S.Wakaのブログ一覧

冬休み最後の日はHOTLAPです。
1/28に早速HOTLAPタミチャレがあるので練習です。

TRF419XRは先日のラジ天21.5T仕様からタミチャレTRF仕様へ変更。


タミチャレGTは父ちゃんTA-07、息子はTT-02Sです。


この日は雨で、HOTLAPのカーペットはバリ食いの重い路面。
僕の一番苦手な路面状況です・・・。

まずは419XRで走りましたが、ハイサイドの嵐。
フロントタイヤに瞬着塗って再度コースイン。
今度はドアンダーだったので、フロントのキャンバーを3度まで増やしました。
手持ちのキャンバーゲージは2度までしか測れないので

前々から買おうと思っていた、このタイプをゲット。


普通ならキャンバー3度は付けすぎだと思いますが、HOTLAPの路面で瞬着塗ったタイヤならアリだと思います。
ていうか、瞬着タイヤでキャンバー付ける以外でフロントグリップ上げる方法があったら知りたいです・・・

あとは、フロントのサスマウントを1Cから1Aに変えてみたかったんですが・・・
419XRのダブルカルダンは46mmが付いてるので、これ以上サスマウントを狭くできません。
キット標準のサスマウントが05Gだから、それに合わせてシャフトも長いのを付けてるんでしょうけど・・・
TB EVO.7みたいに、44mmのダブルカルダンを付けておいてほしかったなぁ。

本当はセンターステフナーやビス止めの本数を変えたりして、シャーシ剛性も上げてみたかったんですが、試す時間がありませんでした。
419XRは調整する場所が沢山あって、ベストを探すには時間が掛かりそうです。
それがまた楽しいんですけどね～。


そしてTA-07ですが・・・
TRFクラスのスピードで走り込んだおかげで、操縦がすごくラクになりました。
HOTLAPに限らず、他のコースでもGTよりも速い仕様での練習を積極的に取り入れようと思います。

ラジ天名古屋デイ＆ナイトレースに行ってきました～。

タミチャレGTクラスと・・・
今回は21.5Tチャレンジクラスにエントリーです。





21.5TクラスのTRF419XRは、ヨコモのアンプに載せ換えてから初走行。
う～ん・・・ストレートは多少マシになったかな？
実際、タイムもコンマ5秒ほどアップ。
それでも、まだ周りより遅いですね・・・
何が悪いのかなぁ？

アンプと合わせてセッティングカードも買ったので、色々設定変更をしてましたが・・・

これ、すごく便利です！
ただ・・・操作時のビープ音がデカすぎ！
ちょうど山山杯の練習でレジェンド正美さんが居たので、
「ビープ音うるさいです！」
とは言えず・・・アンプのセッティングについてアドバイス頂きました（笑）



そんなこんなで・・・
最初はタミチャレGTです。
エントリーは8台。

他のピットはみんなタイヤウォーマーかけてるので、息子が真似をしてました。
ほんのり塩味？

息子は予選8位で、決勝も8位。
ですが、タイムはG STYLE CUPから確実に向上しており、ベストラップは父ちゃんからコンマ6秒落ち。
う～ん、小1でこのタイムだと、父ちゃんが抜かれてしまうのはいよいよ時間の問題かもしれません。

父ちゃんは予選5位で、決勝も5位でした。
やっぱりハイグリップ路面は、アスファルト・カーペット問わず苦手。
なんとか克服したいものです・・・・


そして、21.5Tチャレンジクラスは12台エントリー。
予選はビリ！
全く付いていけません・・・
ストレートが遅いので、予選だと譲るしかなく非常にガッカリ・・・

Bメイン決勝は最後尾スタートですが、なんとか必死に付いて行きました。
すると、2位以下の集団がクラッシュ！
一気に、ごっつぁんです2位浮上。
ですが、ペースが違うのですぐ追いつかれてしまい4位へ後退。
ファイナルラップで3位のマシンが若干スローダウン気味。
（おそらくCハブか何か壊した）
ストレート手前のコーナーで抜いて3位ゴール。

一応3位表彰台に乗りました。
Bメインですけどね・・・

せっかく、アンプと21.5Tモーターを買ったので、機会を見つけてまた参加したいと思います。

ラジ天名古屋の21.5Tチャレンジクラスに挑戦するために、TRF419XRのパワーソースを変更。


レギュレーション指定のラジ天オリジナル21.5Tブラシレスモーター。
アンプはホビーウイングQuicRun-10BL120 SENSORED 。
タイヤはタミチャレラジアルか、ミディアムナローレーシングスリックのどちらかになります。
とりあえず、使い慣れたラジアルを選択。

