サカモのブログ一覧

今年のクリスマスプレゼントのリクエストは、嫁さんがノートパソコン。私は買ってもらうんじゃなく、自分が欲しい物を買う。というパターン。
で、選んだものがこれ。
ＣＯＡＣＨ(コーチ) トランス アトランティック レザー マップショルダーバッグ。
ブラックレザーにホワイトステッチが入っているのでいい感じです。基本的に洋服関係は、自分が着ておかしくなければなんでもいい性分なのですが、カメラバックにする予定なので、ちょっとデザインにこりました。これに交換レンズを数本入れて、機動性良く盗撮撮影していきたいですね。

子供へのクリスマスプレゼントは悩みました。
普段から欲しがっているのは、仮面ライダーやトランスフォーマーなどテレビに出ているもののおもちゃ。うちの子供はばあちゃん子なんで、欲しいものはばあちゃんにおねだりして結構買ってもらっています。２・３日たったら見向きもされなくなるおもちゃを買う気はしないし、欲しいものは何でも買ってもらえる甘い状況にもしたくありません。

でも、クリスマスプレゼントをもらって喜ぶ子供の顔は見たいし・・・
なので色々候補を考えていたんですが、すぐには思いつきません。
そんなことを考えながら、ホークスタウンに映画を見に行った帰りに寄ったトイザらスでこの『アイクロップス』を見つけました。ちょうどクリスマスプレゼントを見据えてか、期間限定特価で約５千円が半額になっています。

『アイクロップス』は顕微鏡の代わりに、本体のレンズを見たいものに近づけると、２００倍以上の大きさでその画像をテレビで見れるのです。昆虫や植物、結晶などの色々なミクロの世界を簡単に観察できます。これで子供の探究心が育っていってくれればうれしいなぁ。

ちなみに、このアイクロップス。別の商品で、アイクロップス ナイトビジョン2.0　赤外線スコープというのも出てまして、売り切れ必死の大人気になっています。一応おもちゃなんですが、大人に売れています。見た目と値段はおもちゃでも、性能は真っ暗な中でも１５メートル先まで暗視可能の高性能だとか。
真夏の公園や赤い水着に向けて使用してはいけませんよ(爆)

もう既に、私のカメラ予算をそーとーオーバーするレンズを購入してしまって当分買えないのですが、カメラマン憧れの被写体を撮りに行くための望遠レンズが、私の物欲をくすぐります。
シグマのAPO５０－５００や、キヤノンの１００－４００は高価過ぎて諦めがすぐつくのですが、このタムロンの６０周年記念レンズ７０－３００(Ａ００５)は、性能の高さに比べて非常に安価な価格設定になっていいて、今年発売されてすぐ大人気で手に入れるのが難しくなっているぐらいです。定価６３，０００ですが、５万円を切った値段で市販されています。

価格．COMを見てみると、人気で品薄なためか１２月２２日現在で最安価格が４４,８００円程。
ところが、ベスト電器本店では４１，８００円＋１０％ポイント還元。ポイントを値引き分と考えれば、３７，６２０円で買えてしまいます。目に毒だなぁ。

デジイチの予備バッテリーをアマゾンで購入しました。
今まで、昔のレンズを流用して撮影していたのでバッテリー切れはほとんど心配する必要ありませんでした。、オートフォーカスをほとんど使用していない(使用していないというより、使いたくてもついてなかった)ためバッテリーの持ちが非常によかったんです。新しく手に入れた初めてのEOS純正レンズはもちろんオートフォーカスのため、バッテリーの持ちが格段に落ちました。まあそれでも、通常の使用なら事前に充電しておけばまず問題は無いのですが、もしものときのために準備です。

ただ、キヤノン純正のバッテリーパックＬＰ－Ｅ６は、定価だとなんと８９２５円。それだと、もう安いコンデジが買える値段です。そこで、純正互換のサードパーティ製バッテリーを探すとありました。

ロワ(ＲＯＷＡ)ジャパン製　LP-E6互換バッテリー
バッテリー残量も表示されるし、ちゃんと１００％まで充電できました。
耐久性や電池の持ちがいささか不安ですが、今のところ純正バッテリーとの違いが分かりません。もしものときの予備電池としては十分な能力でしょう。
私が購入したときはなぜか１２８０円。今見たら１８８０円になっています。それにしても、純正に比べたら格安です。互換バッテリーとは言っても中には、純正の充電器で充電出来ない物や、カメラ側で電池残量表示ができないものがあるそうなので、購入時にはよくご確認ください。

RO-LP-E6
■適合機種
　EOS 5D MarkII
　EOS 7D
　EOS 60D
■電圧：7.2V
■容量：1800mAh
■質量：約80g
■小型インテリジェントリチウムイオンバッテリー
■本体でのバッテリー残量表示対応できます。
■本体、純正の充電器で充電できます。
■保証期間3ヶ月間

昨日ブログアップした、激写したすばらしい宝物とは・・・
「渓流の宝石」と言われているカワセミ(翡翠)です。
川土手を運転中に徐行運転していたら、視界の端で水面で水しぶきがあがりよく見たら、カワセミが魚をくちばしにくわえていました。コンデジで慌てて写したのですが、性能の限界と画質を落としていたためこれが精一杯ですね。
望遠レンズが欲しい・・・