
いや〜いっちゃいました…
ラアンスポーツのカーボンルーフシェルです。

GDB用をはじめ、いろいろな車種用に出てはいたのですが…GC8用は出してくれないよなぁ…と諦めていたのですが。。

久しぶりに、ラアンスポーツのHPを覗いたら…新製品として出ているではありませんか!!
この変態…見つけた時からソワソワしちゃって、はい…我慢できずに衝動買いしちゃいました。σ(^_^;)
今になってもGC8用を新製品として出してくれた、ラアンスポーツの心意気に拍手です。(≧∀≦)
クリア塗装をすることが推奨されていたので、ラアンさんにクリア塗装してからの発送をお願いしました。
届いたルーフシェルをマジマジと見た感想は…出来がいい!面が波打つこともなく、薄く黒が入ったクリアで塗装してもらったこともあり高級感さえありました(≧∀≦)
しかし…カーボンとはいえ…硬く仕上がるドライカーボンではなく、ウェットカーボン仕上げなので持ち上げるとかなりしなるんで扱いには注意が必要だとも思いました。

届いた翌日には、早速取り付け作業をしましたよ〜

取り付け説明書に従い材料を準備。
既存ルーフに貼り付けるわけですが、ボンドシリコンコークと、下地処理用にシーリングプライマー、さらに3Mの両面テープを準備。

シーリングプライマーを写真のように4辺に塗布して、側へ両面テープその内側へシリコンコークをしてルーフに貼り付けます。
真ん中辺にはシリコンはしないように説明されてます。
仮合わせした時に気がついたのですが、既存ルーフにルーフシェルは完全に密着しません、真ん中辺では最大3〜4㎜浮いた状態で納まり上から押さえるとペコペコ凹むような感じに納まるようになっています。
それが気になり、真ん中部分にも補強の意味でシリコンして貼り付けた場合、シリコンがしっかり付くようにおさえたら凹んだまま納まってしまった…とレポートされている方もいるので…カーボンルーフシェルの導入を検討されている方は貼り付ける時に注意ですよ。(^_^;)

ルーフシェルを取り付ける前に、WRベンチレーターを取り外し、あ…黒く見えるとこはベンチレーター内を覗いたときにシルバーが見えないようにと貼ったカーボン柄シートです。(^^;)
自分はWRベンチレーターを、両面テープ貼り付けとルーフを貫通させてのボルト固定も併用して固定しています、先に書いたようにルーフとルーフシェルには隙間ができるので、なにもしないでベンチレーターを同じようにボルト留めすると確実にルーフシェルが凹んでしまいます、なのでベンチレーターのボルト留めする部分には2㎜厚のワッシャーを使用しスペーサーとして間に挟み込んでベンチレーターを固定し、固定した時にルーフシェルが凹ことがないようにしておきました。

す、、すいません…いつもの1人作業でしたので、ルーフシェル貼り付け作業時には余裕がなく写真は撮ってないので、いきなりの完成写真です。(^◇^;)
1人作業だったからだと思いますが、仮合わせを幾度も繰り返し位置決めをして貼り付け作業したのですが…右方向へ3〜4㎜ズレてしまい、左右で納まりに若干ではありますが違いが出てしまいました。

右側。

左側です。
貼り付け作業は一発勝負で後戻りはできませんので…カーボンルーフシェルを導入される方は、2人で慎重に作業しましょうね。(>人<;)

ちょっと…

失敗もしてしまいましたが…

それでも…納まってしまえば…

その雰囲気は最高です!(((o(*゚▽゚*)o)))
GC8に実際に合わせるまで、もし雰囲気に違和感がでたらどうしよ…なんて思っていたりもしていたのですが、いらん心配でした。(*'▽'*)

作業した日は、曇空だったのですが…

周りの景色の写り込み具合からも…

カーボンルーフシェルの綺麗な仕上がり具合が伝わるかと思います。

ラアンさんの説明には、シリコンコークでの固定なので硬化するまで1週間ぐらいは走行を避けるようにとの注意がありましたので、この日はグッと堪えてガレージ前に出して自然光下での雰囲気確認するだけに留めました。(^◇^;)
今度の日曜日あたりには、引っ張り出してドライブにでも出ようかと思います。
あ…乗り込んだらルーフは見えないんですけどね(^◇^;)
以上です。m(__)m
Posted at 2020/03/18 03:46:38 | |
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