お車ごと、ホイール(ナット)ごとの
規定締め付けトルクがあります!
緩くてもダメ! 締めすぎてもダメ!
緩ければ、外れたりする。
締めすぎたりすれば、ナットやスタッドボルトの破損がある。
もし走行中にタイヤが
外れたらどうなります?
タイヤのなくなった車を貴方はコントロールできますか?
外れたタイヤが貴方めがけて飛んできたら回避できますか?
さすがにこの手の動画を
自分ちで撮影できないですが、
直リンクはよろしくないので、
検索をリンクで・・・
↓↓↓
走行中タイヤが外れる動画!
冬も終わりに近づき、そろそろ
冬タイヤ→夏タイヤに交換時期も目前ですね!
走り系好きだと、タイヤ交換って当たり前ですし
雪国の方ですと、春と秋の年に2回
オキマリ作業かもしれませんが、
そうでないと、
みんカラ見てる(やってる)、車好きの方でも
タイヤ交換って、
そうそう頻繁にやる作業ではないですよね。
それでも、タイヤ交換ってのは、
エンジン、機械系や、電気系より
単純作業→一番簡単な作業
と、思われがちですが、
あまく考えないで下さい。
なんせ、1トン以上ある車を支えているのは、
タイヤホイールです。
そのタイヤホイールを固定しているのは、
ホイールナットです!
ホイールナットをてきとうに締めている方は
ヤバイので、
今からでもちゃんとしましょう!
自分はもちろん、他人にも・・・
事故・命に係わる事です!
一番単純な作業に見えて
一番重要な作業!
安易な考えは命取り!
てきとうは絶対ダメ!
一番簡単で、単純で、当たり前の作業のように思えて、
実は一番重要な作業!
タイヤ交換も本気で作業してくださいね!
走ってる最中タイヤが取れたぁ!
なぁ~んて事のないように!
足で体重かけてめいいっぱい締めとけばなんて
絶対ダメ!!!!
感覚だけで、力いっぱい締めただけ! とか、
めいいっぱい締めとけばで、
足で踏んづけて! とか、
そんな事、やってないですよね?
タイヤ・ホイール交換って、
一番簡単な作業と、思いがちですが、
1t以上ある車を支えるのがタイヤホイール
そのタイヤホイールを固定しているのがホイールナット
このナットをてきとうに考えたら
絶対ダメ!
タイヤ交換も本気で作業して下さい!
サーキット走るような方が
てきとうなんて事ないと思いますが・・・
ドリフトの方など、
1日で何回も何回もタイヤ交換するとなると
ついつい、手を抜いてしまう事も・・・
特に、と言ってはですが、
アルミナット、ジュラルミンナット、軽量ナット
をご使用の場合は、
ナットごとの指定のトルク管理をしませんと
ナットが破損しますので十分ご注意下さい。
私は軽量ナット嫌い・・・ 怖い・・・
レース、サーキット、タイムアタック系で、
g単位の軽量化を追いかけてる方もいらっしゃると思いますので、
あくまで個人的考えですが、
数十グラムの為に、
私は、アルミナット、軽量ナットいらない!
友人のネット購入品ですが、
新品なのに、ネジ山バカなのとか、
センター出てないのとか、
嘘の材質、強度とか、
見たので・・・
ご自身で、タイヤホイール交換される方は、
本当にマジメに考えて下さい。
もし、走行中タイヤホイールが外れたら、
車のコントロールが効かなくなるだけでなく、
20キロ近くある丸い物体(タイヤホイール)が、
転がっていく。 ぶっ飛んでいく。
その先にいる人に直撃したら・・・
======================
足でめいいっぱい踏んづけておけば・・・
ゆるゆるはダメなの分かっているから、
めいいっぱい締めときゃok!
俺の経験と感は、専用工具レベルだ!
======================
↑↑↑↑↑↑↑
なんて事、絶対ダメですよ~!
こんな考え、今日から捨てて下さい!
足で体重かけてめいいっぱい締めとけばなんて
絶対ダメ!!!!
ホイールナットは、
1トン以上ある車体を支えるタイヤホイールを固定する
超~重要な部分です!
ゆるゆるは、ホイールがガタガタして
最悪、ボルトが折れてしまうのが想像できるから、
とにかくいっぱいまで締めておけば・・・
(この考え間違ってます!)
