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6ハロンのブログ一覧

2022年08月17日 イイね!

帰郷

帰郷ポンベツ川の林道を出て定山渓方面に移動し、小金湯温泉に宿泊しました。

この日は小樽から新潟行きフェリーに乗り帰ります。
朝風呂に入り朝食をいただき出発です。









フェリーまでは時間があるので定山渓温泉街を散策し足湯をやらを見て回ります。













二見公園を見学。










定山渓も休廃業のホテルがありますね。

休業中の定山渓ホテル


廃業かな山渓苑


その後小樽のイオンでお土産を購入し北海道を離れます。


翌朝新潟に到着、道の駅で買い物し、近くに大沢鍾乳洞があるのを知り見学に向かいます。

大沢鍾乳洞は小規模で見学無料でしたが、なんと照明が一切ないとのことで自分で用意しないといけません。



小さな駐車場から山道を行き廃屋を過ぎて進むと地面にぽっかり空いた人一人が通れるくらいの入口があります。
入っている間にゲリラ豪雨でもあったら水没しそうですね(笑)



ヘルメットにランプと手に懐中電灯を持ち、真っ暗の中を慎重に進みます。
洞内は落書きだらけで、それもかなり古いものでおおよそ100年前の日付のもありました。
あと1万年も放置されれば、立派な文化遺産になりそうですが。



主洞はまあまあ広いですが、支洞は狭い部分がありしゃがんで進まないと頭をぶつけます。



おまけにそうやって進んでいるとコウモリが顔の前を通過していきます。



肝心の鍾乳石は真っ暗なためほとんど分からず、道内の大黒天やお稲荷さんを見ておわります。
















そしてこの旅最後の温泉しらさぎ荘に立ち寄ります。





その後は高速に乗り帰宅しました。
Posted at 2022/08/29 20:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年08月14日 イイね!

ポンベツ川温泉

ポンベツ川温泉あびらの道の駅から今度は苫小牧を通り海沿いを進み白老町まで。
白老から内陸に向かい、ホロケナシ駐車公園でトイレに寄りすぐ先の白老川に架かる橋の横の林道を進むと目的の温泉となります。



橋の袂のスペースでチャリに乗り換え車止めゲートをくぐり進みます。

少し進むと白老川から離れ支流のポンベツ川沿いに道が曲がっています。

その先は道が二手になりますが、左(道なり)に行くと深沢川、右に曲がるように進むとポンベツ川なので右に行きます。
ここの分岐に左は国有林なので発砲禁止の看板があり、ポンベツ川沿いは狩猟OKみたいですね、時期的に駆除が入ってなければ狩猟期じゃないと思いますので間違って撃たれることもないでしょう。

右に行くとすぐに深沢川側に架かる短い橋を渡ります、ポンベツ川沿いの林道は倒木やら崩落があり、荷物を積んだ重いチャリだと持ち上げたり押して傾斜を迂回するのが大変です。



前回来た時から補修されていませんね、倒木が増えて崩落地点もそのままみたいです。





何とか温泉入口まで来ました。
ここからは川を離れ、小さな流れを渡って行くとやがて砂防ダムが現れます。






砂防ダムからはすぐなのですが、チャリはダムの左右の斜面を押して登るのが大変そうだったので置いて歩くことにしました。
ダムの上の砂地に動物の足跡を見つけましたが、鹿は判るけど大きなのは不鮮明で熊なのかはわかりません。





ダムから100mもないくらいで温泉に到達。
前回訪問時と変わらない姿で、少し湯の落ち込みが後退したかなという程度。
それよりも湯が落ちこむ部分が少し深くなっています、これは誰かが掘ったと思います。






