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6ハロンのブログ一覧

2015年06月30日 イイね!

最後は歩かなきゃ、川又温泉

最後は歩かなきゃ、川又温泉以前、幌別鉱山線林道牛舎奥支線について書きましたが、林道の行き止まりで終りではなく、そこから徒歩600mで野湯、川又温泉があります。

野湯といっても自然な地形の湯ではなく、誰かが作った湯船と後にできた脱衣所がある温泉です。
でも、ここで誰かに出会った事はありません、今回は帰路に温泉に向かう人と初めて出会いました。

先ずは林道ですが、入り口からしばらく行くとゲートがあります。
横の土嚢はすり抜けられないよう置いてあると思います



この辺の森は名前が付いています、横には森林浴コースもありますが・・・歩く気にはなりません。



看板があるので迷うことはないです。
支線の下は分線と言うのですね、その下はもう獣道かな?
以前はここに熊出没注意の看板あったのですが、なくなったのは駆除されたのかな。



車を停める処から先は、広範囲に伐採されていました。



その先は荒れた下りですが、温泉の道はすぐ籔に入っていくので車を無理して進めることはなく、手前の広場に置いて向かいます。



車の所から600mといっても道は細く川を渡らなければならなかったり、熊にも注意しなければと、やさしい道とはいえないです。

林道をそれて籔の細い道に入りやがて川に出ます。
川を渡り、細い道行きますが、過去にも来ているし看板やら目印のテープがあるので迷うことありません。



長靴履いてくりゃよかったと後悔(笑





森林浴コース1.2kmは上のパラピッツの森の看板脇に通じていると思うのですが、半分籔漕ぎじゃないかと思わせる状態です。

川を見下ろす細い道を進みます。



この道もやがて崩落してしまいそうです。



再び川に出て、川沿いを行くと到着です。




脱衣所なんて使いません(笑



湯量は豊富だけど、あまり温かくないので気温の低いときは厳しいと思います。



湯は湯船の底から湧き出しています。




十分堪能して帰ってきました。

広場に帰ったら途中すれ違った人の車が、Fitレンターカーでしたが、普通車でもある程度の地上高があれば十分これます。(あるいはレンタカーのなせる業かww

この温泉はグーグルマップにも載っています。
しかも、写真付きで(爆

暇な人は調べてみてね(はーと
Posted at 2015/06/30 20:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2015年06月28日 イイね!

歩いていくよフレの湯

歩いていくよフレの湯ちょっと前にも簡単に書きましたが、もう少し書き足します。

阿寒川沿いの野湯、手水の湯とフレの湯です。
以前は雄阿寒ホテルの跡地から川を遡るように出発したのですが、現在跡地に新たなホテル建設中なので、今回は上流側の滝見橋の駐車場から川を下るように向かいます。

距離は判りませんが、結構ありそうな予感が。

とりあえず装備を整えて出発します。

まりも国道の両脇にはずっと鹿避けネットが張ってありますが、所々にゲートがあるので滝見橋のすぐ横のゲートから入って行きます。

道は無し、入ってすぐ (゚△゚;)え?

