
ドア下とか見た事あります? 拭いてます?
洗車好き、マニアな方は
普通に隅々まで洗って、拭き上げて
見えない部分まで、
キレイにしてると思いますが、
あまり気にしない
洗車機突っ込むだけ
な方は、ドアの下とかたまに見てみて下さい。
水抜き穴あたりから真っ黒な汚れが!!!
ドアの下(フチ)全体が真っ黒!!!
こーなってたら、
KMR-500とブラシ(歯ブラシでok)
を用意して、次の晴れの土日にキッチリキレイにしよう!
先日のワゴンR
細かいところ徹底洗車記事
↓↓↓
月1~2回の洗車で、
毎回ドアの下とかもキッチリ拭いておけば
こんな事にはならないですが、
洗車をしない。 表面だけ拭き上げて終わり。
を続けていると、ドアの下とか
見えない部分、スゴイ事になってます・・・
ドアの下って、水抜き穴があり
ここから、泥水が出てくるから
汚くなるんですよね・・・
最後の画像で出てきますが、
放置しておくと、
コーキング(塗装)とかがダメにな
そこから錆びたりしてくる・・・
こーゆー汚れも落とせちゃいます!
業務用アルカリ系 洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500
直接汚れに吹きかけて
ブラッシング
汚れがひどい、傷が気にならない部分などは
歯ブラシぐらい硬いブラシのほうがいいです。
使用後(洗浄後)は、よ~く水で洗い流して下さい!
なんという事でしょう!
こんなにキレイになりました!
表面の汚れはとれたのですが
コーキング、塗装が劣化して
変色、塗装が剥がれ始めてます・・・
こーゆーとこから、錆びてきてしまうんですよね・・・
年末は車大掃除しましょう!
年末年始の時間がある時に
じっくり徹底洗車しましょう!
↓は、先日の
良い子はマネしちゃダメ!? エンジンルーム丸洗い!
エンジンルームに水をかけて丸洗い
もしやるんだったら、
電装品などをビニールで完全養生でしょうが
個人的な掃除だし、自己責任だし、
そもそも、
エンジンコンピューター(ECU)が
エンジンルームにある時代(車種)
多少の熱やら水程度は
大丈夫であろう設計だと思います・・・
良い子の皆様はマネせず
もしやるなら、しっかり養生を!
現状渡しの、格安 MH23S ワゴンR
ボンネット開けたら、キタナイ!!!
エンジンルームも真っ黒!
ボンネット裏側やら、
コアサポート部分も真っ黒
これじゃ、ボンネット開けた時
テンション下がりますよね・・・
これから大事に乗ろうと思えないですよね・・・
まずは、
水で流れる汚れを取るのと
汚れをふやかす為に水をかけちゃいます!
水をかけておく事で、このあと使う洗剤が
ちょうどよく水で薄まり、使いやすくなります。
ここで登場!
業務用アルカリ系 洗浄剤
ケーエムクリーン KMR-500
汚れに直接吹きかけて
この程度の汚れなら
すぐに、分解しだします。
ブラッシング
ブログ画像では
一気に汚れ部分を載せますが
基本的には、部分的に
洗剤噴霧→ブラッシング→水で洗い流し
として下さい。
コアサポートや、グリル上部分なども
エンジン上部
エアクリボックス
水かけちゃってますので、
エンジンかける前に
しっかり乾燥させます!
エアーコンプレッサーがあれば
エアーブローですぐに乾きますね!
ボンネット裏の、汚れ
コーキングやら、塗装の細かな凹凸に入り込み
完全にキレイにならかったので
もう1回ぐらい洗剤使って洗わないとですが
かなり表面の汚れは取れて、見れるようになりました!
コアサポート、グリル上部分
バッチリキレイになりました!
画像だと見にくいですが
ストラットタワー部とかも
かなりキレイになってます♪
一番目立つ、エンジン上部
エアクリーナーボックスもキレイになりました。
ただ、年式が年式だけに
コキズやら、劣化やらで
キレイになっても、くすんでしまっているので
ゴム、樹脂類艶出し剤
→
タイヤMAX
で、仕上げをします
半分
はい!
