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555swrtのブログ一覧

2016年03月19日 イイね!

SGT公式テスト見てきました!



現地、AM8:30入りしましたが、熱心なファンが、続々と集結してました。
ナンバーみれば、名古屋、大阪、山口、鳥取、福岡、佐賀、愛媛、香川……などなど各地から来てましたね、
自分は、全日本GT選手権と言われてた頃から観戦し続けているのですが、最近のGTの人気は凄いですね。
今では、日本で1番観客が集まるレースですからね。(*^◯^*)

今回、自分的に注目していたのが





まず、ランボルギーニ ウラカン GT3!
まだまだセッティング途中でしょうが快音を響かせて走っていました。
見た感じでは、昨年までのガヤルドよりドッシリと安定感あるコーナーリングをしてましたよ。





次が、BMW. M6 GT3!!
こちらは、走行音に特徴がありました、エンジンが4.4Lツインターボなんですが、コーナー立ち上がりでエキゾーストノートよりターボの過給音の音の方が大きく聴こえたのが面白かったですね、キシュ〜〜ンッ!てな感じでした。
あと、エンジンルームが見えたときにエキゾーストの取り回しに驚きました。





フロントフェンダーアーチの上の方にエキゾーストが……こんなの初めて見ました。


それから、フェラーリ488 GT3!!
こちらは、ほぼシェイクダウンだったのか、ピットにいる時間が長かったです、明日はしっかりと走行するのではないでしょうか。








GT500勢で、気になったのがアクセルオフ時のエキゾーストノート、NSXはほぼ変わらず、レクサスはバッバッと音がして、GTRはバッバッバッバッと派手に音がしてました。
多分ターボのミスファイヤリングシステムだと思うのですが、GTRがかなり積極的に使用しているように感じました。

で、場内をウロウロしてたら


高橋国光さんが、サイン求められていて丁寧にサインしてました、子供たちの名前を確認して色紙に書き込んでましたね、まさに神対応でした。(o^^o)

神対応といえば、オープンピット時に、写真撮らせてください!とお願いしたら……
ん?僕?それとも車?と聞き返されたので、貴方です!と言ったら


おちゃめに笑顔でポーズをとってくれた、荒選手!

かと思えば、同じようにお願いしたら……


ぶっきらぼうに写真に写ってくれた、小林選手、まだまだ若いですねファンには笑顔ですよ(^_^*)



















今年は参加車種も増えて、益々盛り上がっていきそうです。
今から開幕が楽しみです。(^-^)/

で、帰ろうと駐車場に戻ったら……






あらら(^_^;)
GC8が隣に……オーナーさんには会えませんでしたが、自分のGC8を見つけて隣に停めたんでしょうかね。
かなりモディファイされていて気合いの入ったGC8でしたよ。
他も気になり帰る前に、駐車場をウロウロ……


今では、すっかり見なくなってしまったセリカが……それもGT-FOUR RC!
いやいや懐かしかったです、綺麗に維持されていてオーナーさんの愛情が感じられた1台でした。
レース観戦に来る人達ですから、乗ってくる車もスポーツタイプが多くて駐車場を見て回っても楽しいですね。

さぁ!!あとは4月19日の開幕を待つばかりです、楽しみ〜っ!*\(^o^)/*

以上です。m(_ _)m
Posted at 2016/03/19 20:14:01 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年03月14日 イイね!

パワステオイルクーラー配管交換!

整備手帳の方で紹介したキャニスター交換の時に、パワステオイルクーラー配管からのオイル漏れを見つけて配管し直しましたので紹介。
ただ、廃盤パワステオイルクーラーを使用しているので、整備手帳ではなくこちらで紹介させてもらいます。

問題の配管は、写真に示した断熱処理したゴムパイプになります。
今は廃盤ですがAPPパワステオイルクーラーに付属していたゴムパイプです。

GC8特に前期型はパワステオイルタンクからのオイル噴き出しが持病としてあって、後期型になるとパワステオイルクーラーが装備され改善されているはずです。
自分も、当然悩まされていて当時発売を発表された時に予約して購入しました。
効果は直ぐに表れ、今も装備しているわけです。


調べてみると、配管取り付け部のゴムが柔らかさを失ってヒビ割れてしまっていて、そこからオイル漏れしていました。

それから、このオイルクーラーを取り付けた時は、まだまだDIY初心者だったので配管の取り回しが雑で、オイルクーラーもクスコのフロント補強パイプを後からオイルクーラーの前に横着して強引に固定したりしてしまっていたので、今回はスマートに収めたいと思いました。
(^◇^;)





作業に熱中する余り、途中の写真を撮り忘れてしまい、いきなり完成写真です。。
配管はナイロンメッシュホースにて引き直して、オイルクーラーはフロント補強パイプの前に来るようにして、走行風がしっかりと当たるようにしました。



