テンション激低につき、書き溜めた映画レビューですよ
「エルム街の悪夢」「スクリーム」のウェス・クレイヴンが77年に発表したカルト・ホラー「サランドラ」を、「ハイテンション」のフランス人監督アレクサンドル・アジャがリメイクした衝撃のスプラッタ・ホラー。25年間勤め上げた警察を退職したボブ・カーターは、トレーラーで家族旅行に出た。その途中、人里離れた砂漠を移動中に車が故障、一家は荒野の只中で立ち往生してしまう。家族をトレーラーに残し、ボブと娘婿のダグが助けを呼びに向かう。やがてカーター一家は、彼らのいる場所が政府の核実験場で、そこに潜む恐るべき謎の怪物一家が彼らを餌食にすべく罠を仕掛けて誘い込んでいた、という戦慄の事実を思い知らされるのだった…。
2006年のアメリカ映画
『ヒルズ・ハブ・アイズ』 観ました(7/21)
VIDEO
含みがあり、想像をかきたてられるいかにもホラーらしいタイトルがクールで最高ですよね
今どきのテクニカル・デスコア系のバンド名みたいだ っと脱輪
借りようかと何度も何度も手に取ったことのあるヤツですがようやくレンタルしてきた
タイトルとパケ画像がインパクトあって
裏書きを一切見ずに借り
てきたんだけど
勝手にイメージしていたサスペンス系猟奇ホラーとは180度真逆の
ハイテンション・ニュークリア・モンストロシティ・スプラッタ・ホラー でした!
住む場所を追われ、核実験による放射能を浴び、
奇形として産まれてきたキチガイ・カニバル一家と、
ごくごく普通の家族の闘いの話
まぁありきたりな、プロットなんだけど
イントロの、実際の核実験動画・オールディーズミュージックと
奇●児の胸糞画像のゴールドブレンドはなかなかもの凄いものがありますよ(汗)
ダークなホラーではなくあくまでハイテンション
ゴアでスプラッタなんだけど、なぜかジメッとしてないんだよね
イチバン使えなさそうなヒョロメガネが終盤覚醒してメガネ・モンスター化w
飼い犬と一緒にマサカの大活躍!ww
急にヒーローものみたいな曲が流れてサイコーだった(笑)
うん なかなかの怪作バカ・ホラーですね♪
続きも見てみよう
(“2”後でレンタルしましたが、レビューする価値の無いものでした)
日本では20世紀フォックスの配給で、2006年の夏頃に劇場公開が予定されていたが、
登場する奇形の人喰い殺人鬼達が核実験の被爆者であるという設定、及びベトナム戦争
における枯葉剤被害者の本物の写真を使ったオープニング映像が問題となり、
20世紀フォックス側の判断で公開中止という事態に発展した。その後、独立系配給会社の
プレシディオによる配給が決定、映倫の審査もクリアし、小規模ではあるが劇場公開が実現した。
また、映画レンタルに関してもTSUTAYAでは作品の描写面を理由に自主規制で2作目も含め、
この作品のレンタル・販売の取り扱いを中止する事態となった。 by Wiki
そっか、今回はGEOでレンタルしてきたけどTSUTAYAには無いんだ
Posted at 2016/11/04 20:13:16 | |
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