
オイル交換、DIY作業でも 白い粉 KMC-500
昨日のブログが
予想以上に反響あったので、
KMC-500ネタ連投!
プロだって、
その日その日で
工具や使った道具の後片付け、
手入れは必要ですが、
プライベート作業、DIY作業は、
次使うのは、来週? 来月?
一つの作業ごとで、キッチリ
掃除やら、手入れしないといけないんですよね。。。
油などで汚れたパーツもですが、
油などで汚れた工具類の
掃除、手入れにも使えるのが
ケーエムクリーン KMC-500
部品洗浄とかで残った洗浄液を
容器などで、とっておけば、
その洗浄液で、工具、廃油受けを
ただ、洗うだけ。
道具、工具は
大事に使いましょう♪
ここからは、前にやった、
オイルをやっつけろ!?
の実験
水の中に、
オイルを入ると
どうなりますか?
水と油
だいたい想像はつくと思いますが
やった事ってあまりないのでは?
で、
そこに
と、ある怪しい粉
ケーエムクリーン KMC-500
を入れると・・・
500mlのペットボトルに
水を半分ぐらい入れました。
残り半分、エンジンオイル(新油)を
トクトクトクトクトク・・・
まさしく、水と油!
振ってみましょう!
とりあえず混ざって、
色だけは薄くなりましたが
ものの数十秒で元に戻ってしまいます。
細かな気泡で若干薄まっているように見えるだけ
と、ある怪しい粉
ケーエムクリーン KMC-500登場!
いいのがなかったので、
コーヒーかき混ぜるスプーンで
小さじ? 5杯ほど、
KMC-500をペットボトルに入れました。
すでになにやらおきてますが・・・
またまた
よく降ってみましょう!
すでに色が・・・
オイルをやっつけろ!
分解、乳化
今度は、かなり時間がかかりますが、
上のほうは、オイルだけどオイルじゃなくなったオイル
下のほうに、KMC-500の洗浄液
これは、あくまで実験です。
オイルと水を混ぜ合わす物ではなく、
通常は、
汚れたオイルを、分解洗浄する為の洗浄剤
ケーエムクリーン KMC-500 です。
分かりやすく、
水と油に、KMC-500を入れましたが、
本来は、
水にKMC-500を入れて、洗浄液を作り、
オイルなどで汚れた部品を洗います。
浸け置き洗浄などをします。
今度は、時間作って、
動画も撮影してみます。
ドボンと浸けて、ビフォー・アフターを!
↓↓↓↓↓
車イジリの必須ケミカル!
エンジンO/H~軽作業まで!
改造、整備、メンテナンスするならコレ!
プロショップ様でも実際に使用されている!
プライベーター・サンデーメカニックの方におススメ!
ケーエムクリーン KMC-500
整備、メンテ、チューニング
知識や、工具も重要ですが、
全ての基本は、洗浄でしょ!
バラした部品等をまずキレイにして、
現状/状態把握!
ショップ様、整備工場様はもちろん、
自分でなんでもやっちゃうプライベーターさん!
軽作業~重整備、
エンジン、ミッション、デフO/Hまで!
オイル汚れ等の洗浄にとにかく威力を発揮!
カーボン/スラッジ等も落とす!
箱に入ってないと本当に
怪しい白い粉です・・・
業務用パーツ洗浄剤
ケーエムクリーン KMC-500
無臭、引火性無し、低公害性、
自宅などで、エンジンオーバーホールなど
自分で整備改造までやっちゃう
プライベーターさんにはおススメのケミカルです!
と言っても、ツナギや軍手、ウエスの洗濯にも使えるし、
極端に油汚れがひどい場合は、
浸け置き洗浄で、ツナギが真っ白に!
ミッションオイルとかかぶると、
作業服の臭い、いつまでも取れないですよね?
バケツん中に突っ込んで浸け置きしてみて下さい。
あの、ミッションオイルの汚れも臭いも取れちゃいます!
(色落ち、色とび等する場合があります。)
ワックス/コンパウンド、などを拭き上げた、ウエス。
家の洗濯機でそのまま洗うと
奥さん、お母さんに怒られますよね。
一度KMC-500で下洗いしてみて下さい♪
かなり、自己責任の範囲になりますが、
水/お湯に溶かしたKMC-500で洗車しちゃえば、
脱脂も、水垢もバッチリ!
あくまで、ご参考までに。
エンジンオーバーホールの時などはもちろんですが、
カム交換のついでとか、
塗装するのに外したついでとか、
GT-R RB26 ヘッドカバー
カムカバー? タペットカバー? どれが正解?
