
昨日の続きだけど、定期的にはタイヤもシッカリ汚れ落としたほうがいい!
大変申し訳ございません。
平日ですが、
1月28日(火)
臨時休業とさせて頂きました。
27日(月)15:00以降のご注文分は
29日(水)からの発送となります。
平日で、ご迷惑お掛け致しましたが
ご了承下さい。
昨日は、
急ぎの時は5分で、タイヤだけキレイにしとけ
ってブログでしたが、
あくまで、急な時だけで
汚れた状態のタイヤに
タイヤワックスを使うのを毎回続けてしまうという事は
人間の場合だと
顔を洗わず、毎回化粧(ファンデーション)を塗り続けるような事で
人間ほど毎回シビアとは言いませんが
定期的に、タイヤ(ゴム)もシッカリキレイにして
タイヤワックスを塗りましょう!
タイヤ(ゴム)はアルカリ系洗剤で洗っていいのか問題!
ってのもありますが・・・
タイヤ(ゴム)はもちろん
ボディ(塗装面)
未塗装樹脂面
結論から言いますと、
気にするのであれば、
中性洗剤をお使い下さい。
もっと気にするのであれば、
洗剤使わないで下さい。
良い子はウッドミッツの実験テスト説明などマネせず、
タイヤメーカーなどが説明するルールをお守りください。
酸性、中性、アルカリ性
この3つだけの話での攻撃性で言えば
中性が一番安心です。
が、汚れによって
アルカリ、酸性を使い分けないと
落ちない汚れもあります・・・
アルカリ性、酸性 pH(ペーハー)が
高いから、低いから汚れ落ちがいい=攻撃性が高い
ってわけではありません。
pH13を超える、アルカリ電解水
水もあるわけで・・・
pH13のアルカリ電解水が、
ゴム、塗装面に付着したら
すぐ溶けたりしてしまうかと言ったら
そんな事もなく、
調べたのですが、
アスファルトは、分子量の高い炭化水素系物質で
酸性でもアルカリ性でもないそうです。
あってます???
コンクリートってアルカリ性です。
コンクリート床の
ガレージ、駐車場に止めているタイヤは!?!?!?
やたらアルカリ性、酸性に
過敏、過剰になっているような気が・・・
アルカリ性でも、中性でも、酸性でも
洗剤を使ったら、よ~く水で洗い流す事のほうが重要です!
ですが、気にするのであれば、
中性洗剤をお使い下さい。
もっと深掘りしちゃうと
地域によって、水道水のphも違うし、
コイン洗車場などは、
井戸水使ってる場合も多いはずだし・・・
酸性雨とかもあるし・・・
良い子はウッドミッツの実験テスト説明などマネせず、
メーカーなどが説明するルールをお守りください。
洗剤も、ワックスも、
何もしないのが、一番いいかもしれないですよ・・・
私は毎回ではありませんが、
アルカリ系洗剤でガシガシ洗ってしまってます。
そもそも、タイヤの寿命なんて、3~4年程度ですから・・・
走行が少なく、溝が残ってても
車に装着してしまったら、
メーカー推奨のタイヤ寿命限界は
4~5年ってところでしょう!
この頃には、ゴムが劣化し、油分が飛び
ヒビなどが発生するでしょう。
走行距離が少ないと
新車から7~9年でも
タイヤの溝残ってて、
車検もそのタイヤで通ってしまうかもしれませんが
そんなタイヤで、
アルカリ洗剤が! 油性タイヤワックスが!
ってのは問題外ですよ・・・
アルカリ系パーツ洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500で
タイヤ洗ったら、
タイヤから、アヤシイ汁が!!!
一般的に、タイヤをアルカリ系洗剤で洗う
は、NGとされておりますが、
今回使用の
KMR-500 は
すぐにゴムが溶けるほどの
劇薬的なアルカリ洗剤ではありませんので、
たまに、タイヤ(ゴム)表面の汚れを
シッカリ落とす!
と言う意味合いで、
洗浄テスト/ブログ投稿しております。
ご心配な方は、中性洗剤のみのご使用を
お願い致します。
タイヤは、溝(減り)はもちろんですが、
3~4万キロ、製造から4~5年が
交換目安です。
キレイにしているようで、
汚いタイヤの上に、タイヤワックスを塗る
これを繰り返している方いませんか?
人間のお化粧もそう!
車のボディのワックス/コーティング剤もそう!
タイヤだってそう!
