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6ハロンのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

糠平湖の奥

糠平湖の奥糠平湖にあるタウシュベツ橋梁、その林道を更に進むとかつての温泉宿があったという。

今回はそこに行ってみます、名前はさわと温泉跡。(本当は違う名前みたいですが)

まずは糠平湖の先、幌加除雪ステーションに行きMTBに乗り換えます。

画像で見るように、時計で言うと大体12時の位置から出発して3時の位置がゴールです。

タウシュベツ橋梁は1時くらいの位置でしょうか。

距離は10kmくらい、路面の状態は判りません。

この日は休日なのでゲートの鍵は借りられませんので勝手に入っていきます。
以前、やはりMTBで入るのに許可は要らないけど熊対策など自己責任と言われたので今回も同様です。
この時ゲートは入口だけではなくタウシュベツを過ぎた先にもう一つゲートがあることが判った。
単に勢いよく走ってタウシュベツを通り越してしまったんですが(笑

まずはタウシュベツに寄ってみます。

とその前に幌加駅跡にも寄ってきました。




では、タウシュベツそばの最後の道。



ここを抜けると橋梁が見えるはず。

チャリ入ったけど最後は押すのが困難に・・・
途中にほったらかして水辺に。



肝心の橋は?



完全に水没。
もう、おわかりでしょうが・・・


橋梁を後に、先に進みます。

少し進むと左側の川原に何やら工事している現場が、(休日休工)道にはトラロープでこの先崩落の為、車通行止めとありました。

ロープをすり抜け進むと軽い陥没、1/3崩落がありましたが、車が通れない事はない。

そしてタウシュベツを対岸から見る辺り第2のゲートを抜け進んでいきます。

途中で糞が落ちていましたが



タヌキかな?

やがて目的地のさわと温泉跡に



やっぱりね。

そりゃタウシュベツが水没していれば、ここも水没だろうと思っていたよ。

とりあえず周辺を確認

石がごろごろした坂を降ります。



下に小さな橋が



この辺から水辺に行ってみます。



降りる際の砂地には鹿の足跡が、



中央下側の大きい足跡は熊かな~?


水辺に来ましたよ。



右のちょっと突き出た辺りに温泉跡があってお湯が出ているはずなんですが。

せっかくビニールプールまで持ってきたのに(笑

ここでお昼御飯して帰りましょう。



ピクニックだなこりゃ(笑
このまま湖を一周して帰ろうかと思いましたが、そういうことじゃないと我に還り来た道を戻りました。

橋のそばには林道入口がありましたが道は林に還ったみたいですね。




最後に帰路に撮った第2のゲート前後、崩落現場の動画を

第2のゲートは2分5秒から出てきます、崩落はその先です。




その日は阿寒湖あたりまで移動して終了しました。
Posted at 2018/09/30 16:34:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2018年09月29日 イイね!

然別峡の温泉

然別峡の温泉さてトムラウシをあとにして、当日の宿の然別峡かんの温泉に向かったわけですが、この宿はかなりの山奥の一件宿で、当然携帯は通じません、10km程戻らないといけませんね。

1回休業して長らく廃屋状態でしたが、経営者が変わり、建物が新しくなり4年ほど前にリニューアルオープンした宿です。
湯船は新しくなっていますが、以前の湯船の石組みの壁が残されています。

電波が届かないのでハイドラは宿で切る事も出来ないし、宿で立ち上げる事もできません。
なのでハイドラは切らずに翌日までいれたままです。

まだ明るいうちに宿に到着すると、本日の客は私一人でした。

地震の影響で前日まで休業していたとの事、本日は私以外キャンセルとのことでした。

これは温泉を独占できる事は喜ばしいのですが、食事の時間がね寂しいよね。
いや別に一人泊なんだしと一人飯と思うけど、他に誰もいない食堂で一人で従業員に見守られながら食べるってものねー。
(以前にもあったけど、その時は数十畳の大広間で一人飯だったw)

