こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。
先日、みんカラお友達の1988sunnyさんにお誘い頂き、座間にございます「日産ヘリテージコレクション」に、お邪魔して参りました。
こちら、近畿圏からやや遠く「いつか行けたらイイかなぁ」程度…
よって詳しくは知らなかったのですが、聞くところによれば、この座間の地で、我がクルマ好きの原点「サニー」が作られていたと言います。
【日産ヘリテージコレクション・外観】
現・座間事業所敷地内にあり、日産車以外でも乗入れ入場可能。
但し、事前予約が必要です。
【入口付近】
日当たりのイイ窓際に、サニーに代わる ”ポピュラーカー” がお出迎えです。
なお、入口から少し奥に進みますと ヘリテージコレクション につながるシャッターが御座いまして…
シャッターが開く、という演出です。
なお、プログラム的には 10分程度のビデオ鑑賞の後、日産レディの案内に沿った展示車の観覧が20分程度、あとは時間が来るまで自由観覧という具合です。
【市販車コーナー】
【競技車コーナー】
みんカラの多くの人が、こちらのブログを綴られていらっしゃいますので、あくまでクロウスバンバン的視点の”少し偏った”お気に入りを以下ご紹介致します。
【K11マーチ】
少し足せば左(I・Z-f)になるという点から”、右のI・Zは少数派でしたが、こちらの展示車はさらにレアな I・Z ”セーフティーグリップパッケージ” 。
廉価なI・Zに上級でもOPのABS・LSDを標準装備してしまう、ある意味日産らしい謎なモデルです。
【B13サニー】
リッパでおトク(笑)
基準車スーパーサルーンにリッパなGT-Sバンパーが付いておトクな特別仕様車”SV”ですが、先に発売された日産60周年記念仕様車(だったと思う)の方が完全なるGT-Sルックだったので「逆にショボなってるやん」と感じたものです。
【N13パルサー・EXA・ラングレー】
中々素敵なこの並び。
あとは”LOVEより簡単、L.V.”ことリベルタビラを並べてコンプリートして欲しいですね。
ちなみにパルサー・スーパーエクセレンスも別の場所に展示されていました。
【U13ブルーバード】
”ぶ~るーば~どーで、ゆきーましょー ♪”
キレイな歌声が聴こえてきそうな、こちらも中々素敵な並びです。
【U11・12ブルーバード】
こちらは素直に「ブルーバードが好きだ」 と思えるモデル。
定規で描けそうな精悍な顔が好きです。
”なら(奈良)” から”ざま(座間)”へ来たモデル。
奇遇にも現在、ウチの近所(奈良)によく似たマキシマが生息しております。
【S13シルビア】
ライムグリーンにリアスポレス
私が買取査定士ならばプラス査定間違いなしです。
【R30スカイライン】
プラモ少年は当時、街ゆく”ES”を捜しまわったものですが、圧倒的に”RS””EX”が多かった、そんな印象です。
【初代シーマ・インフィニティQ45】
鎌倉の大仏さんがモチーフというシーマにジャパンオリジナルを謳うQ45。
現在の日産を指揮とる人に、これらを少し顧みて欲しい、そんな気にさせられます。
【キャラバン・コーチ】
ハンサムマスクにV6サウンド
クロウスバンバンが今、リアルに欲しいクルマの1台です。
【初代バネットラルゴ】
こちらも、幼少期の原体験「なんてカッコイイ顔のクルマだろう」と憧れだった1台。
前期ジャパンからこれに乗り換えた伯父の影響もあって、4灯ライトに特別な感情を抱きます。
【B310サニー】
ラルゴ以上に幼少期の原体験として欠かす事が出来ないのが、このサニー。
サニー生誕の地、座間において、私のクルマ好きの原点を間近で見られる幸福感は、何とも言えないものでした。
当時大きく感じたサニーは、ひときわ存在感も大きく感じた1台でした。
【最後に記念撮影】
この度は素晴らしい場所にお誘い頂きました 1988sunny さん有難うございました。
そして、最後までご覧頂きました みんカラの皆様も有難うございました。
ブログ一覧 |
いろんなクルマ | クルマ
Posted at
2018/01/25 00:38:47