
昨日は近畿地区のミドル戦がありました。
私はオンラインで
Facebookにアップされたコース図と
速報をみながら、
前日の練習会の反省をしていました。
近畿地区は名阪スポーツランドで
コースジムカーナがメインで、
あまりサブロクが設定されることがありません。
しかし、
昨日のミドル戦のコースに設定されていました。
サブロクでパイロンタッチ、
サイドが不発に終わって大回り、
ここで泣いた人が
たくさん、いたとか、いなかったとか、、、
あまり練習する機会もないし、
しゃーなし、運まかせのところもあるね。
・・・
普段の練習から、
ちゃんと区間タイムを計測して、
苦手な区間や得意な区間で、
上手く行った時とヘタしたときのタイム差を把握しておくと、
本番での走行の組み立てで有効です。
前日の練習会に、よく同じような場所にサブロクがあったので、
サブロク区間をピックアップ。
タイム差をみると、
上手く行った時とヘタしたときのタイム差は、
1.3秒ほどですね、、、
午前中はリアのセット(スタビとショック)をいろいろ試していました。
ここだけをみると結局は推奨セットが一番良かった結果でしたが、
なるべく運転(特に操作のタイミング)を変えずに走ると、
違いがよくわかりました。
ただ、セクション毎に区間タイムでみると、
このセクションで走りにくいと思ったセットが別のセクションでは速かったりと、
一概にダメなセットではないと確認できました。
こんどは運転の方を変えて再確認したいと思います。
リア推奨でリアスタビを強化したセット
リア推奨+フロント+2強く+基準空気圧セット
リア推奨+フロント+2強く+空気圧-0.3KPaセット
よく速い区間タイムだけをつなげて
タラレバベストというのがありますが、
あれって狙ってできるには、
セットと運転をリンクさせないとそうとう難しいと思うな。
アプリを使った区間タイムの計測方法について、
詳しく知りたい方は、
こちらです。
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Posted at 2023/05/29 15:03:52 | |
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