サカモのブログ一覧

Ｘ５のドライブシャフトブーツが破れてしまいました。
消耗品とはいえ、これで２度目です。安いパーツなんですが簡単に替えられないのが痛い。
気づかないまま走ってしまうと異音が出て、ドライブシャフト交換することにもなりかねないので、早期発見が必要です。ホイールの内側がグリスで汚れてしまうので比較的発見は簡単。これから寒い時期になってゴムも割れやすくなると思うので、みなさんもご注意を。

福岡県の糸島市から佐賀県の唐津市に抜ける二丈浜玉有料道路が、来年で開通３０年を迎えます。
償還期限が３０年だったため、２０１３年４月に無料化になるのが決まったようです。
福岡から唐津に行く時に何箇所も料金所を抜けていくのが面倒だったのと、シーサイドのドライブコースとして抜群の立地なので、来年が待ち遠しいですね。

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毎日新聞 ９月２９日朝刊
二丈浜玉道路：来年４月無料化　料金徴収期間満了、国道２０２号のバイパスに　経済効果、年４億円の試算

　福岡、佐賀両県が管理する二丈浜玉有料道路（糸島市二丈－唐津市浜玉、８・５キロ）が来年４月から無料化される。建設当初に設定した料金徴収期間が満了となるため。無料化後は国道２０２号のバイパス道となり、通行量倍増が見込まれている。【林田雅浩】
　同有料道路（普通車通行料３６０円）は８３年度に開通した。無料化により、国道２０２号は海沿いの現道（１８キロ）と、二丈浜玉道と接続するバイパス道（１３キロ）が並走する形になる。新バイパス道は海沿いより１０分早い約１４分で両市間を結び、通行量は現在の１日平均８１００台から１万８０００台に増えると予想される。これに伴い、所要時間の短縮や燃費向上など年間約４億円に相当する経済効果が生じると試算されている。無料化は国認可などの手続きを経て年明けにも正式決定される。
　県高速道路対策室によると、建設事業費１７２億円のうち福岡県負担分は１３６億円。このうち借入した１０５億円は料金収入で償還される。残り３１億円は県が建設主体の県道路公社に拠出した出資金。県には償還されないが、追加負担は回避された。佐賀県分３６億円は料金収入で償還される見込み。
〔福岡都市圏版〕
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