チェックインして部屋にはいり、まずは予約してあった貸切風呂に、いつでもいいのですが明るいうちに入ったほうが景色をが見れるはずですので。



その後は普通の温泉に、7時に男女が入れ替わりになるので本日中に全て入れることに。

ココの温泉は11種類の湯船にそれぞれ源泉があるみたいですが、内2つは台風の影響で源泉が埋没して入れませんでした。



内湯の一つはカルシウムが豊富らしくオーバーフローした湯が固まり床に堆積していました。
4年ほどでこの位なら将来が楽しみですね。湯ノ岱温泉位になるまで存在して欲しいです。





壁に北海道の温泉番付が張ってありましたが、然別は横綱なんですね。



さて明けた翌日、朝温泉をいただいてから、すぐ傍の然別野営場の露天、鹿の湯とその前の川のユウヤンベツ川の野湯を探しに行きます。


朝風呂の湯船は足元湧出(足元湧出といえばニセコ薬師、川又温泉なんかもそうだったのですがなくなりました)なので、時々岩の隙間から泡が出てきます。





ユウヤンベツ川の野湯の地図はかんの温泉に張ってありましたが、相当古い地図で、メノコの湯が木製湯船だなんて久々に見ましたよ。
現在とはかなり乖離があるので、「ふーん」程度に見ておきましょう。



図の道を挟んで川とは反対側のマクペカ・シリオパは昔は確かにあったけど熱くて入れず、しかも傍に鹿の毛が大量に散らばっていたので退散したことがあります。今はもう無いでしょう。


以前来た時はOKだったのですが
実はこのユウヤンベツ川沿いの道は落石の為通行止めなので、ここでeMTBを出動させます。

野湯があるところまでは遠くても2kmくらいなので徒歩でも難しくは無いです。

さて一昨年の台風の影響でヌプンや岩間は壊滅したのですが、ここは果たして?

通行止めを越えて進むと5分程で最初の野湯テムジンの湯入口に、案内なんて無いけど駐車スペースがあるので判り易い。
しかし降りてゆく道は笹に覆われてなくなり、最終的に降りる場所が判らない。
ほぼ人が来ていないので湯船を整備するのが面倒なのでパス。

次はメノコの湯周辺に行きます。
ココもすぐです、しかも人跡があるので判り易い。



行ってみると、あるじゃないちゃんと!
すこし高い所にあるメノコの湯以下2つの湯船が。

人は来ていないのか沈殿物があります、しかも内2つは熱くては入れない。



けどメノコの湯の下、の崖に穴を開けた跡がある湯は適温なので、早速いただきます。





メノコの湯は熱くかき回すと堆積物が舞うので諦め、


10m上流の湯は川より僅かに高いレベルですが、転がっているホースで川水を引き込もうとしても上手く行きませんのでパス。



ココの下流には蛇が沢山いた崖の下に湯船(ピラの湯)が有ったのですが、テムジンから行かないと困難なので探しません、水没していそうな雰囲気だったし。


次は一番上流の砂防ダム脇の湯です。
ここはどこかのブログで湯船に鹿が1頭浸かって死んでいたとあったので果たして入れるのかどうか。
しかも以前入った時は周辺に噛む蟻が沢山いて閉口したところです。


メノコから2~3分で到着
見た限り、他の場所より明らかに整備されていて快適そうです。
てかここが一番です(鹿の出汁のせいw)、以前からあった荷物をかける木もあるし、温度も快適なのずっと入っていたい気分です。



十分堪能し、戻って野営場の鹿の湯に入って帰ろうかと思いますが、他は壊滅したのに何故ココは以前のままなのでしょう。
ヌプンと岩間の間の場所と言っても良いところなのに。



て事で砂防ダムの上流側を見に行ってみることにします。



上流は干上がっていますが、かなり幅が広く所々流木がたまっています、しかし洪水が起きた感じはしませんね。



結論は出ませんので止め。

鹿の湯に入り、



ココの野営場は9月いっぱいなので無理は禁物よ(温泉はほったらかしですが

然別を離れ糠平湖へ、糠平の温泉に立ち寄り糠平野営場でテントを設営し終了しました。

Posted at 2018/09/29 19:58:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2018年09月29日 イイね!