また打たせ湯状態の流れが、前回はシャワー状の広がりがあったのですが、今回は1本の太い流れになっていて、肩に当てると結句痛いのよ。

底を掘り下げていても、尻が浸かる程度なので打たせ湯で楽しみました。

上に登って湧出口も観察しました。
湯口から落ちる所までに入れる長さはありません。



帰りに倒木を避けるため川に近寄ったときに、埋もれた鹿角の根元が見えました、取り出してみると立派な角でした、反対側がないか探してみると少し下がったところにもう1本ありましたが同じ側でした。
ここは国立公園内ではないので持って帰ります。





4つ又なので、どちらも4才以上の鹿です。
立派な鹿角2本ゲットしましたが、温泉の流れる川に浸かっていたせいか苔が付いて、とっても嫌な臭いがする。
例えるなら青大将の生臭い奴を掴んだ感じです。
なるべく握らないようにシートにくるんで荷台に固定したのですが結構重いんです。



これで倒木を超える時に苦労することになります。

ちなみに家に帰ってたわしで洗い天日干しをして乾かしたら臭いはほぼ無くなりましたが、濡れると持ちたくはないですね。

ポンベツ川には他にも温泉が湧いている所がありますが、それには沢歩きが必要なのですがいつか行ってみたいです、素晴らしい石狩白老滝もこの支流にあります。

夕方林道から出て、定山渓に向かって走り、何とか夕食に間に合う18時過ぎに宿に入りました。

Posted at 2022/08/15 22:58:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年08月10日 イイね!

富良野

富良野天塩温泉の朝風呂をいただき、次に向かうのは富良野の方です。

この辺りは移動がメインです、





天塩川沿いにある北海道命名の地を見学して








旭川の21世紀の森の湯に入りました。
ここは単純泉で石鹸は使えないのではいっただけです。





そして富良野の日の出公園に到着。



夕景を眺め、十勝岳連峰の名前を見ながら用を足し(笑)



ラベンダーではありません、ブルーキャットミントという草を眺め




近くのフロンティアフラヌイ温泉に入りました。



画像の♨マークのある赤い筒の中は露天風呂ですが、この時は湯が入ってなかったです。


この日は日の出公園オートリゾートというキャンプ場に泊まります。



料金は細かく分かれていて、フリーサイト、車中泊サイトなら一人800円です。
しかも吹上温泉白銀荘の入浴割引券と発泡酒をもらいましたので実質500円以下という。





私は食事を作るわけでもないので車中泊スペースで泊まり寝るだけです。


翌日は日の出公園、不動滝、白金温泉、ファーム富田を回り再び夕張に行きました。

キャンプ場のラベンダー



白金不動の滝


滝から新四国八十八ヶ所という石仏群が立っている道があり進んでみましたが結構進んでも終わりが見えないので途中で離脱しました。



しかもスマホで結構細かく石仏の写真を撮ったのですが、ピンボケがとても多いのはなぜ?お賽銭あげればよかったかな。


白銀荘の温泉




ラベンダーにはまだ早いファーム富田






夕張で銭湯を探索し、

廃業した初ヶ台共同浴場





週3日営業の真谷地浴場





どちらも周辺の炭鉱住宅だった建物は無人みたいです。









少し離れたあびらD51ステーションという新しい道の駅までいきました。

道の駅の中にD51が展示してあります。







Posted at 2022/08/13 21:15:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年08月10日 イイね!

