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ま@さんのブログ一覧

2023年07月31日 イイね!

練習会のお供に

練習会のお供にコース全体のタイムは練習会でも
光電管で計測してくれますが、
例えタイムがほぼ同じであっても、
速い区間、遅い区間があったりします。




GPSタイム計測アプリ(Laps)は、
そーいう部分を発見するためのアプリです。



GPSタイム計測アプリ(Laps V5.0)をリリースしました。
大きな変更点は2つです。

ひとつは、
走行データの表示画面の走行軌跡を加速・減速表示に変更しました。



もう一つは、
計測ライン編集画面の走行軌跡を加速・減速表示に変更しました。



あとは、文字を見やすくしたりとか、
走行軌跡を見やすくしたり、
モーション再生のあたりも変更しています。

コースを計測区間で区切って、
その区間の区間タイムのほか最低速、最高速、距離を結果表示して、
走行後すぐに確認できるようにしています。

走行ライン、使用するギア、
タイヤの空気圧、ショックの減衰などを変えて、
計測区間のタイムなどの情報を
走行後すぐに確認するのに使用します。

アプリは無料でダウンロード、使用できますが、
広告収入型アプリですので、
インターネット接続が必要になります。

SIMなしでWi-Fi接続できない環境下で使用する場合は、
解除オプションが必要になります。

アプリのダウンロードはこちらです。

アプリの使い方はこちらです。

アプリを使う時ですが、
DG-PRO1 か デジスパイスを使ってください。
スマホ内蔵GPSだと、誤差がありすぎて、
タイムがあまり参考にならないです。


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Posted at 2023/07/31 09:03:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月29日 イイね!

事の始まりは、足のOHの件で。

事の始まりは、足のOHの件で。事の始まりは、足のOHの件で。

「フロントを12段あたりにすると、
どのような場面で
デメリットが出ますでしょうか?」



・・・

練習会の過ごしかたとして、
大きく分けて、2種類あると考えています。
ひとつが、セットを変えずに走り方を試す。
もう一つが、走り方を変えずにセットを試す。
私の場合は圧倒的に前者が多いのですが、、、

特に後者の場合、
自分が感じたことを、
ノートに書き記している人が多いと思います。

私の場合、
その時に感じたことよりも、
あとで確認できるようにアプリに記録するようにしています。

不思議なもので、
セットを変えると何かしらの違いが現れます。
特定の区間タイムが速かったり、遅かったり、
区間内の最高速と最低速が違ったりなど。

それには要因がきっとあると思いますが、
自分はわかりません(笑)





これは、岩井保険さんの練習会のデータです。
外周を使ったコーナリング中心のコースだったと思います。

コーナリング中心のコースなのでリアの減衰を強めにセットし、
そこからフロントの減衰を強めに変更して試したものだと思います。

そして比較は、街乗りセット(18/18)です。

街乗りセットのほうが、0.5ほど速かったのですが、
このセットは、
コース全体で最高速が最も高く、
最低速が最も低かったです。

この日、フロントは18→15→12を試していますが、
最高速と最低速の関係の傾向は、
はっきりとでていました。

その事実を伝えれば、
わかる人には、
あ~なるほど、となると思います(笑)

・・・

12段はブレーキング&トラクションは向上するが、
大きな舵に対して曲がりが抵抗になる場合があると言うことですね。


アプリのダウンロードはこちらです。

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Posted at 2023/07/29 09:57:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月28日 イイね!

GPSロガーアプリをWindows11で動かす

GPSロガーアプリをWindows11で動かすWindows11から、
Androidのネイティブアプリが
動くようになっています。





その方法は、
WSA(Windows Subsystem for Android)をインストールして、
Amazonアプリストアからアプリをダウンロードします。

アプリの実行自体は、
普通のアプリ同様にメニューにアイコンが表示されるので、
クリックするとアプリが起動します。

ただ、いくつか問題点があります。
・ユーザインタフェースがキーボードとマウス操作
・センサーなどの入力がない(GPSセンサー、磁気センサー、Bluetoothなど)
・ハード制約(Intel以外のプロセッサでは動作しないらしい)

このあたりは、今後に期待することになりますが、
物理センサーを仮想化デバイスとして、
マッピング・アタッチすることで使用できるようになるかもしれません。

現時点で、アプリからインターネットへのアクセスだけはいけるようです。
つまりは、ネットにつなげて遊ぶゲームアプリは問題なさそうです。
センサーを利用するアプリはダメですね。

Amazonアプリストアにないアプリはインストールできないことになりますが、
SDK Platform Toolsを使えば、apkファイルをサイドロードですることで、
アプリをインストールすることができます。

GPSロガーアプリ(Archive pro)を windows11で動かしてみました



こちらは比較用でスマホで動かしたものです。
画面が縦長と横長で見た目が変わります。




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Posted at 2023/07/28 08:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月18日 イイね!

