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6ハロンのブログ一覧

2023年05月06日 イイね!

2022湯治の旅3

2022湯治の旅3かなり間が空いてしまいましたが、旅行日記の最後です。
前回は安比温泉から西目屋村に移動したところまで書きましたので続きです。

西目屋村の宿を出て近くの道の駅から白神湖のダムツアーに参加しました。
水陸両用バスでダムの中を進み見学しました。









その後アクアグリーンビレッジANMONという観光施設に行き、人工温泉に浸かりました。



本来は日本海側に抜けるルートに進む予定でしたが大雨の影響で道が通行止めになり、河原にある野湯の状況も分からないので、ここで引き返します。

その日は弘前のホテルに泊まり、翌日は龍泉洞に向かうことにします。

弘前のホテルを出て、途中の旧戸来村で現在は新郷村のキリストの墓を見学します。





その後は龍泉洞に向かいましたが、思ったより時間が掛かり閉鎖時間30分前に到着したためメインの洞は見学出来ましたが、隣の龍泉新洞は時間切れとなりました。
過去に見たことあるので良しとします。









これで終了し帰途につきます。

帰りはまず三陸沿岸道路を通り仙台まで進みます。
その前に最後の温泉に入るべく新山根温泉に行きました。
新山根は湯量減少によりいったんは閉鎖したのですが新たに井戸を掘って湯量を確保して再開されました。





温泉を出て近くの入口から三陸沿岸道路に乗ります、ほぼ全線無料区間で、仙台近くに有料区間があるだけでその手前で降りると仙台まで残り30㎞弱となります。

だが東北道と違って70㎞制限でほぼ片側1車線、追い越し区間はICの前後に設けられているだけです。
更にPAはなくGSもありません、トイレに行きたくなったら降りてICの近くにある道の駅に行くことになります。幸いICの近くには道の駅があり案内板と距離が設置されています。
私が通った時は夜で通行量も全くなく、ゆっくり走っても追い越されたのは1回だけでした。
夜間で困るのは給油でしてGSの案内はなく、ICを出て探す方が大変だと思います。
幸いギリギリ無給油で全線走れましたが、乗る前に給油しとくのが無難です。

仙台からは常磐道に乗りSAで仮眠して無事帰ってきました。

Posted at 2023/05/06 20:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年11月06日 イイね!

2022湯治の旅1

2022湯治の旅1スポットクーラーを車内に設置したので性能を確かめがてら湯治に行ってきました。
向かったのは東北、秋田県の玉川温泉の新玉川温泉。

目的地は近くにある見張りの湯。
だが林道は相変わらず工事で通行止め、周囲の山も入山禁止でした。

何年か前に人を襲った熊がどれかはもう判別できないので入山禁止はまだしばらく続くでしょう。

てことで焼山の叫沢にも入れず、なおかつ反対側の硫黄取りの沢も硫化水素の濃度が高いため立ち入り禁止になっていました。

そこでtop画の藤七温泉傍の奥藤七温泉に行ってみることに。

ここはガスの発生地帯でもありますが、開けた傾斜地なので噴気の傍にいない限り滞留する事がないと思います。



道路から少し降りた場所で現地に着いてみると、以前は上から隠れていた湯船が丸見え状態。



道路が少し整備されて路肩に車を停めるスペースがあり、見下ろして湧出地帯を見学する人が少なからずいます。



なので湧出地帯に降ることは降りたのですが、入浴することは諦めて手湯に留めました。
一帯はガスが発生していて、噴気が漂ってくると硫化水素ガスの検知器からアラームが鳴りますが、すぐに消えます。