後は、パワステオイルを注いでエア抜きして完了です。
本来なら、ジャッキアップしてステアリング切ってエア抜きするのでしょうが……

ちょっと横着しました。。


タイヤの下に、ビニール袋をひいて滑りを良くしてエア抜き作業をしました。
因みに、ビニール袋は写真のTSUTAYAの袋を片側3枚重ねで使用、アライメント調整時にも使用しているのですが、滑りやすいのとビニール袋としては厚手な物なので重宝していて、本を買った時は必ずビニール袋は捨てずに取っておいてます。


こんな感じに3枚重ねでひいて……


ステアリングを切ってエア抜き作業をしました。
まぁ、、あまりお勧めはできないやり方だと思いますので、横着者がやっちゃってるね〜っ!てな感じで見てやってください。
σ(^_^;)


後は、セパレートホースクランプでホースをまとめて完了です。

今回交換作業をしたわけですが、前々から配管の劣化が気になっていたのにも関わらず、ついつい後回しにしてしまって結果オイル漏れに繋がってしまいました。

日頃のメンテは怠ってはいけませね。。


以上です。m(_ _)m
Posted at 2016/03/14 21:04:52 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年03月13日 イイね!

関西舞子に2回目の参加をしてきました。



2月は無かったので、今回は参加者が多かったのではないでしょうか。
今回の参加した目的は……




ナイトライダー!!
懐かしい、当時シリーズは全て観てました、こちらの車は寸分違わぬ完璧な造り、劇中の画像が浮かび上がってきました。

そして、デロリアン!!





自分は、実車を初めて見たのですが、雑誌などで見ていたより、実車は凄くシャープでスポーツカーしていてカッコ良かったです。(^O^)

そうこうしていたら……

オッ!


オオ〜ッ!!


アヴェンタドール!!!


エキゾーストサウンドからなにから、その存在感は別格でした、最強ですね。(^O^)

あと、驚いたのが……





S207が、、に、に、2台!!
スゲー初めて見た、オーラが違った。


6ポッドキャリパー!デケーッ!!


ステアリング小ちゃ!
やっぱ、この2台は入場時からなんか雰囲気出してました。

雰囲気といえば……





このコロナ、凄くセンスよくモディファイされてました。
JTCCレースを思わせる雰囲気ある1台でした。


こちらは、自分のGC8と同年代のエボ1、エボへの拘り、エピソードなどたくさん聞かせてもらいました、車種は違えど高齢化してきた愛車に対しては共通点も多く、凄く楽しい時間を過ごさせてもらいました。














今回も、新旧いろんな車に出会えて楽しい時間を過ごせた関西舞子でした。

本日も、主催者の皆さんお疲れ様でした。
また、参加させてもらおうと思っていますので、よろしくお願いします。

以上です。m(_ _)m
Posted at 2016/03/13 19:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年03月04日 イイね!

昨日のドラシャ交換で……

昨日、無事リアドライブシャフト交換を終えて……思い出したことがありましたので報告。。

今回の、ドラシャ交換以外のリア足廻りOHは約2年前にほとんどのパーツを新品に交換することで実施したのですが、その時にラテラルリンクをハブナックルに固定するロングボルトに気になる不具合がありました。


かなり長〜いボルトです、このボルトで前後のラテラルリンクをハブナックルを貫通させて固定するボルトです。
OH時には、新品のハブナックルとチャージスピードのフルピロラテラルリンクに交換、このロングボルトもナットと共に新品を準備していたので自分は事なきを得ましたが……

古いハブナックルからラテラルリンクを取り外そうとしたら、ナットが全く緩まない、ハイパワーインパクトでフルパワーかけてもナットが緩まず、しかたなくリアメンバーの取付部のボルトを外してハブナックルと一緒に外しました。
そうして、改めて外したハブナックルからラテラルリンクを外すべくインパクトでフルパワーでやっても緩まず………まぁ、取り付けていたSTIフルピロラテラルリンクを外して売りに行きたかったので、ボルトを切断することにしました。。

リアハブナックルを裏から見ると、ロングボルトの真ん中あたりは現しになっているので、真ん中でサンダーで切断……その時

バインッ!!てな感じで切れて、もの凄くテンションがかかっていた状態でした。
切断したボルトからは、ナットが固着もなくあっけなく外せました。

外したロングボルトを調べてみたら…曲がってました、まさかあのハブナックルに固定していたボルトが曲がっているなんて、予想すらしていなかったので驚きました。
大体3〜4㎜ぐらい曲がっていましたね。

それまで付けていたSTIフルピロラテラルリンクは、某カー用品販売店で取り付けてもらったものなんですが、その時にインパクトとかで、あり得ないトルクで締め付けたのか……?、それとも長年の経年変化でナックルが歪んだのか?
どちらが原因かは分かりませんでしたが、左右同じ状態だったです。


GC8は、高齢化が進んでます(^_^;)

自分のこの事例は特異なのかもしれませんが、そういったことも調べておく時期がきている車ではあるかもしれませんね。





以上、トラブル事例報告でした。

m(_ _)m
Posted at 2016/03/04 06:37:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年03月03日 イイね!

