
今日は、ずいぶん前から目をつけていた
「但馬高原植物園」にでかけてきました。
完全に悪天候ドライブです。
行き帰りで5時間ほとんどが雨。現地も雨。現地は弱い雨だったので、まあよかったかなと。
ドライバーとしてみるなら、国道9号線から外れて山登りルートに入ると俄然アウトランダーの世界に没頭できます。対向2車線だし、見通しのよいカーブを右に左にぐいぐい登っていく快適さ(ほんの15分ほどかな)
さて、入り口に当たるレストラン「ヒュッテブルンネン」で昼ごはん(到着が12時!)
そのあと、園内散策。1時間くらいかな。写真をご覧ください。これほど、地面を写すのが楽しい場所はありません。
たいていの場合、観光客が多いとか、ごみで汚れているとか、何かと地面を写すのを避けて通っているのですが…。すばらしいのひとこと。
コケの具合、枯葉をそれとなくはき集めている様子。ベンチの位置、どれをとってもすばらしい。もちろん、紅葉は言う前もありません。(モミジはない)
青空だったら、それなりの持ち物を持ってきていれば、もうしばらくいたでしょう。
レストランで、千年コーヒーを飲んで帰ってきました。
ドライブ情報
大阪からだとETCの通勤割引の範囲に入るので9時までにスタート
サービスエリアや道の駅は適当な間隔にあるのでトイレの心配なし。
現地の駐車場は無料(80台)
服装
現地は、アスファルトや木道があるので、靴に関してそれほど制限はないが、ピンヒールで草原を歩くとプスプスを穴を開けて回ることに。
お土産:
途中のサービスエリアで巨大な梨とか柿を売ってました。但馬牛のシグレ煮が特産なんだとか。
Posted at 2006/11/19 21:39:00 | |
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アウトランダー日記 | クルマ