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6ハロンのブログ一覧

2013年07月08日 イイね!

オソウシ温泉

オソウシ温泉旅行日記その9

前回の日記、ヌプントムラウシ林道を後にして、さて向かうのはトムラウシ温泉東大雪荘にするかオソウシ温泉にするか迷いました。

トムラウシは立派な施設で温泉も綺麗で気持ちが良いのですが、過去に何度か行った事があります。

まだ立替前の木造だったときに受付前の壁にとても古い木の板に彫られた幾つかの温泉マークが入った林道の地図が張ってあり、フロントの人に伺ったのですが、その時点で営林署の人も分らなくなっていて断念したのでした。


オソウシ温泉鹿乃湯荘は、まだ入浴したことがないので今回はコチラに行ってみることにします。

ヌプントムラウシを抜けて鹿追近くまで戻ったところに、オソウシ温泉の入り口があります、そこから林道を20分近く走った所に一軒宿があります。

なんか今にも廃屋になりそうな雰囲気です。

車を停めると、宿からでかい犬だ出てきて吠えながら近づいてきますΣ(゚д゚ノ;)ノ

でも、ちょっと遠巻きに見ているだけで、けして噛み付きに来たわけじゃありません。

日帰り入浴料金は600円、ちょっと高いと思うでしょうが、この旅館が末永く続くのなら惜しくはないです。

お風呂は加温した大きな湯船と源泉そのままの小さな湯船の内湯、露天は男女別湯船と加温していない湯船があります。



露天風呂


混浴露天


横に源泉が湧き出している筒がありますが、この源泉はとにかく冷たくて肩まで入ってることは出来ませんでした。


ココは単純硫黄泉ですが、PHはかなり高いそうです。




しばし温泉を堪能したあと、犬に見送られて帰ります



ココの林道はほぼフラットなのですが、どうも後から砂利を入れたらしく、車が通って徐々に轍の砂利が中央に集まって山になっています。

プレマシーは荷物満載なので結構車高が下がっているせいで、所々砂利で腹を摺ります。

岩じゃないのであまり心配はないのですが、響いてくる音は気分いいものではないです。

車高調って車高が上がる方にどの位効くんだろう?せめて3cmは上げておきたい所です。

最後に温泉から道道に出るまでに動画を張っておきます。




Posted at 2013/07/08 21:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2013年07月06日 イイね!

2013年ヌプントムラウシ林道再び

2013年ヌプントムラウシ林道再び旅行日記その8

前の日記でヌプントムラウシ林道について書きましたが、一旦オホーツク方面に向かい、その帰りに再びヌプントムラウシ林道を訪れてみました。

前回は林道の入り口からフラットな所に停めて向かいましたが、前回見つけたもうちょっと細くなった上りを進んだ所に4台くらい停められるスペースを見つけたので、そこまで車で進みます。

前回同様しばらくは上りです、途中営林署の車とすれ違い少し現状を話をしてから進みます。
下りに入り進むと、地元の人が重機で倒木を片付けていました。

話をした所、この先の崩落しかかった部分より先は行っていなかったとの事でしたので、先週の様子の写真を見せて説明しました。

一人はもうだめじゃないと、もう一人は「大切な観光資源だから」と話してました。

その先の変わったことがあったら帰り報告するという事で先に進みます。

最初の崩落地点は前回の日記に段差の写真がありますが、その時より倍近く落ち込んでいまして、いずれ完全に無くなってしまうでしょう。

そこから900mくらい進むと次の段差地帯にあたります、


振り返って撮ったもので手前が進む方向です。

最初の亀裂はペットボトルくらいで、少しずつですが水が流れ込んでいます。


そのすぐ先は左の斜面の木が押し流されて、地肌見える状態まで




この先はまた亀裂が、




いずれ崩落すると思いますが、そうなったら数十mは寸断されてしまいます。


そこを越えると今度は落石が2ヶ所




このくらいは可愛いモンで
だが下に長居は無用です(笑

やがて道が平らになってきます。
そして倒木が…



前回はこの辺りで引き返しましたが、今回は更に進んで見ます。

この写真のような倒木が一番厄介で、迂回も切る事も出来ないし、MTBを持ち上げて越えるしかありません。
試しに鉈で切れるかやってみましたが、1cmくらいで断念(爆

次回はアックス(斧)にしようか考えている所です(笑



そこから大して進んでいない所で、今度は上からの土砂で道が塞がれています。



万事窮す、さすがMTBで越えるのは難しいかと

だが川までは達していないので、MTBは置いて川原の方を迂回してみます。



迂回して土砂を見てみます。

この先、温泉までそう遠くないですが、先にはまた倒木が

流石に歩いていくのもしんどいのでここで引き返すことに(涙

ここでどこかでカメラを落とした事に気が付いて、探しながら帰ると、向うから人が…

来る途中出会った、営林署の人と工事していた人でした。

幸いカメラはその方々が拾ってくれたので無事戻ってきました。

先の土砂崩れを説明し、無事帰ってきました。


ちなみに今回の装備はこんなもんでした。



背が鋸になった鉈、熊除けスプレー2種、鈴、そのほかハンディエアホーン、水、食料、GPS等々、MTBの前後と背中のザックに入れていきます。


荷物が無ければ、MTB持ち上げるのも楽なんですけどね~

という事で、この後は近くのオソウシ温泉旅館に日帰り入浴をして帰路に

車で行くのですが、この道がまた…

次回の日記にします。

Posted at 2013/07/06 20:21:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年07月05日 イイね!