小さな穴でも100℃近い熱湯です。

数値は19ppmほどでした、50ppm以下なら目に刺激を感じることもありますが人体に重大な影響はないとされているので、まあ大丈夫でしょう。



この日は天気も良くて八幡平のアスピーテラインも見晴らしがよく、大深沢展望台に立ち寄りました。



新玉川温泉に戻り宿泊、翌日は再びアスピーテラインを通り、八幡平山頂レストハウスへ。



レストハウスから30分ほど歩けば山頂なので、行ってみました。
山頂の展望台からの眺めは大したことなく(笑)降りてきました。





ただ山頂から延びる登山道に草の湯分岐とあったので、ここから草の湯にアプローチできることが分かりました。

その後安比高原に向かい、安比温泉の入り口部分を下見して森のホテルにインして終了しました。



森のホテルは、小規模ですが清潔なかんじで、無料の貸切露天が2つあり予約なしり空いていれば入れます。
部屋数も多くないので、混雑することもないと思います。



翌日は安比温泉に行ってみようと思います。
Posted at 2022/11/06 23:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年08月14日 イイね!

ポンベツ川温泉

ポンベツ川温泉あびらの道の駅から今度は苫小牧を通り海沿いを進み白老町まで。
白老から内陸に向かい、ホロケナシ駐車公園でトイレに寄りすぐ先の白老川に架かる橋の横の林道を進むと目的の温泉となります。



橋の袂のスペースでチャリに乗り換え車止めゲートをくぐり進みます。

少し進むと白老川から離れ支流のポンベツ川沿いに道が曲がっています。

その先は道が二手になりますが、左(道なり)に行くと深沢川、右に曲がるように進むとポンベツ川なので右に行きます。
ここの分岐に左は国有林なので発砲禁止の看板があり、ポンベツ川沿いは狩猟OKみたいですね、時期的に駆除が入ってなければ狩猟期じゃないと思いますので間違って撃たれることもないでしょう。

右に行くとすぐに深沢川側に架かる短い橋を渡ります、ポンベツ川沿いの林道は倒木やら崩落があり、荷物を積んだ重いチャリだと持ち上げたり押して傾斜を迂回するのが大変です。



前回来た時から補修されていませんね、倒木が増えて崩落地点もそのままみたいです。





何とか温泉入口まで来ました。
ここからは川を離れ、小さな流れを渡って行くとやがて砂防ダムが現れます。






砂防ダムからはすぐなのですが、チャリはダムの左右の斜面を押して登るのが大変そうだったので置いて歩くことにしました。
ダムの上の砂地に動物の足跡を見つけましたが、鹿は判るけど大きなのは不鮮明で熊なのかはわかりません。





ダムから100mもないくらいで温泉に到達。
前回訪問時と変わらない姿で、少し湯の落ち込みが後退したかなという程度。
それよりも湯が落ちこむ部分が少し深くなっています、これは誰かが掘ったと思います。






また打たせ湯状態の流れが、前回はシャワー状の広がりがあったのですが、今回は1本の太い流れになっていて、肩に当てると結句痛いのよ。

底を掘り下げていても、尻が浸かる程度なので打たせ湯で楽しみました。

上に登って湧出口も観察しました。
湯口から落ちる所までに入れる長さはありません。



帰りに倒木を避けるため川に近寄ったときに、埋もれた鹿角の根元が見えました、取り出してみると立派な角でした、反対側がないか探してみると少し下がったところにもう1本ありましたが同じ側でした。
ここは国立公園内ではないので持って帰ります。





4つ又なので、どちらも4才以上の鹿です。
立派な鹿角2本ゲットしましたが、温泉の流れる川に浸かっていたせいか苔が付いて、とっても嫌な臭いがする。
例えるなら青大将の生臭い奴を掴んだ感じです。
なるべく握らないようにシートにくるんで荷台に固定したのですが結構重いんです。



これで倒木を超える時に苦労することになります。

ちなみに家に帰ってたわしで洗い天日干しをして乾かしたら臭いはほぼ無くなりましたが、濡れると持ちたくはないですね。

ポンベツ川には他にも温泉が湧いている所がありますが、それには沢歩きが必要なのですがいつか行ってみたいです、素晴らしい石狩白老滝もこの支流にあります。

夕方林道から出て、定山渓に向かって走り、何とか夕食に間に合う18時過ぎに宿に入りました。

Posted at 2022/08/15 22:58:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年08月10日 イイね!