ボルトやナットには強度があります。
規定以上に締めすぎますと、今度は
ボルトやナットが伸びたり、折れたりします。
作業中に折れなくとも、実際には強度が落ち
最悪、走行中にポキ・・・
ホイールナットはいっぱい締めとけばok
なんて考えは捨てて下さい!
クロスレンチ、トルクレンチ
セットでお持ちかな・・・
一般的には、クロスレンチで
クルクル~っと仮締めして、
専用工具に持ち替えて、トルク管理。
これが、一般的かな?
ありそうで、なかった。
と、言っても、実はかなり前から
販売されていた工具なんですよ。
なんせ、当店、10年近く販売続けてますから♪
こんな便利な合体工具があるんです!
クロスレンチ+トルクレンチ=クロストルクレンチ
安心の国内メーカー空研製 特許取得工具
通常、プリセット型(カッチンタイプ)のトルクレンチは
トルク締めのみの工具ですが、
クロストルクレンチは、置き針式で、
カッチンタイプではありませんが、
締める事も、緩める事もできちゃうんです!
90、105、120N・mのトルク測定ができます。
※締めは、測定可能トルクまでとして下さい。
※置き針式なので、カッチンとは言いません。目視確認です。
タイヤ交換って、一番初歩的な、車イジリ作業で、
ジャッキアップができれば、誰にでもできそうなので、
安易に考えがちですが、
てきとうは絶対ダメ!
ホイルナット締め付けは
必ず、トルクレンチを使用しましょう!
『誰にでもできるよ~!』
『足で踏んづけとけばいいんでしょ!』
『俺の経験と勘は完璧だ!』
タイヤホイルの交換/脱着なんて
ナット緩めて
↓
ジャッキアップして
↓
タイヤホイル交換して
↓
レンチで、ギュッ!って締めとけば
↓
ハイ。終わり♪
でしょ!
間違ってはいませんが、
絶対に安易に考えないで下さい!
タイヤホイルの交換脱着
プライベート作業で一番最初にやるので
一番単純作業に思われがちですが、
実は一番重要な作業です。
どんなにカッコイイ車であろうと、
どんなにピカピカに洗車してあろうと、
どんなにメンテナンスしてあろうと、
どんなにパワーアップしてあろうと、
どんなにカッコイイホイルを履いていようと、
もし、ホイルナットをてきとうに締めたら・・・
ホイルナットは、
1t以上ある車体を支える
超重要な、部分(ナット)です!!
緩くてもダメ!!
締めすぎもダメ!!
車ごとの適正トルクでキッチリ締めましょう!!
分からなかったら、ネットで調べるとか、
ディーラーに聞いて確認するとか、
自分で調べましょう。
カーディーラー様で
カーショップ様で
タイヤショップ様で、
『トルクヨシ!』
って、声に出して、作業した人と、別な人での
Wチェック、二人以上での再確認
見たりした事ありますよね!?
プロが徹底的に確認する部分。
プロだからこそ徹底的に確認する部分。
考えてみて下さい。
一般道、60キロで走ってて、
もし、タイヤが外れちゃったら・・・
高速道路、100キロで走ってて
もし、タイヤが外れちゃったら・・・
緩かったり、締めすぎたり、締め忘れたりして、
1~2度、ハブボルト折ったりすると、
次から絶対注意するんですが、
一度失敗して痛め目にあったほうがいい事と、
痛めにあっちゃヤバイ事があります。
最悪の事態があってからでは遅い・・・
マンガやコントみたいに、
タイヤが先に転がって行き
『待ってくれ~』なんてシーンがありますが、
タイヤがなくなった車を
あなたは、
コントロールできますか?
実際、走行中、タイヤが外れると、
車体は減速するので、
タイヤだけ先に転がっていくのは
まんざら嘘ではないらしい。
もしそのタイヤが
人に当たったら・・・
皆様、十分お気をつけ下さい。
定期的に、チェックも行いましょう!
ホイルナットは、車ごとに、締め付けトルクが決まっています。
ご自身のお車の締め付けトルクは、
整備書や、ディーラー等にてご確認下さい。
クロスレンチ(十字レンチ)とトルクレンチが
合体した、超便利工具!
国内メーカー 空研製 クロストルクレンチ
KCTW-12
緩め、締め付け、トルク管理が1本の工具で完了
しかも、フリーグリップで、超速早回しも可能!
イイね!0件
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