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ま@さんのブログ一覧

2021年12月19日 イイね!

ヨコハマタイヤさまより、プレゼントを頂きました♪

ヨコハマタイヤさまより、
プレゼント(スカラシップの賞典)を頂きました♪



今年もレース(公式戦)が中止や延期で試合数が少なかったですが、
なんとか2本頂くことができました。

いつもありがとうございます。
大事に使用させていただきます♪ (感謝!!)


スカラシップ申請や取次店としてお世話になっています、
タイヤガーデン豊中さま。
いつも、ありがとうございます。
来シーズンもよろしくお願いしたします。

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Posted at 2021/12/19 18:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月17日 イイね!

ジムカーナ的なラジアルタイヤ選択

PN競技用タイヤの登場で、
これまでラジアルタイヤとSタイヤといった分類ができなくなって、
ラジアルタイヤ使用クラスで使用できないタイヤといった分類を
設けるようになって久しいですが。
イベント毎にタイヤを用意するといったわけのわからない状態が
ここ何年か続いています。
競技である以上、勝つためのタイヤ選択なので、
それは仕方がないとあきらめていました。

現在、SタイヤとPN競技用タイヤを除くラジアルタイヤで、
もっとも有利なタイヤは、RE71RSとA052でしょうか。
それ以外で、ラジアルタイヤを国産で限定して考えた場合、
①R1R
②ZⅢ
③RE71R(在庫流通が少しあるぐらいで入手困難)
④AD08R(AD09が発売されましたがサイズが揃うまで継続販売すると思われます)

近畿地区のミドルシリーズ(RE71RSとA052は使用禁止)で考えた場合、
これら4種類からの選択になりますが、
ほとんどの選手はZⅢとR1Rのいずれかを使用しています。

ジムカーナ的なラジアルタイヤを考えた場合、

①R1R
実勢価格が安い、ウエット路面に強い、タイヤ自体が軽いと思われる。
タイヤの剛性感がなく、頼りないハンドリングで空気圧高めで使うことが多い。

②ZⅢ
実勢価格が比較的安い、熱が入ると抜群のグリップ。夏場で路温が高い状況だと最強。
雨や路温が低い時期はあまりグリップしない。

③RE71R
実勢価格が高い。適正温度域(路温が25~40度あたり)だと最強。
雨や路温が低い時期はあまりグリップしない。

④AD08R
実勢価格が高い。新品から2~3回ぐらいの走行に限って、ZⅢやRE71Rと同等のグリップ。
意外だが、雨や路温が低い時期のグリップがよい(新品を下して半年、6部山ぐらいまでに限って)

ジムカーナ的なラジアルタイヤのベストチョイスとして、
雨用や低温用として、AD08R。それ以外はZⅢを使用しますかね。
(Sタイヤのソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドの使い分けみたいな)

AD09は、なんとなくAD08Rに近い感じがするので、
AD08Rの代わりの雨用や低温用ですかね。

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Posted at 2021/12/17 15:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月16日 イイね!

【祝】G6でA052が解禁!?

G6ジムカーナの2022年シーズンから、
Sタイヤの定義から、A052が外れて、Sタイヤクラス以外でも使えるようになったようです。

2022年シーズンのG6は、
勝つならRE71RSの一択から、
RE71RS VS A052 で面白くなりそうです。

最近発売された新ネオバ(AD09)もあるけど、
A052が使えるなら、AD09を使うかというと、ちょっと微妙ですね。

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Posted at 2021/12/16 14:40:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月15日 イイね!

GPSロガー走行解析(gymkhana Archive pro)V3.0リリースしました♪

GPSロガー走行解析(gymkhana Archive pro)Ver3.0をリリースしました。

GPSロガー走行解析 gymkhana Archive pro
Google Play で手に入れよう

主な変更点ですが、
・計測中の加速度のグラフ表示をGメーター風に変更
 加速度の単位をm/s2からG(9.8m/s2)に変更
・加速度とロール&ピッチのノイズカット
・走行データの加速度グラフをGPSデータ算出値とセンサー測定値を合成表示
あとイロイロと細かい変更してます。

◎GPSロガー走行解析 ArchivePro(v3.0)の操作デモ

GPSログ走行解析 gymkhana ArchivePro(v3.0)の操作のデモ動画です。
使用しているスマホはXperia1(SO-03L)で、基準設定から計測開始・停止~コース&パーツでコース確認~走行データのグラフ確認・計測ラインの確認を一連の流れで操作した動画です。
走行軌跡及び、速度グラフはスクロール可能でピンチ操作で拡大、縮小が可能。速度グラフのポイント速度をタップすることで、走行軌跡をマーキングします。
v3.0から計測中の加速度はGメータ表示、走行データの加速度グラフはGPSデータから算出値と加速度センサーの測定値を合成して表示しています。



加速度センサーと磁気センサーでそれぞれの特性に応じたローパスフィルタを実装し、ロール&ピッチのノイズをできるだけカットするようにしました。

走行データの加速度グラフについて、GPSデータの位置情報と速度データから加速度を算出したもの(アウトプット)とセンサーの測定値(インプット)として、グラフを合成表示するようにしました。
また、走行データのグラフでGPSデータとセンサーデータの違いを判別するためGPSデータはグラフを塗りつぶしの処理を追加しました。

評価の結果では、内部GPS(1Hz)で記録したGPSデータでは、加速度の算出には分解能が足りないように思います。
そういった理由から、使うなら、GPSレシーバ(DG-PRO1S)をおススメします♪

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Posted at 2021/12/15 10:45:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月13日 イイね!

Androidスマホでロール&ピッチを測るなら

クルマの前後の傾きをピッチ、左右の傾きをロールといいます。

Androidスマホにはいくつかセンサーが内蔵されていて、
傾きを測定するのに、
加速度センサーと磁気センサーの2つのセンサーを使用して、
算出します。

じっとした状態で傾きを測定する分にはよいのですが、
動いている状態で傾きを測定すると、
どうしても値が安定しません。

これは、動いている状態では常に加速度センサーが反応するわけで、
動いている状態で傾きを測定するには工夫が必要になります。

加速度のブレをノイズとして捉えて、
算出した傾きをローパスフィルタで補正します。

実際には、
加速度センサーの値自体にもノイズがのるので、
加速度の値もローパスフィルタで補正します。

ローパスフィルタは補正の度合いを
アルファ値(0~1の範囲)で調整するのですが、
アルファ値が1に近づくほど、
値の変化の割合が少なくなります(反応が鈍く)

Androidスマホの内蔵センサーで、
クルマの加速度とロール&ピッチを測るなら、
アルファ値は加速度は0.8、傾きは0.999ぐらいが
ちょうど良かったです♪

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Posted at 2021/12/13 17:25:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「名阪ABコースでの走行をArchiveHubで分析する http://cvw.jp/b/2359077/48361249/
何シテル?   04/09 13:29
ようこそ、まっさんのクルマ部屋へ! クルマの話を中心に、書き綴りたいと思います。 ご意見、質問、ご要望、苦情等ございましたら、 日記へのコメントをお願いい...
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