2020湯治の旅GoTo編(6)

山形から移動して那須クラシックカー博物館にやってきました。

さてどんな車があるのでしょう。

規模はさほど大きくないけど、ちょっと珍しい車も置いてありました。

ここに載せずにフォトアルバムを作りました。

その後は温泉でもと、この近くだと膳棚の湯があります、その近くには飯盛、郭公がありどうしようか迷ったのですが、さくらの湯にしました。

博物館から車で2～3分という温泉施設です(笑)
だってこの時間から登山道は勘弁してくれってモンダミン。

小さな温泉、小さな湯舟、小さな露天ですが、ボッチだったので特に問題なし。





お湯は無色透明無味無臭で単純泉かと思いきや、湯船の淵は温泉成分の付着して層になっていました。



そして今度は宇都宮近くまで移動します。
すっかり暗くなった頃、道の駅うつのみや　ろまんちっく村に着きましたが、結構騒がしいので、道の駅みぶに移動し終了。

翌朝は栃木県運転免許センターに向かいます。

日曜日、免許センターは朝一にもかかわらず免許更新で結構な人出です。
コロナの影響で入場制限もしています、私は見学と告げてしばし待機して列が消えるころに入りました。

もうここに来た目的はお判りでしょう。
そうパトカーを見に来たんです。
だがしかしロビーにあると思っていたのですがないじゃないです。

撤去されたのか？と思い裏から外に出るとガレージコーナーと書かれたシャッターがありました。
中には入れないけど、外からは見えるのかと思いきや、全面ガラスの壁は結露で細かい水滴が付いて全く見えません( ；∀；)



一筋の水の流れの隙間にスマホの小さいレンズを押し付けてかろうじてとった写真がこれです。











この車の現役時代にお世話になった人っているのかな？
こうして残されているのはとてもうれしいです、次回はちゃんと見れるとよいな。
北陸自動車道にいた911のパンダは今何処？

陽が当たれば結露も消えるのでしょう、それには午後まで待たなければなりません。

この後、魔方陣スーパーカーミュージアムを予定していたのですが、コロナのせいで休館、ちょっと離れた桐生自動車博物館も休館。

帰り道だと加須のワク井ミュージアムなのですが次の機会にします。

最後に日帰り温泉の百観音温泉に立ち寄りました。
ここは日帰りとしては珍しいかけ流しの湯です。

温泉で長旅の疲れをいやし、家に帰りました。

おしまい。