このオイルキャップは、
R32とか初期モデルかな?
準備する物
・ケーエムクリーン KMC-500
・洗うパーツが浸かるサイズの容器
洗浄台がベストですが、漏れなければなんでもいいと思います。
今回は、プラスチック製の収納ボックスです
・ブラシなどあると便利です。
水20Lに対して、KMC-500 1袋(1箱)
水で溶かして洗浄液を作ります。
よ~く溶かして下さい。
温度を上げる事により洗浄力が上がりますので、
手でさわるのはちょっと辛い70~80度がベストですが、
オイルクーラーの油汚れ落としぐらいなら水で十分です。
※夏場はいいですが、冬場は水が冷たいのでお湯を使いましょう!
※90度を超え、沸騰させると、逆に洗浄力が下がります。ご注意を!
ぱっと見、外側は綺麗に見えますが、
内側は、オイルで汚れたまま数年放置なので、
オイルもいい感じで固まって、
洗浄テストにはネストな素材♪
さてさて、今回使うのは、
先日(昨日ブログ)で使った、 ケーエムクリーン KMC-500の残り。
捨てちゃいたくなるぐらい汚れてますが、
ヘッドカバー洗浄ぐらいでしたら、これで十分すぎるぐらい洗浄力残ってます。
ただ一つ問題点が・・・
直6 RB26のヘッドカバー 入れ物よりデカイし・・・
皆様は、洗う部材に合わせて容器や洗浄台をご用意ください。
こーゆー時は、大は小を兼ねるものです。
洗浄テスト的には、部分的でいいので・・・
本当はあんまり部分的な、浸け置き洗浄はお控え下さい。
浸かっている部分と、空気に触れている部分の境界で、
材質によっては反応が起きてしまい、材質に影響が出てしまう場合があります。
基本は、浸けるなら全部で!
数十分~数時間
放置プレー
このぐらいの油汚れでしたら、
数十分程度でもオイル汚れはほとんど分解されます。
必要に応じて、ブラッシング洗浄
内側のオイルガッツリだったところ
みて下さい!
水洗いの画像ちゃんと撮れてなかった・・・
洗浄後は、キッチリと水でキレイに洗い流して下さい。
綺麗スッキリ♪
お盆休みを使って、
色塗ったり、シコシコひたすら鏡面目指して磨いたり♪
本当は、一度使ったら捨てて、ドンドン買ってもらいたいのが本音ですが、
KMC-500の洗浄液は使い捨てではありません。
洗浄液が汚れていても、何回も使い回しができますので、
フタなどをして保管して次の洗浄に使いましょう!
ちょっと油がついてしまっている程度の軽い汚れでしたら、
浸け置きしないでも、ブラッシング洗浄で十分汚れは落ちます。
強力な防錆剤配合ですので、洗浄液に浸かっている間は
鉄パーツなどでも錆は大丈夫ですが、
洗浄後は錆対策を行って下さい。
灯油でのパーツ洗浄、臭いですよね?
そもそも、汚れ落ち悪いですよね・・・
引火性があって危ないですよね・・・
ガソリンでのパーツ洗浄、臭いですよね?
頭クラクラ、ラリっちゃいますよね・・・
引火性、爆発性もあって、危険ですよね・・・
もちろんKMC-500よりも強力な、劇物系の洗浄剤ありますが、
素手触ったら、一瞬にしてただれるようなヤツ・・・
とてつもない臭いと、油断するとパーツまでグスグスに・・・
ケーエムクリーン KMC-500は、水溶性なので、
引火、爆発の危険はありません。
普通NGですが、くわえタバコで作業できちゃいます。
(パーツに引火性の汚れ類がついてたらそっちは燃えます・・・)
臭いもほとんど無臭です。
変態プライベーターさんなら? 自宅の部屋でも使えるレベルです(笑)
公害性、環境性も、低公害レベルです。
洗浄剤だけですと、家庭用洗濯洗剤と同レベルです。
家庭用排水に流せるレベルの低公害性です。
※あくまで洗浄剤だけでの低公害性ですので、汚れが混ざった場合は別です。
有名チューニングショップ様、バイクショップ様、メーカー系整備工場様
多数定期的にご注文頂き、使用頂いているケミカルです。
業者様、プロメカニック様はもちろん、
車イジリ大好き、本気組、プライベーターさんは必須ケミカルです!
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Posted at
2015/10/28 22:02:54