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6ハロンのブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

羅臼温泉

羅臼温泉羅臼温泉までやってきました。

ここで向かうのは羅臼ビジターセンターの前にある国道と羅臼川を挟んだ対岸の支流の落沢川かセンターから延びている羅臼岳登山道の脇を流れている発電所川のどちらかですが悩んだ末、より安全な登山道を行くことにしました。




本来はセンターから道が続いているはずですが、途中の橋が崩壊しているため通行止めなので羅臼野営場まで国道脇を歩き野営場から侵入してゆきます。

登山道なので道に迷うこともなく進み右手に川を見ながら探します。
所々小さく湯気が立っている場所がありますが、川に降りる部分が無いのでさらに進んでいくと、大きな湯気の立つ場所があり降りられそうなので様子を見に行きます。



湯気の出ている部分と周囲は熱そうな泥濘なので慎重に近寄ります。



湧き出している湯は高温ですが量は多くなくは入れるような場所はありません。
たぶん国立公園内と思うので、工作はできないので見学しただけで先にある滝に向かって進みます。





小さな湧き出しを過ぎて、正面に見えたのはとても小さな滝でした。





無名そうな滝ですが、の滝となっています。



発電所川はここから登山道と離れますのでここで引き返します、さらに先には湧き出しがあるかもしれませんがいずれにしても入れないとおもいます。

帰路は途中の分岐を間違えて崩れた橋の方に向かってしまいました。



浅く狭い川だったので橋が無くても渡ってセンターに行けますが、野営場の前にある熊の湯に入りたかったので分岐まで戻り野営場を過ぎ熊の湯で汗を流してから車に戻りました。



その後、ビジターセンターの傍にある間欠泉を見学して次の目的地に向かいます。

羅臼の温泉は町が管理しており、たぶん全部同じ泉質(含硫黄ーナトリウムー塩化物泉)じゃないかと思うのですがどうでしょう?



川の傍にある温泉の井戸は結構大きかったです。



前日に泊まった宿「峰の湯」の風呂です。



次は知床横断道路を通り



宇登呂~網走~サロマ湖を過ぎて紋別まで進み終了です。

Posted at 2022/07/31 20:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年07月25日 イイね!

阿寒湖温泉

阿寒湖温泉阿寒湖温泉に宿泊しました。

温泉街を散策してみると、お店の脇に温泉(手湯)がありましたので、いくつか紹介しておきます。




まずは、以前はまりも湯という銭湯だったのですが、コロナ渦で廃業、その跡地に立派な足湯が出来ていました。







阿寒湖まりも足湯 


傍らには手ぬぐいの自販機もありましたが全て売り切れでした。


TOPにもありますが観光協会横には温泉池




まりもの手湯




梟の手湯、上部に木彫りの梟が飾ってあります。




よたちゃん家の湯




よく判らないけど枡に注がれていた湯



まだあるかと思いますが、こんなところです。


宿泊した御前水の湯と食事







Posted at 2022/07/25 21:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年07月23日 イイね!

屈斜路湖

屈斜路湖屈斜路湖に突き出した和琴半島に来ました。

ここには多くの野湯があり、過去にも入りました。
今回は未湯の部分を探してみます。



和琴半島自然探勝路を進みますと和琴共同浴場が現れます、ここはいつも熱くて入れないのですが今回は?
やっぱり入れませんでした、うめる方法もあるのですが時間が無いので先に進みます。



共同浴場の先にはポンプ小屋の湯がありその脇に湯が湧いています、歩道から降りてみると、確かに湯気が立っていますが湯船はありません。



湯気の出ている所は深さ5㎝程度、足を入れてみると表面は温かいですが下は冷たい湖水でした。湯船もないので次に進みます。



その先にも無名の湧き出しがあり湖面に降りてみます、湯気は立っていて深さもありますが状況は変わらず表面だけでした。



天気が良くて景色は綺麗でした。



次は桂月の湯(旧展望台の湯、奥の湯とも)に向かってみます。
遊歩道を外れて脇の踏み跡に沿って進み石造りのベンチのある場所の下です。
しかし手前から見ると、流木が多くて湯船があった場所は水没しています。



桂月の湯は湯量はそこそこ出ていますが、湯温は低めで湖水と混ざるととても温いです。
湯気も見えないので諦めて笹薮を突き進み強引に歩道に戻ります。



その先はオヤコツ地獄という噴気孔のある景勝地で湖面に降りれば熱い湯に入れます。
オヤコツの展望台に着いたら、何やら役人が展望台の土台をずっと測量していてくれちゃったりします。
その前の斜面をロープなしで降りるのは諦めて、未湯探索は終了です。



オヤコツは立ち入り禁止の看板は無くなりました。
水際にはSAPでやってきた人が歩いています。



帰りの探勝路で動物の糞を見つけました



鹿でも狐でもなさそう。
フィールドハウスの人は鹿ではないと、半島内には熊も鹿もいないとの事で明確な答えは得られませんでした。



熊なら泳ぐことができるので中之島や未開の森から泳いでくることも可能ですが・・
4年前に熊も鹿もいない利尻島に本土から最短で20㎞を熊が泳いできたことが話題となっていました。

糞の画像は羅臼ネイチャーセンターの人にも見せましたが、鹿ではなく熊か狸と、狸の溜め糞ならば周囲にも糞があるはずなので熊の可能性の方が高いと言ってました。



その後は湿原近くに移動し焼肉屋みたいな名前の味幸園という温泉に入り、





その近くの温泉付き廃レストランと廃駅で湯を探すも見つからず、





あきらめて羅臼の宿にinしました。

Posted at 2022/07/23 20:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年07月15日 イイね!