って状態です。

人跡はないけど、なんとなく鹿が歩いた獣道があるような、所々に大量の鹿糞があります。

とりあえず国道と川に挟まれた場所を行くので自分の位置を見失うことはないと思います、川から離れなければ必ず辿り着くでしょう。





それにしても、めんどくさい(笑


川の上のほうを進んだり、川沿いまで降りたりと結構しんどいです。





所々、温泉が湧き出している箇所があり、温度も冷泉だったり、熱くて触れなかったりします。



こんな石灰ドームみたいな所もありましたが、これが湯の花の堆積によって出来たのかは不明です。



景色はよいけど滑ったらお陀仏です(笑



川原も歩きやすいとはいえない泥炭地で、長靴が必須な地面です。



こんな不思議な光景、誰かが泉源にパイプを突き刺した所が、長年の堆積物で噴泉塔のようになったもの。



この周辺で、長靴が嵌り抜けなくなりそうになりました。

1時間以上掛かってなんとか到着。
下流からアプローチすれば30分も掛からない比較的楽な道なんだけど。





まずは手水の湯にたまった落ち葉や泥をかき出します。

湯量が豊富なので、湯船が濁ってもすぐに落ち着きます。

あとは状態の酷い湯から順番に入ります。

先ずはフレの湯のドラム缶からです。
ちょっと表面の藻を取り除いただけで、湯の花らしき物体が広がってしまいました(汗
水中動画は酷い状態を映しています。



ねえねえ、これは湯の花だよね?
温泉成分を栄養に繁殖したバクテリアの塊りじゃないよね(爆

そんなんですから上ったらこんなに絡みつくよね(笑



腕でこれですから、あそこの毛はもっと酷い状態で(滝汗

まあすぐに隣のフレの湯ステンレスバスに入ります
今回は蓋が外れていて、ちょっと汚れていたけど、既に免疫は出来ていたので問題なし。



その後、手水の湯横のステンレスバス、手水の湯と入浴します。





帰りは元来た道を帰るのですが、道筋があるわけじゃないので、どうも同じ所を通っていません。

思わぬにところで急斜面上る羽目になったりしました。

行きに見た不思議なパイプはこんな湿地に立っていたんです。



お約束の屍もありーの(耐性のない人は拡大しないでね)





カワガラスも見れたし。



疲れたけど結構満足しました。

最後は入ったゲートより一つ手前のゲートで出たら丁度車のまん前ででした。
帰りは1時間で出てきました。





ハイドラを森の中で起動していたけど、葉で覆われるとからきしダメですね。

Posted at 2015/06/28 21:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2015年06月27日 イイね!

チャリで行く川北温泉

チャリで行く川北温泉今回は道東にある野湯、川北温泉を目指します。

道は林道ですが、普通車でも十分行ける場所なので、お気楽気分です。

道路脇に川北温泉の標識が有り、そこから林道に入ってゆきます。




が、通行止め




何かあったのか?

悩むことしばし、すぐ近くにはもう一つ大好きな薫別温泉があるのですが、コチラはバケツやロープの装備がないと行っても入れない可能性があるので。

とりあえずMTBで行こうかと準備していると地元の車が来て、その人は徒歩で入っていきました。

てことでMTBを準備して私も向かいます。

林道は笹の沢林道、全長は11ヶmですが




温泉までは距離は5kmなので大した事はないのですが、温泉まではほぼ上りで大したスピードも出ず、ヒーコラ進みます。



最後に分岐が有るだけの一本道で途中には看板もあり、迷うことは有りません



途中路肩にはまだ雪が残っていました。



先行で歩いていった人には追いつきませんでしたが、40~50分ほどで到着です。



で湯船を除いてみると温泉は注ぎ込んでいましたが、誰も着ていないのか荒れ放題で、湯船の中は落ち葉やらでどろどろ状態。

源泉は50度以上あるので、このままでは到底入れません。

地元の人と少し掻き出してみましたが、まったくラチがあきませんので、本格的に掃除することに。
ここは元は宿の湯船なので、湯船の底に栓があるので思い切って抜いてしまいます。

配管のつまりを掻き出して、ブラシで掃除しながら湯が抜けるのを待ちます。

掃除したら、栓をして川水で適度に薄めながら温泉を流し込みます。

ここまで2時間以上!




ちなみに女風呂はこんな状態、まだ湯が入っていない分掃除はしやすいかも知れませんね。



ほぼ入れる状態になって、先ずは地元の愛好者が1番風呂、続いて私も入ります。



普段は川北は白濁した温泉なのですが、新湯は透明な湯です。
しばらく空気にふれていると白濁してくるんですね。

十分堪能し地元の人より一足先に帰って来ました。
ここは熊出没ですが、林道側には出ないとの事で、温泉から奥の眺め、斜面にいたことが有るそうです。

帰りは下りなので25分ほどで到着(笑


通行止めの原因はこの崖崩れです。







この網の中にたまった岩を退かし、新たに網を張らないと解除にはならないそうですが、現状は予算がないのでいつ復旧か分らないそうです。

こっちの方は一旦閉鎖されるとも廃道状態にすぐなっちゃいますよね。

ここ笹の沢林道、薫別に向かう滝ノ沢林道、ヌプントムラウシ林道、カモイ千走林道、然別のユウヤンベツ川の野湯群に向かう林道などなどいい温泉へのアクセスが難しくなってしまうのが残念です。


ここを後にして向かったのは中標津町の保養所の温泉、ここも気持ちのよいお風呂です。



今回はここまで、まだ温泉レポートは続きます(爆
Posted at 2015/06/27 19:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月26日 イイね!