早速ラジ天名古屋でテスト走行してみましたが・・・
ストレートが遅い！
右奥から外周を回って、計測ラインまでずっと全開なのですが、距離も長いので1秒くらいは遅い気がします。
他の21.5Tと思われるマシンにストレートで普通に抜かれてしまうので、どこかおかしいのかと思い・・・
シャーシはもちろん、アンプやハイポイント設定等、くまなくチェックしたつもりですが原因不明。
モーターは進角調整できないタイプ。
バッテリーもGスタイル6000の現行モデル新品。

となると・・・原因はアンプ？
それと、後から分かったんですが・・・
今回購入したQuicRun-10BL120 SENSOREDは、なんとノンブーストゼロタイミングを示すLED点滅が無い。
いくら設定上ゼロタイミングになっていたとしても、それを証明できないしレギュ違反。
普通はどのアンプにも付いてるものだと思っていましたが、このアンプはそういう仕様らしい。
良く調べずに買ってしまった僕が悪いんですけどね。
安物買いの銭失いになってしまいました・・・

そんなわけで、アンプ買いなおしです。


ヨコモのBL-SP4です。
ついでにKOのキャパシタも追加。


これでストレートちゃんと付いていけるようになってると良いのですが・・・
あとはレース本番で試してみるしかありません。

新年一発目のレースは、ツインリンクほんぐう
2018お玉！

最高気温7度・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ゲートオープンの7時に合わせて到着すると・・・

コースはWET。
路面がなかなか回復せず、結局、お昼からレース開始。
コントロールプラクティスをキャンセル、予選を5分→3分に短縮。
まぁ、しょうがないですよね。

お昼には、しし汁・ぜんざい・おにぎりの差し入れがあり、とっても温まりました。


今回も息子と1クラスずつエントリーなので、普段よりものんびり～、ヒマです。
ストちゃれTCクラスです。

息子はTA-07、父ちゃんはTRF419XRで初レース。
パワーソースはリフェ+タミヤ15.5Tか、リポ+JMRCA21.5Tの選択となりますが、普段タミチャレしかやってない我が家は、当然LF2200+15.5Tの組み合わせです。
直線はわずかにリポ+21.5Tの方が速い感じですね。
ギヤ比は5.0なので、普段のタミチャレよりも速いです。
息子には難しいかなと思いましたが、岐阜タムでの事前練習のおかげか、普通に走れてました。
調子に乗ってCハブ2個壊してきましたけどね・・・

ボディは親子でBRZ

スケールボディ指定なのでライキリは不可。
旧NSXボディが多かったですね。

今回、初めてAタイヤを使いました。

とりあえずインナーはスポンジにしましたが、モールドインナーのソフトの方が良かったかも。

あと、グリップ剤とタイヤウォーマーがOKだったので、ほとんどの人が出走直前までウォーマーかけてました。
グリップ剤はともかく、我が家はタイヤウォーマーなんて持ってません。
気温5度前後で風も強かったので、ウォーマーの効果は高かったんじゃないかなと思います。



ストちゃれTCクラスは31台。
息子はCメイン8番手で、決勝は7位でゴール。
父ちゃんはマーシャルで息子の決勝の走りを見てましたが、Aタイヤのグリップのおかげか？
普段よりも速いスピードにもすぐに対応できてましたね。
息子に抜かれてしまうのも、そう遠くない気がしますよ。

父ちゃんは予選10位で、ギリギリAメインに引っかかりました。
タミヤのパワーソースにウォーマー無しだったことを思えば、Aメインに入れただけ良しとしました。
決勝は9位でゴールでしたが、スタートしてすぐ1台リタイヤしたので、実質ビリのままゴールです（涙）

結果は微妙でしたが、TRF419XRは良いシャーシです。
さすがはハイエンド。
タミグラ以外のカテゴリーも積極的に走らせてみたいと思います。

まずは、ラジ天名古屋の21.5Tチャレンジクラスに挑戦してみようと思います。

年末のラジ天名古屋G☆STYLE CUPの動画がANDOUGAに早くもアップされてました。


ついにANDOUGAデビューです（笑）
僕は後ろの方（9番手）からのスタートで、あんまり映ってませんけどね。

上位陣は全国でもトップレベルの走りなので、良く見て勉強します！