白湯山展望台

白湯山展望台阿寒湖を見渡せる白湯山展望台に行ってきました。







前日は足寄の滝を遡ったところにある温泉に行ってみようと思いましたが、支度してさあ出発というところで、無情にも雨が降ってきました。
空模様も下り坂っぽいので、川を行くのは諦めて阿寒湖まで進みました。



そして白湯山展望台です。
行き方は2通りあり、一つは阿寒湖畔スキー場から自然探勝路を登っていく方法、もう一つは雌阿寒岳登山口に通じるフレベツ林道を走っていく方法です。

今回は車でサクッと行ってみます。
登山道入口の案内板から林道に入り、ダートの登りを進み登山口駐車場を通り越して進むと展望台まで800mの分岐点の標識があります。



ここまではそれほど険しい道ではありませんが、ここからは狭く轍が深いので徒歩で向かいました。



両脇の笹が育っている所を歩いていると突然脇の笹薮の中で動物が移動するガサガサとした音が聞こえました。
一瞬熊かと思ったのですが、獣臭がしなかったので鹿だろうと思い進みます。




少し開けた駐車スペースを過ぎて進むと大きな案内板が立っていて、その先の木道を進むと展望台です。
そこからの眺めは阿寒湖と温泉街が一望できます。







展望台から下りに道が続いておりスキー場まで降りられます。
しかし、スキー場まで行ってしまうと、また登り返さなきゃならないので、ここは一旦車でスキー場に行きます。



スキー場内には阿寒湖展望台がありそこからも湖が見えますが、白湯山からの眺めの方がよいです。



さて、スキー場に来たのは白湯山展望台に行くためではなく、途中のボッケ(泥火山)を見るためです。
そしてそのボッケから湧き出した湯が川になって流れているので、せっかくなので入ってやろうと思います。

スキー場からスタート、最初はゲレンデを登って行き、途中からトレッキングコースに入ります。
雪のないゲレンデを登っていくのですが、最初は直登、一直線に登っていましたが、結構疲れるのよこれが、途中からジグザグに登ってコース入口に。



トレッキングコース入口に案内板がり



ここからは道が出来ていて、一部木道や階段だったりして迷うこともありません。

しばらく進むと横に小川が出てきます、最初は冷たそうなのですが進むにつれて温泉ぽい濁り方になり雰囲気が温泉ぽくなってきます。



水量は無く、ほんとに小川です。
更に進と熱い湯になり先に温泉の配給源のボッケが現れます。
周辺はガスと高温地帯で立ち入り禁止です。



ボッケは大きく分けて3か所あり上流から流れ出た湯と下流からの湯と混ざって流れ落ちてゆきます。



この周辺一帯が地熱地帯みたいで歩道の柵の杭の根元からも湯気が立っていました。



このまま進めば白湯山展望台ですが、引き返して入浴場所を探します。
歩道脇ですが他の人は皆無、駐車場も自分1台だけだったので見られることは無いでしょう。




最初に見つけた小さな湯だまりはちょっと熱くて断念し、少し下がったところに見つけた湯だまりは適温だったのでそこに入ることに。
ちょうど歩道から少し離れているので覗き込まない限り見られることはりません。



深さは無いので座っても腰までしか浸かれませんが、それでも満足です。
川は他に流入してくる部分が無いので、まさに源泉掛け流しです。
スコップがあれば少しは掘り下げられたかと思いますがいいでしょ。



この川は看板によるとチップ川というそうです。



入浴後は阿寒湖を離れ次の場所に向かいます。

阿寒湖温泉街の無料の湯も紹介しようと思います。
Posted at 2022/07/16 19:18:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年07月01日 イイね!

復活? H温泉

復活? H温泉2009年に訪れた夕張の日吉温泉。
川沿いに作られ整備された無料の露天風呂でしたが、ある日帰り温泉からの苦情により閉鎖の憂目にあい、その後長らく忘れ去られていました。





夕張はその後ますます衰退、その温泉施設も破綻と再生を繰り返しながら、現在は閉鎖したまま放置され、老朽化の一途。
もう再開は無理だろうという感じのたたずまいとなっています。



そしてその日吉温泉の傍に建っていた施設の源泉井戸は放置されたまま、やがて建屋も朽ちて中がむき出しとなり温泉が垂れ流し状態になりました。



もともと日吉温泉はそこから分湯されていたものですので、これは日吉温泉復活と言ってもいいのじゃないでしょうか!

ということで行ってみました。
ただ以前のような湯船は望めないので、モバイルバスタブwを持ち込んで湯をためて入浴します。



日吉温泉の泉質はユーパロの湯と同じでしょう、ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩泉で、かなり塩辛い湯です。
なので建屋は錆びてボロボロ、ただ温泉のバルブから溢れているのは劣化とも思われないですが。

ここに至るまでの動画を作ってみました。



帰りは、温泉より更に奥に進んでみました。



以前もあったのですが、よくわからない遺構があります。
屋根の抜け落ちた建屋、ボタ山みたいな盛り上がりに排気筒が建っているもの、吊り橋の支柱や朽ちたパイプラインなど。
かつて炭鉱だったころの物なのでしょうが、わかりませんでした。










夕張市内に温泉施設は無くなりましたが銭湯が残っています。
夕張市ではなく夕張郡には、まだ温泉施設はあります。
それはまたの機会に書こうと思います。
Posted at 2022/07/02 20:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記

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