

春日大社の末社ですが、春日大社の御祭りの行列はここからスタートするのだとか。珍しく西を向いた神社です。

少し北に行くと奈良女子大学があります。こちらは元奈良女子大学の本館だった建物、今は奈良女子大学記念館。



明治42年に奈良奉行所跡に奈良女子高等師範学校として建てられました。平成6年に建物は重要文化財に指定されました。

更に北に進むと聖武天皇・光明皇后陵が。先日私が訪れた場所です。
ガイドさんの説明を。


聖武天皇陵に。


その後、光明皇后陵に。


よく見ると左上に鹿が。


そこから少し歩くと、戦国時代の梟雄松永久秀が築いた多聞城跡が。今は若草中学の中に記念碑が立つのみですが。


4層櫓を構えた近世式城郭建築の先駆とされる美しい城でしたが、

築城後わずか10数年で織田信長に破壊されます。

掘割の痕跡が残っていました。


少し佐保川に戻ると石橋。奈良で一番古い石で作られている橋。他の呼び名は無いそう。


369号線から外れて旧奈良京都街道を北上すると、北山十八軒戸(じゅうはちけんこ)。



鎌倉中期に真言律僧忍性によって作られたハンセン病棟で、一室約4畳の個室が18間設けられているところからこの名があります。

小雪がちらつくころ旧奈良少年刑務所に。


ここで記念撮影。


ほしのリゾートが買い取ってホテルにする計画ですが、延期に延期を重ね今の計画では2024年開業と。

道沿いに鹿せんべいのお店。

鹿せんべいは然るところが鹿の栄養を考えたレシピに沿って造られているそう。

丘の頂上、奈良阪に到着。奈良豆比古(ならづひこ)神社に到着。


ここで毎年10月8日に奉納される「翁舞(おきなまい)」は国の重要無形文化財です。


舞台。


拝殿。


境内裏の樹齢1200年と言われる樟の巨樹。

根元左にいる人間と比較してください。



これで本日の散策を終了して近くのバス停(奈良阪)から近鉄奈良駅に戻ります。



東向商店街入口にほど近い一条さんで昼食。


にぎり6貫、天ぷらorビフテキorトンカツ、うどんor蕎麦、プラス食後のコーヒーのセットで1430円は安い。

ビールの生中も420円也。

食後は暫し歓談タイム。病気・健康・年金などいつものシニア談義。

奈良地方は寒い一日でしたがそれを忘れる楽しい一日でした。
Posted at 2023/02/16 06:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 名所旧跡 | 旅行/地域

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奈良の小仏です。よろしくお願いします。 ゴルフ、カメラ、クルマ、 いずれも長い歴史を誇っています。しかし、何れも中途半端でこれといった成果はありません。が、私...

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