トムラウシ周辺の林道

トムラウシ周辺の林道さて歯を1本抜いたので、湯治の旅に行ってきました(出発当日だけどねw)

新潟から小樽に入り当日鹿追まで行きました。

翌日、トムラウシの奥の温泉を探そうと出発。

前回と同くじ
東大雪荘からトムラウシ短縮登山口の林道を進み途中の分岐を右に行くつもりでしたが通行止め!

あらま、いきなりeMTB出しちゃう?と思ったけど来たばっかだし徐々に行こうや。てことで西沢温泉はあっさり諦めて登山口の駐車場に立ち寄りつつ、途中のトムラウシ野営場を偵察に。

東大雪荘から短縮登山口に向かう途中の分岐に大きな看板があり迷う事は有りません。



野営場は画像のように広いですが、点くかどうか判らない灯りは一つだけで一人だったら夜は相当怖いじゃなかろうか、ここでテントを張る気はしませんね、車中泊ならなんとか寝られそうですが、夜中のトイレは怖いです。
水道の水も沢水なので煮沸して飲んでくださいでした。
2017年の新聞が落ちていまして、その間誰も来ていないのかと。

その後東大雪荘に立寄り湯。



今度は秘奥の滝に向かうシートカチ林道の様子を見に行きます。
林道入口には秘奥の滝、十勝岳登山口には行けない看板が有りましたが、誰かがマジックで秘奥の滝、登山口までは行けると書き換えられていましたので入ってみることに。



だがしかし、状況は変わっていないようでダムの所で通行止め!この先は大規模崩落地点ですね。

途中の橋の所で右に分岐して登っていく道が有るので、迂回していけない事もないのですが、道の状況は判らず、前々回秘奥の滝に向かうレイサクベツ林道の状況を見る限りなんちゃって4駆では厳しい、ジムニーでも単独ではどうかなて感じなので道道に戻り、入口の看板に無理!と書いちゃいました。



分岐の登っていく道、クローラの跡が有るのでどこかまでは行けるのかも。





ヌプンに向かうゲートは当然閉まっていましたが、富村ダムまでは確実に行けるけど、ヌプンには徒歩でしかいけないですね。

道は途中崩落多数、川原は道そのものが流されてなくなっています、行くには渡河2回はしないと。
辿り着いた所で湯船は破壊されなくなっています。温泉は変わらず湧き出しているので流れ出た所に穴掘ってはいる事になるでしょう。

まっ、それも大昔に戻ったという事ですね。(初めて行った時はそうだった)
幸いな事に避難小屋は残っているみたいなので、野営に使わせてもらえるでしょう。



その後、十勝ダムに掛かる橋のトンネルの手前の駐車場からかつての念仏峠の記念碑がある小高い場所を見学。









更に手前の緑風橋からも





更に更にオソウシに向かう林道入口に停車して赤い東大雪橋を見学。





今夜の宿、然別峡かんの温泉に向かいました。

Posted at 2018/09/29 13:52:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2018年09月27日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. 現在お使いのコート剤はどこの製品を使用していますか?(メーカー・製品名の両方をご回答ください)
回答:CCI スマートミスト

Q2. プロスタッフ製品を使用したことがありますか?(複数の場合は直近で使用した製品名でご回答ください)
回答:ファインフォームカーシャンプー


この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2018/09/27 10:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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何シテル?   07/05 18:37
交換取り付けは勢いでやっていますが、DIYが好きってわけじゃない。 (細かいの見えないし、めんどくさいし・・ 適当にやって破壊すること(あるよね~ 基本も...

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