離島

離島本日は1日で礼文島と利尻島を観光するために稚内から朝一のフェリーで礼文島に渡ります。

観光は両島とも定期観光バスを利用します。
観光バスはフェリーの到着時間に合わせて運航されていますので効率よく観光できます。

午前は礼文島コースで香深FTから出発し、まずはスカイ岬に立ち寄ります。
天気は曇りで海の青さは無かったのが残念です。



そしてレブンアツモリソウの花の季節なので群生地に立ち寄ります。



その後は最北端のスコトン岬に向かいます。



翻ってフェリーターミナルに向かいながら桃台猫台展望台からを桃岩と猫岩を見学





次にバスは映画「北のカナリアたち」ロケ地の北のカナリアパークを回りますが、自分達はフェリーターミナルで途中下車し昼食をとり、利尻行きに備えます。

カナリアパークに行っても利尻行フェリーには間に合いますが、昼食をとる時間が無くなるのと、映画の事を知らないので行きませんでした。

余った時間でおすすめの食堂花文(かもん)でラーメンとミニうに丼をいただきました。





そして余裕をもって利尻島行フェリーに乗りました。



利子島観光も観光バスに乗ります。

まずは沓形ターミナルを出発して神居海岸パークに

ここでは有料でウニの殻割試食の体験ができますが、お昼に食べたので行いませんでした。
乗車していた他の乗客も誰もしなかったのですが、他のバスの乗客は皆していました。
集団心理ってやつですかね(笑)



町立博物館を見学







仙法志御崎公園



ここではアザラシの餌やり体験ができますが、あげる人が多いのかお腹いっぱいらしく投げても食べません(笑)



オタトマリ沼を見学




この先の海岸に4年前に106年ぶりに本道から熊が泳いで渡ってきたと騒ぎになりましたが、1か月ほどでカメラに写らなくなり、本道に泳いで帰ったか、餌が無くて亡くなったか、たぶん後者の方でしょうね。
利尻には鹿も狐もいないので、雑食とはいえ植物だけでは生き残れないのかもしれません。

そして先日も4年ぶりに鬼脇の海岸近くで熊らしき目撃がありましたね。
足跡も見つかったのですが、熊にしては小さすぎるので正体不明だそうです。
放し飼いの黒いチャウチャウとかですか(笑)


鴛泊フェリーターミナルまで島一周ではないですが、9割方回りました。



最後、FTの傍の高台に行こうかと思いましたが止めました。

利尻にはミルピスというここでしか味わえない飲み物があるので見つけたら購入しようと思いましたが、何処の土産屋、商店にも置いてなかった。
製造元のミルピス商店に行けば飲めるのですが、残念ながら観光バスは立ち寄らず。
またチャリで行く理由が出来てしまった(笑)

てことで礼文から利尻観光をしました、利尻から礼文の逆コースも可能ですがその場合礼文島のコースが短くなり、桃台猫台が見れなくなってしまいます。
北のカナリアパークも寄れませんが、こちらはお好み次第です。

当日中に稚内に戻り宿に入りました。





翌日は北海道遺産の北防波堤ドーム見学







、再び宗谷岬に向かい弁天島と白い道を見学、最北のガソリンスタンドでお高いガソリンを給油し最北端証明書とホタテ貝に年号が手書きされた手作りキーホルダーみたいなもの(笑)をいただきました。

最北端の碑と海の向こうの弁天島







そのご稚内空港で人を見送り、

日本海オロロンラインを南下しオトンルイを通過し天塩温泉夕映にインし終了です。



そしてオロロンラインを走行中にあまりに海風が強く、ボンネット上にあったソーラーパネルが飛ばされる事態に、幸い路肩に落ちたので事なきを得たのですが、通常はバグガードがあるので正面からの風は防げるのですがサイドの狭い部分に風が当たってめくれるとは思わなかったです。
次からはサイドはガムテープで補強固定しようと思います。
Posted at 2022/08/10 20:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年08月05日 イイね!

最北端

最北端紋別に宿泊し、朝は蟹爪を見に行きました。





その後、空港で人を乗せて昼食を紋別の漁師食堂で取り、道の駅紋別でクリオネや流氷を見学しまして。





さらにアザラシも見学しました。



そして稚内に向かいます。

猿払村のエサヌカ線を通ります。




宗谷岬で天気はどんよりとした曇り、日本の最北端の弁天島は霞んで見えなかったので、宗谷丘陵はパスします。




ノシャップ岬に行き、引き返して宿に着き終了です。

Posted at 2022/08/05 23:18:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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何シテル?   02/12 21:17
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