池の湯ほか

池の湯ほか旅行中に新たに入った野湯です。

屈斜路湖周辺には多くの温泉、また野湯が有りますが、今まで入ったことないところに行きました。

最初は池の湯、結構メジャーなところだと思うのですが、何故か今まで入ったことがないのです。
ずっと宿のお風呂だと思っていたんですね。

でも画像の通り車が横付けできて、脱衣所もある温泉でした。

大きさは15mくらい?まさしく池です!



まあ、中の状態も池なんですけど(汗

温度は丁度良いので気持ちよいのですが、とにかく藻が全面にはびこっていてちょっと動くと細かく舞い上がります。

幸い濁り湯なのであまり目立たないのですが、野湯好きじゃないと入れないでしょうね。
湯の色は藻によって付いたか(笑

では入湯シーンを(笑



水中シーンで状態がよくわかるでしょう。



ここはもう掃除することは不可能じゃないかと思うのですが、お湯は池の底から自然に湧き出しているので抜くことも出来ないだろうし、全面に付いた藻を掻き出すのも難しいです。

大型のポンプなんかで湯をすばやく外に出して藻を掃除するのを、何回かすればある程度綺麗になると思うのですが、無料の温泉ではそれは現実的じゃないですね。




さて、もう一つは池の湯のすぐ傍にある赤湯です。

ここは、ちょっと判りにくい場所だったので車で目印のビニールハウスみたいな建物を探しました。
結局、池の湯から歩いていける距離だったのでですが。



赤湯はこじんまりした湯船で、たぶん休館した宿が作った露天の名残だと思います。

お湯は池の湯と違って透明で綺麗なお湯が横のパイプから注いでいます。

駄菓子菓子
ここも全面に藻がびっしりでして、入ると大量に舞い上がります。
しかも湯が透明なのではっきり見えるんです(笑

てことで入湯シーンを(爆



ここは人が来ない、目に付かないのでゆっくり楽しめます。




湯船の背後は元の宿のビニールハウスみたいな半露天風呂なのですが、中を覗くと温室栽培かと間違うほどボーボーですので入浴は不可能です。



旅行前に車のサイドに下部にカッティングシートを張ったのが、細い道で横に枝が出ている部分で役に立ちました。






無事に野湯に入ってきましたが、もう一つちょっと離れた所にコタンの湯が有ります。



ここは管理人がいていつも清潔に保たれていますので、普通の人は湖を眺めながら入るにはコチラをおすすめします。
ただしマナーにはとってもうるさいですよ。

コタンの湯のすぐ傍には共同浴場もあり、こちらは200円ではいれます。


そのほか屈斜路湖に突き出た和琴半島には知る限り3箇所の風呂がありますが、こちらは以前何回も入っているので今回はパスしました。


とりあえずこの辺の湯に入っても体調が悪くなることもないので、立ち寄ったらぜひチャレンジしてもらいたい所です(爆

Posted at 2015/06/26 18:53:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月25日 イイね!

放置

北海道は土地が広いせいか、いろいろな場所で放置車が見られるのですが、少しだけ撮ったものを。

某屈斜路湖畔に放置されていたバス



観光ホテルの名前が書かれています。



さすがに中に入ってみ見る気は有りませんでした。
へたに入って骨でも見つけようもんならおおごとですから。



某美瑛の展望台傍に放置されていたトラック。



ボンネット先端のエンブレムにはニッサン ジュニアとなっています。

クランク棒を差し込むガイドが有るので相当古いトラックですね。



年代物なのにボンネットとか全体に朽ちていないので、ずっと使われていたのでしょうか?



そしてちーさまで有名な某道の駅で見た車。
この車は以前にもこの場所で見た記憶が有るのですが、放置車?
隣のバスもセットだったような。

でも、道の駅の駐車場に放置はあまりありえないだろうと思うんですが、タイヤも潰れていないし。



古いナンバーが付いていて、察するにワンオーナーとかツーオーナー程度、あるいはこの管内から出たことないとか。
しかも、後ろに回ると・・・・





このマフラー出口は!?

サーマルリアクター!だよね。

12Aのバン(ワゴン)とは、いやはや珍車ですね。



以上、気が付いた車たちでした。



Posted at 2015/06/25 19:37:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

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