
一度機械を使ったら手放せなくなる!
ポリッシャー磨き!
今日は、コンパクトツール社
担当の方と打ち合わせだったので、
ポリッシャーネタ。
そもそも車が文明の利器じゃん!
って、ツッコミは無しでお願い致します(笑)
文明の利器とはすばらしい物ですが
私、古いタイプの人間でして
まずは苦労しろ! 遠回りしろ! 大変な思いをしろ!
楽するのは、それからだ!
タイプ・・・(笑)
まずは、
手作業でシコシコ磨く
車一台、1日じゃ終わらない!
ぐらいの、
大変な経験をしてもらいたい。
これを味わってこそ、
機械の、文明の利器の、ありがたみが分かる!
なんなら、
数千円で購入できる
一般用カーポリッシャーなどをまず使って、
ポリッシャーってのはどういう物だを経験してもらいたい。
そして、連続で使ったりすると、
すぐ壊れてしまうのも経験してもらいたい。
そこで、初めて、
業務用、プロモデルに
ステップアップして頂きたい!
ここまで来てはじめて、
一度機械を使ったら、プロモデルを使ったら
手放せなくなる!
に、たどり着く。
職人タイプ、古いタイプの人間です・・・
ポリッシャー バフ関係
只今セール特価販売中!
初心者、初めての場合は、
ダブルアクションがいい。
シングルだと、磨き過ぎてしまうリスクがある。
ダブルアクションなら、
比較的、磨き過ぎて下地が出てしまった!
を避けられる。
ポリッシャーに慣れたら、
ダブルアクションの研磨力に物足りなさを感じたら
(予算があるなら)ギヤアクション!
これは、磨きが出来て仕上げもできる優れもの!
ただ、どうしてもギヤアクションでは
磨けない状態の車両もある。
そうなるとシングルも必要となってくる。
これが文明の利器の怖いところ。
使っていけばいくほど、
違うモデルが必要となってくる。
但し! 磨きに正解はない。
車の状態、塗装の種類、色などにより、
ポリッシャー、バフ、研磨剤の組み合わせて
実際にどうなるか自分で見極めるしかない。
特に、コンパウンドの粗い~超微粒子の使い分けが難しい!
一目見て、この状態ならコレ!
と、判断できるプロの方は別ですが、
通常は、粗い→細かいと仕上げていくのですが、
見ただけで見極めのできないなら、
時間の無駄でも、逆パターンの作業が必要!
まず、細かい(微粒子)のを試して
ダメなら(磨ききれないなら)、粗くしていく
自分でポリッシャーを買って
車をキレイにしたい!
と考える方は、嫌々やらないと思いますが、
楽しみましょう!
先日のテスト
何を使ったってのは抜きにして
テスト中のコンパウンド
+
コンパクトツール電動ポリッシャー G-150N
ビフォー・アフター
今回はここまで。
テスト販売できるぐらいになりましたら、
改めて、詳細等ご連絡致します。
ポリッシャー バフ関係
只今セール特価販売中!
ワックス、簡易系コーティング剤を
販売してるウッドミッツですが・・・
艶が出る! 輝く! 新車のように!
と、説明しちゃってますが・・・
けっきょくのところ、
下地(ベース)が荒れてたり、細かな傷だらけだと
どんなにいいワックス、コーティング剤を使っても
本来の効果は出ません・・・
プロのコーティング屋さんでの
コーティング施工(作業)
数万円~十数万円コースなんてのもありますが、
(新車施工を除き)
下地処理、磨き作業代が
ほとんどだと思います。
コンパウンド(磨き剤)を使って、
手作業でシコシコも可能ですが、
一度ポリッシャーを使ったら、
その魔力に?取りつかれます(笑)
※魔力に取りつかれて、磨きすぎにはご注意を!
真夏になる前に!
まだまだ自粛を必要とする状況!
お休みの日に、じっくり愛車磨きを!
プロ用電動ポリッシャー
コンパクトツール 販売中!
↓↓↓
ご自宅、電気のない環境の方へ!
実際に試してみましたが、
発電機で、ポリッシャー作業できました!
→
発電機でポリッシャー動画
↓↓↓
以前テストした、ポリッシャー磨きテスト
ポリッシャーとグロスチェッカーで
遊んでみた。(テストしてみた)
テスターとか、チェッカーとか
●●計とかっての
好きなんですよ♪
たいして使いもしないのに、
実はちょいちょい色々買ってある。
(放置してある・・・)
金額的に手を出せる範囲に
限られてしまいますが、
仕事用です。 経費です♪ 特権です!?
数値として出るのは、基準になる。
説明しやすい。
通勤用ライフ君(赤)
色々テストする為に、
わざと何か月も洗車しないで放置しておいたり、
ピカピカにしてみたりと活躍中!?
お疲れ状態のルーフ
マスキングテープで
4ブロックに分けてみる。
グロスチェッカー(光沢計)
塗装面の光沢度を、数値化する専用機械
※当店の販売商品ではありません。
取り寄せできますが、ネットで買ったほうが早くて安いです・・・
数値化する事で分かりやすくなるかな?
的な、参考テスト(実験)です。
ちょっと位置が変わるだけで
数値は変わりますので、
全体的に計測して平均的な数値の場所を撮影しました。
まずは元の状態
左からブロック1
光沢度74
左からブロック2
光沢度74
左からブロック3
光沢度70
左からブロック4
光沢度70
ブロック1は、基準なのでそのままにして、
ブロック2~4を
細目のコンパウンドと、ポリッシャーで磨きます!
使用したポリッシャーは、
コンパクトツール 電動ポリッシャー
ギヤアクション G-150N
ブロック2は終了
次に
ブロック3~4を
極細コンパウンドで磨き
ブロック3は終了
最後に
ブロック4を
微粒子コンパウンドで磨き
撮影失敗した・・・(泣)
各ブロック
見た目(ライトの映りこみ)と
グロスチェッカーでの数値
ブロック1
何もしていない状態
光沢度74
ブロック2
細目コンパウンド(下磨き研磨)
光沢度83
ブロック3
極細コンパウンド(艶出し研磨)
光沢度88
ブロック4
微粒子コンパウンド(最終仕上げ)
光沢度91
マスキングテープを剥がすと
こんな感じ
ちなみに、ライフ君は、
このままの状態でしばらく放置される・・・(笑)
あくまで数値は参考値とお考え下さい。
測定場所が数センチ離れただけで
かなり数値が変わる事もありますし、
塗装色、塗装の根本的な状態などにより
数値には違いが出ます。
ちょっとした実験でした♪
ポリッシャー研磨は、慣れが必要ではありますが、
機械はいいですよ~
初心者の方は、まずダブルアクションをおススメします。
研磨力は弱いですが、磨きすぎの心配が少ないです。
ポリッシャーに慣れたら、ダブルアクションに物足りなさを感じたら、
研磨力の強いシングルを!
ご予算が許されるなら、磨きもできて仕上げもできるギヤアクション!
こだわっていくと、
けっきょくは、全モデルが必要になるのですが・・・
ほとんど個人的な事?
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Posted at
2020/06/17 18:01:23