リア ドラシャ交換しました。(^ ^)

リア ドラシャ交換しました。(^ ^)本日、14連勤あけの休みでした。
昨夜は早めに就寝して、本日の作業にそなえましたが、ちょっと疲れが残ってる中での作業になりました。(^◇^;)

ちょっと長くなりますが、まぁ見てやってください。



天気が良くて気持ちのいい朝でしたので、疲れも忘れて、テンション上げて準備。

GC8をジャッキアップして作業開始です。


まずは、アクスルナットを緩めることから


緩み止めの為に潰してある部分を貫通マイナスドライバーとハンマーを使っておこして……アクスルナットを緩めます。


アクスルナットの緩め方は、いろいろあると思いますが、自分はインパクトレンチで緩めます、使用しているのはアストロプロダクツのインパクトで、トルクが510Nmのタイプでアストロで扱っているインパクトの中でも、1番ハイパワーなやつです。
このインパクト……アクスルナットの緩み止めなんか起こす必要ないぐらいハイパワーなんですが、一応自分は緩み止めを起こしてから緩めてます。


アクスルナットを締めたら、ラテラルリンクとトレーリングロッドをハブナックルから外します。
自分は、この状態にしてアクスルナットを緩めても外さないで、ナックルを引っ張ってドラシャを抜きます。
ドラシャは、デフにCリングで固定されていますので、ある程度勢いをつけてガツンといった具合にナックルを引っ張ります。
そうすると、結構アッサリとドラシャが抜けてきます。

今回は、この方法で右側はよかったのですが、左側は少し抵抗が大きかったので少しデフ側でこじってキッカケを作ってから抜きました。




はい、外れました。



本来なら、ドラシャはデフから抜けると下にすぐ外せるのですが、自分のは矢印で示している、ドゥラックのリアメンバー補強バーを装着しているので、ドラシャが抜けても取り出すのに少し手間がかかります。
(^_^;)

これで、リビルドされたドラシャを付ければ終わりとなるのですが、今回はデフのオイルシールの交換もします。

まずは、サイドベアリングリテーナーを外します、5本のボルトで固定されていますが締め付けトルクが低いので、簡単に外せます。


はい、外しました。

今回は、オイルシール打ち込み済みの新品ベアリングリテーナーを準備していたので、ただ交換するだけだから楽勝と思っていたのですが……

外したベアリングリテーナーを見ると……


Σ(゚д゚lll)しまったデフのベアリングアウターレースが圧入してある。
この時に初めて気がつきました……また、整備解説書の読み込み不足による失敗です。
手持ちの、プーラーで抜き取ろうと試したものの、アウターレース下のスペースが少なくプーラーの爪がかけれません。。

慌てて、アストロプロダクツへ。。

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

薄型ギアプーラーを買ってきて、なんとかアウターレースを抜き取れました。



抜き取ったアウターレースは、新品のベアリングリテーナーに、中華製12tプレスで圧入してうまくいきました。





後は、リテーナーにシムとオイルシールリングを組み込んでデフに取り付けるだけです。




この間、約2時間余計に時間がかかってしまいました。(~_~;)



こんな見えないところの部品ですが、やっぱ新品てのはいいですね。

後は、ドラシャを外した逆の手順で取り付ければ完了です。
で、取り付ける前に外したドラシャと準備しておいたリビルドドラシャを比べてみたら……


明らかに、リビルドドラシャの方が、シャフトが太い。


外したドラシャ21㎜


リビルドドラシャ24㎜

どうやら、B型かC型用の物のようでした、しかし長さ形状はA型用と同じで、違うのはシャフトの太さのみなので問題なさそうです。
A型に付けたら、ちょっとした強化ドラシャてことになりますね。(^_^)


リビルドドラシャを取り付けて、リンク類を戻して。


最後に、1G状態でリンク類のボルトを増し締めして作業完了です!


自らの失敗から、1日作業になってしまいましたが、いい勉強になりましたし強化ドラシャを付けることになったので、最終的には大満足な1日になりました。
これで、約2年に渡ってしまいましたが、足廻りフルOH完了になりました。

まだまだ、GC8とは長い付き合いができそうです。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



さて、次の休みにはキャニスター交換を実施したいと思います。


以上!! m(_ _)m
Posted at 2016/03/03 20:36:17 | コメント(4) | トラックバック(0)

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一目惚れして…衝動買い😅

早速…ガレージ変態に飾る😂」
何シテル?   06/15 02:34
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