グリップ力とスリップ率のグラフ

グリップ力とスリップ率のグラフこのグラフ、
お勉強してたらタマタマ見つけました。







もともとの出典は今はもうないけど、
HONDAのHPにあったそうです。

よーするにタイヤのグリップ特性として、
タイヤが縦に転がっていないと曲がんないということです。

逆に考えると適切にタイヤが転がっている状態を保ってあげれば、
舵が効くことかなっと。

そして、
タイヤのグリップ性能、路面状況、コーナー半径に応じて
適切なスピードがあることを示唆してます。

あっ、そうそうアンダーステアの原因は
単純にハンドルの切りすぎというわけでもないことが、
このグラフをイメージするとわかりますね。

あと、タイヤがロック、ホイールスピンしていない状態でないと
スリップ率が0というわけではないです。

車体が動いている状態ではタイヤと
路面の間には少なからずスリップしています。

このことは、外撮りの動画をスロー再生してみると、
ホイールスピンの様子が見えたりします。
サイドターンとかは顕著ですね!

グラフをイメージしながら、
車載、外撮りのどーがをみると、
違った発見があるかも?

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Posted at 2023/07/18 10:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月17日 イイね!

GPSタイム計測アプリ(Laps)の使い方

GPSタイム計測アプリ(Laps)の使い方この前の地区戦、コース全長が約1キロ。
自分の上がりのタイムで平均時速を計算すると、
時速52.3キロ。
1位から3位までのタイム差は0.05秒。
その差は73センチ。



アプリ(Archive pro)を使えば、
タイムのほかに距離、平均時速がわかります。
2本目の目標タイムを達成するのにどれぐらい速度や距離を稼げば良いか、
計算すればわかります。

そーいうことを考えながら、
慣熟歩行で走行イメージを作っています。

これは、あくまで公式戦での話。

・・・

では、普段の練習で、
どうしているかというと、、、

練習コースでいくつかの区間を切って、
タイムを追っかける練習をしています。

区間を見るとき、
タイムも重要だけど、距離と最低速度をみています。
距離をとっているのに、最低速度が低い、あきらかなミスがないと思う場合は、
そのライン(走らせ方)は×としています。

速い人や経験豊かな人は、
こんなもの見なくても、
速度や距離やおおよそのタイムは、
感覚的にわかっていると思います。

私はそういう部分の練度が足りないので、
アプリに頼っています。

アプリ(Laps)の使い方

計測ラインの引き方ですが、
最初の走行は、「1ラップ計測モード」+「WRITEモード」を使用します。



STARTボタンを押したら、
動きを検知すると、計測を開始しますが、
気にせずゴールまで走って、
停止したら、計測は自動で終了します。

計測が終了したら、
走行データの表示して、計測ラインを引きます。
最初に表示するとダミーの計測ラインが引いてありますが、
これは引き直したら、削除します。
計測ラインを引くと区間タイムが表示されます。
計測ラインの数の制限はありませんが、
区間タイムが見にくくなるので、
多くて5区間までが良いです。

次からの計測は、
「区間計測モード」を使用します。



Lapsの区間タイム計測は、
STARTボタンを押しても、計測は開始しません。
最初の計測ラインを通過すると計測を開始します。

計測の終了は、
ゴールまで走って、停止したら、
計測は自動で終了します。

動画では、
途中で描画を停止している部分がありますが、
あれは、一定速度以上で描画を停止させています
(パラメータのLOCUS_DRAW_FILTERで変更できます。規定値は50キロ)

計測ラインは引き直しが可能で、
引き直したら、
直前の走行の区間タイムが引き直した計測ラインで更新されます。
次からの計測は、
引き直した計測ラインで計測するようになります。

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Posted at 2023/07/17 07:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Duel(on XperiaⅥ)でインカーと外撮りをシンクロ再生 http://cvw.jp/b/2359077/48770875/
何シテル?   11/17 11:32
ようこそ、まっさんのクルマ部屋へ! クルマの話を中心に、書き綴りたいと思います。 ご意見、質問、ご要望、苦情等ございましたら、 日記へのコメントをお願いい...
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