道の駅あいおい

道の駅あいおい旅行日記その7

またまた言っておきますが、私は鉄道マニアではありません(笑

道の駅あいおい、阿寒と女満別の間、国道240号沿いの津別町、阿寒よりに在る道の駅。

国鉄旧相生線北見相生駅跡に建てられています。

画像のように昔の駅舎が保存されています。


そして一部、汽車も保存されています。





この青い車両は、ライダーズハウスになっていて、一泊千円で泊まれます。



夜着いたのですが、ココはバイクが1台ポツンとあっただけで自分以外、他の車は居ませんでした。


写真は翌日撮ったのですが、駅舎の中は当時の品々が展示されていました。




手書きの料金表



昔の時刻表も張ってありました。


では、マニアじゃないので、こんな所で紹介終わり(笑
Posted at 2013/07/05 19:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年07月04日 イイね!

岬めぐりの~♪

岬めぐりの~♪旅行日記その6

バスははしる~♪

この歌を知っている人は相当なお年寄りで(爆

残念ながら自家用車で巡ったんですが(笑

という事でいくつかの岬を巡ってみました。

画像は最東端の納沙布岬の灯台。



霧が立ち込めていて、北方領土は望めませんでした、残念。


霧多布岬
釧路と根室の間に在る岬



ココは霧が多いことでその名がついた岬

観光シーズン前なのでお土産店は閉まっていましたが、20年以上昔訪れたときには到達証明書をもらった(買った?)

このときは霧はあまりなく、時折通り過ぎるくらいでした。

帰りに、根元に建つ霧多布温泉に寄ったのですが、ここ浜中町は「ルパン三世」の作者モンキーパンチ先生の出身地だそうで、くしろバスはこんなラッピングをしていました。

これに乗ってタイトルどおりバスで岬めぐり~?どうせならメルセデス・ベンツSSKで巡ってみたいですよね。




能取岬



網走の近く、オホーツク海を望む岬

突端は



よくわかりません(汗


弁慶岬

寿都に在る、日本海を望む岬

弁慶の銅像が建っている。
ベンケイは、岬の先端が裂けたようになっていてこの岩と岬の間をアイヌ語でベルケイ(裂けたところ)と言ったのを和人がベンケイとなまったという一説。



まあ、こんなもんで(笑
Posted at 2013/07/04 19:33:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年07月02日 イイね!

阿寒 フレの湯

阿寒 フレの湯旅行日記その5

さて今回のハイライトといっても良いでしょう、手水の湯とフレの湯です。
ここまで金花湯もヌプントムラウシも断念したけど、ココは大丈夫。

何故なら、徒歩で行く場所で近いからです。

以前ホテルがあった場所から阿寒川沿いを少し遡った所にあるはずです。

当日、駐車スペースに行ってみると、結構車がいっぱい停まっています。

みんな温泉?と思ったら今は釣りシーズンなのですね。

駐車場には2m四方大きな湯溜りがあり、そこから大量の湯が溢れていますが、熱くてとてもじゃなく入れません。
落ちたら火傷しちゃいます。

私一人だけ、竿を持たず出発します。

道は無いけど、草が茂っているわけでもなく、歩きやすいですし、川の中には釣り人がチラホラ。



阿寒川の岸からは温泉がチョロチョロと湧き出している箇所が何箇所もありましたが、いずれも湯船を作るには少なすぎます。

温泉までの距離は判りませんが、あまり険しい場所はなく30分ちょっとで手水の湯に到着。




結構な湯量で、小さな湯船?に注いでます。

傍のステンレスバスにもホースで引き込めますがやめました。
小さな湯船で十分です。


持って来たシャベルで、湯船のそこに溜まった枯葉や泥をある程度掻き出して、湯が落ち着くのを待ってる間に、10m位奥にあるフレの湯を見に行きます。

少し進むと蓋が掛かったステンレスバス




少し離れてドラム缶風呂



を確認して、戻ります。


先ずは川沿いの風呂に。
浅いので全身すっぽりと言うわけにはいきませんが、天気も良いし川を眺めながら入ります



その後はステンレスバスに、下はぐちゃぐちゃなのでサンダル持ってきてよかったです。

バスはかなり熱いのでかき回して冷ましても、少しずつしか入れません(推定45度



ドラム缶風呂は表面が汚かったのですが少し掻き出して入りましたが、内側の湯の花ですぐ茶色に、お湯じゃなかったら泥水に入っている感じです(爆


十分堪能し、周囲を見ると鹿の頭骨が




周辺で鹿の骨は3体分見つけました。

言うまでもなく、ココも熊出没注意です。


今回は周辺に釣り人も居て、そんなに不安は感じませんでした。


フレの湯のフォトギャラはコチラ
Posted at 2013/07/02 20:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記

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