富良野

富良野天塩温泉の朝風呂をいただき、次に向かうのは富良野の方です。

この辺りは移動がメインです、





天塩川沿いにある北海道命名の地を見学して








旭川の21世紀の森の湯に入りました。
ここは単純泉で石鹸は使えないのではいっただけです。





そして富良野の日の出公園に到着。



夕景を眺め、十勝岳連峰の名前を見ながら用を足し(笑)



ラベンダーではありません、ブルーキャットミントという草を眺め




近くのフロンティアフラヌイ温泉に入りました。



画像の♨マークのある赤い筒の中は露天風呂ですが、この時は湯が入ってなかったです。


この日は日の出公園オートリゾートというキャンプ場に泊まります。



料金は細かく分かれていて、フリーサイト、車中泊サイトなら一人800円です。
しかも吹上温泉白銀荘の入浴割引券と発泡酒をもらいましたので実質500円以下という。





私は食事を作るわけでもないので車中泊スペースで泊まり寝るだけです。


翌日は日の出公園、不動滝、白金温泉、ファーム富田を回り再び夕張に行きました。

キャンプ場のラベンダー



白金不動の滝


滝から新四国八十八ヶ所という石仏群が立っている道があり進んでみましたが結構進んでも終わりが見えないので途中で離脱しました。



しかもスマホで結構細かく石仏の写真を撮ったのですが、ピンボケがとても多いのはなぜ?お賽銭あげればよかったかな。


白銀荘の温泉




ラベンダーにはまだ早いファーム富田






夕張で銭湯を探索し、

廃業した初ヶ台共同浴場





週3日営業の真谷地浴場





どちらも周辺の炭鉱住宅だった建物は無人みたいです。









少し離れたあびらD51ステーションという新しい道の駅までいきました。

道の駅の中にD51が展示してあります。







Posted at 2022/08/13 21:15:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2022年07月31日 イイね!

羅臼温泉

羅臼温泉羅臼温泉までやってきました。

ここで向かうのは羅臼ビジターセンターの前にある国道と羅臼川を挟んだ対岸の支流の落沢川かセンターから延びている羅臼岳登山道の脇を流れている発電所川のどちらかですが悩んだ末、より安全な登山道を行くことにしました。




本来はセンターから道が続いているはずですが、途中の橋が崩壊しているため通行止めなので羅臼野営場まで国道脇を歩き野営場から侵入してゆきます。

登山道なので道に迷うこともなく進み右手に川を見ながら探します。
所々小さく湯気が立っている場所がありますが、川に降りる部分が無いのでさらに進んでいくと、大きな湯気の立つ場所があり降りられそうなので様子を見に行きます。



湯気の出ている部分と周囲は熱そうな泥濘なので慎重に近寄ります。



湧き出している湯は高温ですが量は多くなくは入れるような場所はありません。
たぶん国立公園内と思うので、工作はできないので見学しただけで先にある滝に向かって進みます。





小さな湧き出しを過ぎて、正面に見えたのはとても小さな滝でした。





無名そうな滝ですが、の滝となっています。



発電所川はここから登山道と離れますのでここで引き返します、さらに先には湧き出しがあるかもしれませんがいずれにしても入れないとおもいます。

帰路は途中の分岐を間違えて崩れた橋の方に向かってしまいました。



浅く狭い川だったので橋が無くても渡ってセンターに行けますが、野営場の前にある熊の湯に入りたかったので分岐まで戻り野営場を過ぎ熊の湯で汗を流してから車に戻りました。



その後、ビジターセンターの傍にある間欠泉を見学して次の目的地に向かいます。

羅臼の温泉は町が管理しており、たぶん全部同じ泉質(含硫黄ーナトリウムー塩化物泉)じゃないかと思うのですがどうでしょう?



川の傍にある温泉の井戸は結構大きかったです。



前日に泊まった宿「峰の湯」の風呂です。



次は知床横断道路を通り



宇登呂~網走~サロマ湖を過ぎて紋別まで進み終了です。

Posted at 2022/07/31 20:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記

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