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いつものように無料温泉に入りに行ってきました。

場所は某湿原の傍、大きな水門があるちかくです。

ここはほとんど情報がないので、本当に温泉があるのか不明でした。
しかし林道の枝道が一か所水が流れてぬかるんでいたので、きっと温泉があるのだろうと向かいました。

道のりは遠くないので動画でどうぞ。



最初に入って行って見つけたのですがそのままでは入れないと判断して、車にモバイルバスタブw（子供用プール）を取りに行ったのです。



途中にも廃屋が見えますね、温泉とは反対側にも大きな倉庫らしき建屋があるのですが、現在は使われていない模様です。
数年前ここを通った時はまだ人の気配があったのですが、今は廃屋とソーラーパネルが並んでいます。



廃湯の建屋を覗くと、風呂が男女別になっているので住居ではないですね、手前の数件の家の共同浴場って感じでもないし、近くに会社の休憩所？
保養所にしては小さすぎますので、わかりませんでした。



温泉が湧いているバルブの傍にはタライがありますが、割れて使い物になりませんのバスタブを準備します。



タライに入っているホースを移し替えて掛け流しの湯船の完成です。
湯温は35℃とちょいぬるめですが、寒さを感じることは無いです。
味はほとんどしません、色や周りの状況から単純泉かな。



ココの温泉は名前が判りません、それだけ人に知られていないのでしょう。
ハッキリと轍があり、ポリバス、プールが放置されていましたが、訪れる人は多くない模様です。

ひとしきり滞在した後は、以前にも訪れた斉藤温泉に向かいます。