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先日、リアドア内装のカーボンパターンシートを貼ったのを紹介させてもらいましたが……




やっぱ、フロントもしないとバランス悪いでしょ……との思いが強くなり、昨日仕事から帰ってきてから、居ても立っても居られず夜な夜な作業開始、2時間かけて助手席側が完成、しかし、仕事帰りだったため運転席側をやるモチベーションを維持できず、本日仕上げました。(^○^)


さて、これがフロント用のドア内装です、スピーカー、ドアポケットがありリアドアののっぺりした感じと比べると少々難しそうです。


ただ、裏面を見てみるとドアポケット部は、ビスで留めてあるので、取り外すことができるようです。


スピーカー周りだと、このようにビスで留めてあり、接着剤等は使用しないで固定してあるようです。


はい、こんな感じに分割できました。
あとは、カーボンパターンシートを慎重にドライヤーを使いながら内装の形状にあわせながら張り込んでいきます。

集中してやり過ぎて、途中経過の写真を撮り忘れてしまいました。

てな、わけで……



張り込み、完了！！
リアドアと同じく、仕上がりの荒隠しのためにカーボンパターンモールにて、張り込み端部を縁取りました。


はい！完成、自分は結果的に2日かけましたが、それがよかったかもしれません、1日で2枚仕上げるには集中力が続かなかったかもしれません……1枚仕上げるとかなりの達成感があるので、気持ちの切り替えが……(;^_^A





取り付けてました、うんイメージした通りに収まりました。


ドアを閉めてしまうと、目立たなくなりますが、自分的にはコックピット感が強くなったと思い大満足です。
まぁ、今回は内装を剥がさず上から張り込みましたので、後はどれくらいシートに耐久性があるか……様子を見る感じですね。

ただ、耐久テストと言うか実験はしております。


今回、使用したカーボンパターンシートは、工具専門店のアストロプロダクツで購入したシートです。
3Mのシートを使えば心配はないのでしょうが、いかんせん値段が……σ^_^;

で、前にバイクのシートの上で物をカッターで切る作業をした時、、誤ってシートも切ってしまったことがあり、耐久性の確認の意味も込めて、このカーボンパターンシートで補修をしたんですよね。





こんな感じで貼ってあります、もう１年以上たちますが問題なしです。
バイクは、通勤に雨降りな日でも使用しているので、それを考えると耐久性ありと判断してもいいのかな？と思っています。
外装に使用するには、3Mのに比べた劣るかもしれませんが、内装に使用する分には問題ないかと思います。

お値段も、お手頃ですしオススメなシートです。

以上です。m(__)m