中古車店で並んでいるかのような状態になりました♪
ボンネットを開けた時
見えなかった部分ばキレイだと
気持ちいいですよね!
使用前の注意事項
KMR-500は、強力な為、塗装面には十分注意してご使用下さい。
通常、ボディの塗装がすぐ溶けるような事はありませんが、
トラックの燃料タンクの塗装は、元々がボディのような
しっかりした塗装ではない為、特に注意して使用して下さい。
※長時間洗浄しない。 使用後は水でよく洗い流す。
さらにご注意して頂きたいのが、
シャーシブラックなど、簡易的に黒い塗料を吹き付けてあるだけの場合、
塗装が簡単に剥げてしまう場合もありますので、十分にご注意下さい。
KMR-500に限らず、ケミカル系は、
目立たない部分でのテスト使用を必ず行いましょう!
私は、薄めるのメンドクサイので、
原液をそのまま、ガンガンスプレーしちゃいますが・・・
ブラシを軽く水ですすいでおくと、
洗いやすくなります。
トラックでも、下回りこだわっていらっしゃる方は、
傷がつかないよう、スポンジなどをご使用下さい。
私はゴシゴシいっちゃいます!
長時間放置せず、すぐに水でよ~く洗い流してください。
これは、まだ濡れてます。
乾燥後はこんな感じ!
汚れは、キレイになりました♪
油圧ゲートなどが付いてるトラックですと、
ニップル周辺なども含め、グリス汚れで
汚いんですよね!
グリスなどで本領発揮します!
本来は工業系、機械系の
ギトギト油、グリスなどを落とす目的の
業務用アルカリ洗浄剤ですが、
換気扇カバー 洗浄テスト!
毎日の料理のあと、軽く掃除はするとはいえ、
数か月で、油ベットリになるらしい、
Hさん自宅、換気扇カバー
家庭用洗剤やら、セスキで洗うも
すっきりキレイとはいかないとの事で、
先週、これ試して見て!と渡したら、
連休、バッチリ洗浄テストしてきてくれました!
私はおいしい料理より、
こっちの汚れ落としテストのほうが大好物♪(笑)
ビフォー
ケーエムクリーン KMR-500
で、洗浄テスト
こんなにキレイになった!
今回はいきなり
アフター
半分だけ、KMR-500を直接吹きかけ
ブラッシング
目の細かい、フィン形状なので、
いらなくなった歯ブラシは大活躍!
みるみる、油汚れが分解されてます。
水で洗い流せば
なんという事でしょう~
すぐに塗装を溶かすような洗浄剤ではありませんが、
強力な業務用アルカリ洗浄剤となりますので、
塗装面に使用の場合は十分注意して下さい。
使用後は水洗い、水拭き等徹底して下さい。
缶スプレーなどの簡易的な塗装はさらに注意が必要です。
部材を痛める可能性もありますので、必ずテスト使用して下さい。
いろんな汚れが蓄積されている
鉄骨の柱。
ケーエムクリーンKMR-500
を、吹きかけて、こすってみた。
直接吹きかけて
少しだけ放置
ウエス雑巾でこすってみる。
うぉぉぉぉ~!
全体的に拭き取ってみる。
何と言う事でしょう~
ご家庭の大掃除でも大活躍!
本来、工業用の油を落とす目的が主の
業務用洗浄剤となります。
十分注意してご使用下さい。
使用に関しましは、自己責任でお願いいたします。
使用後は、水洗いを徹底してください。
今回テストとして、換気扇回りの洗浄をしましたが、
工業系油を前提とした洗浄剤となります。
一部、植物系、動物系油は分解、洗浄できない
場合がございます。(効果が薄い場合がございます)
吸引、飲用不可!
食品、食する物(食器、料理器具)には使用しないでください。
整備まではしなくとも、KMR-500が1本あると、
けっこう色んな汚れ落とせますので、おススメです。
整備、メンテナンスなどで使う、
グリスやギトギト油汚れを分解洗浄する
アルカリ系洗浄剤です。
本来は、業務用の洗浄剤
Posted at 2025/06/03 21:01:02 |
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