
10Hzで記録した場合、
1分の走行で600件のデータ。
たった数ミリ秒の誤差が、、、
比較するタイムが近接している場合で、
タイムの遅い方が先にゴールする場合がありましたので、
開始位置の補正を行いました。
走行データの時刻は1/1000秒で管理していますが、
走行データ自体は10Hz(1秒間に10か所)で記録しています。
1か所毎の時刻で誤差が生じて、
走行全体での誤差の累積が原因でしたので、
開始位置を補正することで回避しました。
余談ですが、
時刻はUNIX時間とよばれる
1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数(ミリ秒)を
LONG型で管理しています。
このLONG型で表現できる上限が
2038年1月19日3時14分7秒です。
つまり、2038年1月19日3時14分8秒になると
1970年1月1日にタイムスリップします。
これがいわゆるコンピュータシステムの2038年問題です。
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Posted at 2023/05/24 09:03:06 | |
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