この前の地区戦、コース全長が約1キロ。
自分の上がりのタイムで平均時速を計算すると、
時速52.3キロ。
1位から3位までのタイム差は0.05秒。
その差は73センチ。
アプリ(
Archive pro)を使えば、
タイムのほかに距離、平均時速がわかります。
2本目の目標タイムを達成するのにどれぐらい速度や距離を稼げば良いか、
計算すればわかります。
そーいうことを考えながら、
慣熟歩行で走行イメージを作っています。
これは、あくまで公式戦での話。
・・・
では、普段の練習で、
どうしているかというと、、、
練習コースでいくつかの区間を切って、
タイムを追っかける練習をしています。
区間を見るとき、
タイムも重要だけど、距離と最低速度をみています。
距離をとっているのに、最低速度が低い、あきらかなミスがないと思う場合は、
そのライン(走らせ方)は×としています。
速い人や経験豊かな人は、
こんなもの見なくても、
速度や距離やおおよそのタイムは、
感覚的にわかっていると思います。
私はそういう部分の練度が足りないので、
アプリに頼っています。
アプリ(Laps)の使い方
計測ラインの引き方ですが、
最初の走行は、「1ラップ計測モード」+「WRITEモード」を使用します。
STARTボタンを押したら、
動きを検知すると、計測を開始しますが、
気にせずゴールまで走って、
停止したら、計測は自動で終了します。
計測が終了したら、
走行データの表示して、計測ラインを引きます。
最初に表示するとダミーの計測ラインが引いてありますが、
これは引き直したら、削除します。
計測ラインを引くと区間タイムが表示されます。
計測ラインの数の制限はありませんが、
区間タイムが見にくくなるので、
多くて5区間までが良いです。
次からの計測は、
「区間計測モード」を使用します。
Lapsの区間タイム計測は、
STARTボタンを押しても、計測は開始しません。
最初の計測ラインを通過すると計測を開始します。
計測の終了は、
ゴールまで走って、停止したら、
計測は自動で終了します。
動画では、
途中で描画を停止している部分がありますが、
あれは、一定速度以上で描画を停止させています
(パラメータのLOCUS_DRAW_FILTERで変更できます。規定値は50キロ)
計測ラインは引き直しが可能で、
引き直したら、
直前の走行の区間タイムが引き直した計測ラインで更新されます。
次からの計測は、
引き直した計測ラインで計測するようになります。
アプリのダウンロードは
こちらです。
アプリの使い方は
こちらです。
アプリを使う時ですが、
DG-PRO1 か デジスパイスを使ってください。
スマホ内蔵GPSだと、誤差がありすぎて、
タイムがあまり参考にならないです。
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Posted at
2023/07/17 07:53:19