
タイヤにアルカリ洗剤使っていいのか議論!
タイヤ(ゴム)はもちろん
ボディ(塗装面)
未塗装樹脂面
結論から言いますと、
気にするのであれば、
中性洗剤をお使い下さい。
酸性、中性、アルカリ性
この3つだけの話での攻撃性で言えば
中性が一番安心です。
が、汚れによって
アルカリ、酸性を使い分けないと
落ちない汚れもあります・・・
アルカリ性、酸性 pH(ペーハー)が
高いから、低いから汚れ落ちがいい=攻撃性が高い
ってわけではありません。
pH13を超える、アルカリ電解水
水もあるわけで・・・
pH13のアルカリ電解水が、
ゴム、塗装面に付着したら
すぐ溶けたりしてしまうかと言ったら
そんな事もなく、
やたらアルカリ性、酸性に
過敏、過剰になっているような気が・・・
アルカリ性でも、中性でも、酸性でも
洗剤を使ったら、よ~く水で洗い流す事のほうが重要です!
ですが、気にするのであれば、
中性洗剤をお使い下さい。
アルカリ系パーツ洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500で
タイヤ洗ったら、
タイヤから、アヤシイ汁が!!!
一般的に、タイヤをアルカリ系洗剤で洗う
は、NGとされておりますが、
今回使用の
KMR-500 は
すぐにゴムが溶けるほどの
劇薬的なアルカリ洗剤ではありませんので、
たまに、タイヤ(ゴム)表面の汚れを
シッカリ落とす!
と言う意味合いで、
洗浄テスト/ブログ投稿しております。
ご心配な方は、中性洗剤のみのご使用を
お願い致します。
タイヤは、溝(減り)はもちろんですが、
3~4万キロ、製造から4~5年が
交換目安です。
キレイにしているようで、
汚いタイヤの上に、タイヤワックスを塗る
これを繰り返している方いませんか?
人間のお化粧もそう!
車のボディのワックス/コーティング剤もそう!
タイヤだってそう!
下地、ベースをキレイにしてから、
ワックスなど使わないと
よけいに汚してる場合も・・・
業務用アルカリ洗浄剤
→
ケーエムクリーン KMR-500
タイヤ洗浄テスト
2017年製造タイヤ
溝はまだまだありますが、
若干、ひび割れ/劣化が出始め、
白くカサカサした状態
写真撮り忘れの為、この画像だけ助手席側
タイヤ洗浄前
洗剤を使う前に、
軽く水洗い
ケーエムクリーン KMR-500
直接噴射
ゴム表面の油分もありますが、
残っている、タイヤワックスなどの汚れが
怪しい色、汁に・・・
日本が生んだ最強ブラシ
かめこの子タワシにて
ブラッシング
洗浄後は、よ~く水で洗い流して下さい!
タイヤ洗浄完了!
ビフォー
アフター
だいぶキレイになりましたが、
乾燥後は、年数経過、劣化により
ゴムに、潤いがないですね・・・
何もしないでもキレイなのは
新品から、半年~1年程度??
やはり、タイヤをキレイに見せるには、
タイヤワックスに頼るしかないですよね。
様々な用途、汚れに使える
業務用アルカリ洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500
ハッチゲート開けた時の
こーゆー部分は、汚れがたまる!
他人の車『代車のミラ』を、
勝手にキレイにする!
ケーエムクリーン KMR-500で
ドアやハッチの内側徹底掃除!
KMR-500を直接吹きかけ
ブラッシング
汚れの状態や、部位によって
ブラシを使い分けます。
洗浄後は、水でよ~く洗い流します
こんなにキレイになりました!!!
本来は工業系、機械系の
ギトギト油、グリスなどを落とす目的の
業務用アルカリ洗浄剤ですが、
少し前にやったBBQで、
燻製器を使った時の
洗浄テスト
昔はようするに、
家の中で、燻製してた!?
昔は、ろうそく、囲炉裏などで
火事の問題はよくあったみたいですが、
一酸化炭素中毒は頻繁におきなかったのかな?
密閉性が悪かったから大丈夫だったのかな?
燻製器の掃除って、大変らしいですね。
煙、タール汚れ落とすのが大変だそうです。
タール汚れなら、
得意分野じゃね?
で、KMR-500で掃除してみると
深夜のTV通販みたいだぞ!
って、ぐらいキレイになり、皆で大笑い!
燻製器などの汚れでお困りの方も是非、
業務用のアルカリ洗浄剤ですので、
燻製器といえど、食するモノを洗った場合は特に
徹底した、洗剤を水ですすぎ洗いを行い
できれば、仕上げに、
家庭用中性洗剤で仕上げ洗いを行って下さい。
換気扇カバー 洗浄テスト!
毎日の料理のあと、軽く掃除はするとはいえ、
数か月で、油ベットリになるらしい、
Hさん自宅、換気扇カバー
家庭用洗剤やら、セスキで洗うも
すっきりキレイとはいかないとの事で、
先週、これ試して見て!と渡したら、
連休、バッチリ洗浄テストしてきてくれました!
私はおいしい料理より、
こっちの汚れ落としテストのほうが大好物♪(笑)
ビフォー
ケーエムクリーン KMR-500
で、洗浄テスト
こんなにキレイになった!
今回はいきなり
アフター
半分だけ、KMR-500を直接吹きかけ
ブラッシング
目の細かい、フィン形状なので、
いらなくなった歯ブラシは大活躍!
みるみる、油汚れが分解されてます。
水で洗い流せば
なんという事でしょう~
すぐに塗装を溶かすような洗浄剤ではありませんが、
強力な業務用アルカリ洗浄剤となりますので、
塗装面に使用の場合は十分注意して下さい。
使用後は水洗い、水拭き等徹底して下さい。
缶スプレーなどの簡易的な塗装はさらに注意が必要です。
部材を痛める可能性もありますので、必ずテスト使用して下さい。
いろんな汚れが蓄積されている
鉄骨の柱。
ケーエムクリーンKMR-500
を、吹きかけて、こすってみた。
直接吹きかけて
少しだけ放置
ウエス雑巾でこすってみる。
うぉぉぉぉ~!
全体的に拭き取ってみる。
何と言う事でしょう~
ご家庭の大掃除でも大活躍!
本来、工業用の油を落とす目的が主の
業務用洗浄剤となります。
十分注意してご使用下さい。
使用に関しましは、自己責任でお願いいたします。
使用後は、水洗いを徹底してください。
今回テストとして、換気扇回りの洗浄をしましたが、
工業系油を前提とした洗浄剤となります。
一部、植物系、動物系油は分解、洗浄できない
場合がございます。(効果が薄い場合がございます)
吸引、飲用不可!
食品、食する物(食器、料理器具)には使用しないでください。
整備まではしなくとも、KMR-500が1本あると、
けっこう色んな汚れ落とせますので、おススメです。
整備、メンテナンスなどで使う、
グリスやギトギト油汚れを分解洗浄する
アルカリ系洗浄剤です。
本来は、業務用の洗浄剤
ブログ一覧 |
宣伝!? | イベント・キャンペーン
Posted at
2023/02/21 21:01:06