下地、ベースをキレイにしてから、
ワックスなど使わないと
よけいに汚してる場合も・・・
業務用アルカリ洗浄剤
→
ケーエムクリーン KMR-500
タイヤ洗浄テスト
2017年製造タイヤ
溝はまだまだありますが、
若干、ひび割れ/劣化が出始め、
白くカサカサした状態
写真撮り忘れの為、この画像だけ助手席側
タイヤ洗浄前
洗剤を使う前に、
軽く水洗い
ケーエムクリーン KMR-500
直接噴射
ゴム表面の油分もありますが、
残っている、タイヤワックスなどの汚れが
怪しい色、汁に・・・
日本が生んだ最強ブラシ
かめこの子タワシにて
ブラッシング
洗浄後は、よ~く水で洗い流して下さい!
タイヤ洗浄完了!
ビフォー
アフター
だいぶキレイになりましたが、
乾燥後は、年数経過、劣化により
ゴムに、潤いがないですね・・・
何もしないでもキレイなのは
新品から、半年~1年程度??
やはり、タイヤをキレイに見せるには、
タイヤワックスに頼るしかないですよね。
様々な用途、汚れに使える
業務用アルカリ洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500
ハッチゲート開けた時の
こーゆー部分は、汚れがたまる!
他人の車『代車のミラ』を、
勝手にキレイにする!
ケーエムクリーン KMR-500で
ドアやハッチの内側徹底掃除!
KMR-500を直接吹きかけ
ブラッシング
汚れの状態や、部位によって
ブラシを使い分けます。
洗浄後は、水でよ~く洗い流します
こんなにキレイになりました!!!
本来は工業系、機械系の
ギトギト油、グリスなどを落とす目的の
業務用アルカリ洗浄剤ですが、
少し前にやったBBQで、
燻製器を使った時の
洗浄テスト
昔はようするに、
家の中で、燻製してた!?
昔は、ろうそく、囲炉裏などで
火事の問題はよくあったみたいですが、
一酸化炭素中毒は頻繁におきなかったのかな?
密閉性が悪かったから大丈夫だったのかな?
燻製器の掃除って、大変らしいですね。
煙、タール汚れ落とすのが大変だそうです。
タール汚れなら、
得意分野じゃね?
で、KMR-500で掃除してみると
深夜のTV通販みたいだぞ!
って、ぐらいキレイになり、皆で大笑い!
燻製器などの汚れでお困りの方も是非、
業務用のアルカリ洗浄剤ですので、
燻製器といえど、食するモノを洗った場合は特に
徹底した、洗剤を水ですすぎ洗いを行い
できれば、仕上げに、
家庭用中性洗剤で仕上げ洗いを行って下さい。
換気扇カバー 洗浄テスト!
毎日の料理のあと、軽く掃除はするとはいえ、
数か月で、油ベットリになるらしい、
Hさん自宅、換気扇カバー
家庭用洗剤やら、セスキで洗うも
すっきりキレイとはいかないとの事で、
先週、これ試して見て!と渡したら、
連休、バッチリ洗浄テストしてきてくれました!
私はおいしい料理より、
こっちの汚れ落としテストのほうが大好物♪(笑)
ビフォー
ケーエムクリーン KMR-500
で、洗浄テスト
こんなにキレイになった!
今回はいきなり
アフター
半分だけ、KMR-500を直接吹きかけ
ブラッシング
目の細かい、フィン形状なので、
いらなくなった歯ブラシは大活躍!
みるみる、油汚れが分解されてます。
水で洗い流せば
なんという事でしょう~
すぐに塗装を溶かすような洗浄剤ではありませんが、
強力な業務用アルカリ洗浄剤となりますので、
塗装面に使用の場合は十分注意して下さい。
使用後は水洗い、水拭き等徹底して下さい。
缶スプレーなどの簡易的な塗装はさらに注意が必要です。
部材を痛める可能性もありますので、必ずテスト使用して下さい。
いろんな汚れが蓄積されている
鉄骨の柱。
ケーエムクリーンKMR-500
を、吹きかけて、こすってみた。
直接吹きかけて
少しだけ放置
ウエス雑巾でこすってみる。
うぉぉぉぉ~!
全体的に拭き取ってみる。
何と言う事でしょう~
ご家庭の大掃除でも大活躍!
本来、工業用の油を落とす目的が主の
業務用洗浄剤となります。
十分注意してご使用下さい。
使用に関しましは、自己責任でお願いいたします。
使用後は、水洗いを徹底してください。
今回テストとして、換気扇回りの洗浄をしましたが、
工業系油を前提とした洗浄剤となります。
一部、植物系、動物系油は分解、洗浄できない
場合がございます。(効果が薄い場合がございます)
吸引、飲用不可!
食品、食する物(食器、料理器具)には使用しないでください。
整備まではしなくとも、KMR-500が1本あると、
けっこう色んな汚れ落とせますので、おススメです。
整備、メンテナンスなどで使う、
グリスやギトギト油汚れを分解洗浄する
アルカリ系洗浄剤です。
本来は、業務用の洗浄剤
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Posted at
2025/01/28 21:01:01