やわらかい靴底だと、
クラッチの切れがどうも悪いと感じる。
たぶん、切れるか切れないか微妙なところの
フィーリングが悪くなっているんでしょう。
ブレーキと違って、
クラッチはフルードの量がかなり少ないないので劣化が顕著。
とくに、DC2やEK9とかはエキマニのすぐ近くに
クラッチレリーズがあるので余計にだと思います。
ということで、
クラッチフルードの定期交換をしました。
交換は1年ぶりぐらいで、フルードは真っ黒(笑)
交換は簡単で、
クラッチレリーズにあるブリーダーに廃油ホースをつなげて、
ブリーダーを緩めて、クラッチペダルを踏むだけ。
ブレーキと違って、クラッチペダルは戻ってこないので、
紐とかつかって、引っ張て戻してあげる必要があります。
リザーバタンクの容量が少ないので、フルードの補充は頻繁に。
抜くときにリザーバタンクのフルードをかき混ぜて、
汚れごと抜いてあげると、フルードはキレイになりますね。
交換するとあたりまえですが、
クラッチの切れはかなりよくなりました♪
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Posted at 2021/12/20 16:24:44 | |
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