６ハロンのブログ一覧

安比高原で宿泊した翌日は近くの野湯の安比温泉に行ってみようと思います。

宿を出て安比高原ぶなの駅から延びる林道が入口です。
ぶなの駅の手前からスマホ圏外ですので、先にグーグルマップを立ち上げておきます。
安比温泉はマップに載っているので位置情報を見ながら進みます。

ここに来るのは10年ぶり位、以前はプレマシーでフロアを打ちながら進みましたがフレクロなら大きな岩と掘れた轍に気を付ければ下回りを打つことはありません。

前日の下見では林道は途中で深い轍があり、そこからは進入禁止になっていました。
最後の広場まではあと1㎞というところなので徒歩で向かいます。



だが途中の分岐点でどちらか迷い、下り方向に進んでみたら見事行き止まり😱
途中で大きな苺を見つけたのが唯一の収穫でした（笑）



行き止まりの広場には一帯の地図があり安比温泉の場所を確認しつつ出発します。

まずは砂防ダムを渡り、安比岳の登山道を進みます。




途中で茶臼岳との分岐がありますが安比岳に向かいます。





斜面を進むと左にパイプから湧水が出ていました。



しかし、よく見ると山肌を伝わってきた水を集めてパイプから出しているようなので、飲むのはやめておきました。

やがて左下に川が見えてきて、横の斜面の細い道を渡ります。
記憶によると、危険度は低いですがここが一番難所だったはずです。



底を過ぎると川原の横の道を進みますが、途中で道が無くなっています。
かなり地形が変わってしまった感じで、川原に降りる所を探すとリボンがあったのでそれに従い進むことにします。



川原の石の上を進みますが、どうも道がはっきりしない、温泉は川沿いにあるのでこのまま進めば辿り着くはずですが川原の積もった石の上を進むのは疲れます。



両岸どちらかに道があるはずですがわかりません。

やがて川原が狭くなり倒木やらで進むのが困難になったので両岸に道を探して右往左往して体力を消耗してゆきます。

所々リボンが付いているのですが、それは温泉案内というよりか安比岳の登山道を示しているような気がします。
登山道は途中で川から離れるのですが、傍に行けば温泉が見えるはずです。



進むにつれHPは大幅に減り、スマホでは残り200m以内となりましたが、果たしてその位置が正確なのか？いつ引き返そうか考えながら進んでゆきます。
途中川原で仰向けに転けたのですが、背中のリュックのおかげでけがをすることはなかったのですが疲れですぐには起き上がれませんでした。



そして地図上の温泉マークに来ると、川原の藪のわずかな分け目に入ると、ありました安比温泉です。



前回と違って周囲は草に覆われて川から温泉を見ることはできません。

やっとたどり着いたのですが、あまり時間が無くなりました。
１時間ほど戯れて、温泉を後にします。







帰りも通ってきた場所が分からなくなり右往左往しながらようやく戻ってきたころには午後３時ごろでした。

行程の動画を作りました。


帰りもこけたのですがその際ショルダーベルトに付けたエアホーンは無くなったことに気が付いた時にはもうだいぶ進んだ後でしたのでもう探しに行くことはしませんでした。
だが最近amazonで同じ品を見たら以前より値段が上がっていました( ；∀；)

帰り支度をし午後4時ごろ出口から本日の宿の白神山地の西目屋村に移動するにはまだあと120㎞はあるので高速に乗って向かい,
なんとか夕食に間に合う18時半にチェックインしました。
宿の温泉でゆっくり休み、本日終了。

Q1.シャンプー洗車の頻度を教えてください。
回答3か月毎
Q2.洗車時はスポンジ、ブラシ、グローブ・ミット、クロスなど何を使いますか？
回答：スポンジ、ファイバークロス
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スポットクーラーを車内に設置したので性能を確かめがてら湯治に行ってきました。
向かったのは東北、秋田県の玉川温泉の新玉川温泉。

目的地は近くにある見張りの湯。
だが林道は相変わらず工事で通行止め、周囲の山も入山禁止でした。

何年か前に人を襲った熊がどれかはもう判別できないので入山禁止はまだしばらく続くでしょう。

てことで焼山の叫沢にも入れず、なおかつ反対側の硫黄取りの沢も硫化水素の濃度が高いため立ち入り禁止になっていました。

そこでtop画の藤七温泉傍の奥藤七温泉に行ってみることに。

ここはガスの発生地帯でもありますが、開けた傾斜地なので噴気の傍にいない限り滞留する事がないと思います。



道路から少し降りた場所で現地に着いてみると、以前は上から隠れていた湯船が丸見え状態。



道路が少し整備されて路肩に車を停めるスペースがあり、見下ろして湧出地帯を見学する人が少なからずいます。



なので湧出地帯に降ることは降りたのですが、入浴することは諦めて手湯に留めました。
一帯はガスが発生していて、噴気が漂ってくると硫化水素ガスの検知器からアラームが鳴りますが、すぐに消えます。


小さな穴でも100℃近い熱湯です。

数値は19ppmほどでした、50ppm以下なら目に刺激を感じることもありますが人体に重大な影響はないとされているので、まあ大丈夫でしょう。



この日は天気も良くて八幡平のアスピーテラインも見晴らしがよく、大深沢展望台に立ち寄りました。



新玉川温泉に戻り宿泊、翌日は再びアスピーテラインを通り、八幡平山頂レストハウスへ。



レストハウスから30分ほど歩けば山頂なので、行ってみました。
山頂の展望台からの眺めは大したことなく(笑)降りてきました。





ただ山頂から延びる登山道に草の湯分岐とあったので、ここから草の湯にアプローチできることが分かりました。

その後安比高原に向かい、安比温泉の入り口部分を下見して森のホテルにインして終了しました。



森のホテルは、小規模ですが清潔なかんじで、無料の貸切露天が2つあり予約なしり空いていれば入れます。
部屋数も多くないので、混雑することもないと思います。



翌日は安比温泉に行ってみようと思います。

Q1.洗車好きな方と思いますがコーティングへの熱い想いを聞かせてください
回答：白いホイールなのでダストが落ちやすいようにコーティングしています。
Q2.シラザン50のどこに魅力を感じましたか
回答：Fガラスが立っていてバグガードも付けているので風が当たらず水滴が落ちにくい状態ですが、それでも撥水できそう。

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