
本日、20連勤明けの久しぶりの休日でしたぁ
ε-(´∀`; )
いゃ〜っ……疲れました、歳には勝てないですね、今朝起きたら身体がダルいダルい(;^_^A
このまま、寝て休みを過ごそうかと思いましたが……それでは精神的にも疲れきっちゃうと思い、リフレッシュの意味でも、予定していたGC8メンテ弄りを実施しました。
あ、タイトルの御老体とはGC8のことですよ
(⌒-⌒; )
今回のメンテは、センサー交換です。

クランク角センサーと

カム角センサーの交換です。
さて、GC8乗りの方ならどこにセンサーがあるかご存知かと思いますが、一応紹介。

クランク角センサーは、オルタネータ下です。

クランク角センサーは、助手席側ヘッドにあります。

で、各センサーのハーネスのカプラーは、スロットロルボディ下にあります。
因みにここには、クランク角センサー、カム角センサー、ノックセンサーのハーネスカプラーがブラケットにまとめてあります。
で、位置は確認できたのですが、脱着がかなり面倒……ハーネスがインマニ下を通してあり、且つ他のハーネスとインマニ下でクランプされていたりして……ちょっとした知恵の輪状態でした。( ̄◇ ̄;)
センサーそのものは、ボルト1本抜けば取り外しできます。

これがクランク角センサーです、取り外したものは23年なりの感じ、ご苦労様でしたてとこですね。

カム角センサーには、新旧でちょっとした違いが……新しい方にはセンサー部にもカプラーが……現在カム角センサーは前期型も中後期型と共用となっているようです。
いつになるかわかりませんが、こちらは次回交換は楽にできそう。(;^_^A

交換完了です、ハーネスの引き込みは、ガイドワイヤーを作って、ブラケット側から通して、それにセンサーハーネスを縛ってブラケット側に慎重に引き込みました。
センサー交換は以上ですが、せっかくインタークーラーを取り外したので、気になっていたとこも弄りました。

まずは、インタークーラーの取り付けブラケットブッシュの交換。
古いのは、新品の2/3ぐいまで潰れてました。

次に、ミッションオイルゲージのショート化、じつはGRBインタークーラー流用した段階でミッションオイル交換はインタークーラーを外さないとできない状態、それで更に、このゲージがインタークーラーの取り付けに注意しないと、インタークーラーパイプに干渉することがありショート化しました。

途中を切断して、ストックのジャンクパーツをあさっていたらアルミパイプジョイントが丁度いいサイズだったので、それを使いショート化しました。

取り付けたらこんな感じになります、かな〜り短くしました、これで干渉する心配はなくなりました。

最後に、インタークーラーパイプにちょっと熱対策を……
これ、プレジャーレーシングサービスさんとこの、等長ステンレスインタークーラーパイプなんですが、パイプを左右等長に近づけるべくタービン側が湾曲してます、そのためノーマルパイプよりタービンに近くなり、熱の影響を受けやすい状態になっています。

そこで、熱対策を……とはいっても、いつもの金ピカシートをタービン側のパイプへ貼り貼りしただけなんですが(^_^;)
ま、しないよりかは…いくらか効果はあるでしょう。。

さて、あとはインタークーラーをもとに戻すだけ……なんですが、自分で言うのもなんですが、GRBインタークーラーを無理矢理流用してるで、取り付けクリアランスがギリギリなもので、一苦労な作業になります。(^◇^;)

はい、作業完了です。
はじめて紹介しますが……
インタークーラー脱着とかした時には、必ずしてることがあります。

それは、ファイバースコープを使って、インタークーラー裏のクリアランスチェック。
なんせ素人作業ですから、最後はちゃんと確認しないとです。
これ便利ですよ、自分でタービン交換した時も裏側の冷却水漏れを見つけたり、オイルラインの確認とか、とにかく取り付けた後の心配な見えない部分が確認できるので安心できます。
DIYでの愛車弄りは、トラブっても自己責任ですから、できるだけ確認はしたいですからね。
さて、またまた1日作業のGC8弄りになりましたが、やっぱ疲れますね、ま、仕事と違って気持ちのいい疲れではありますが。
あとは、ユンケルでも飲んで自分の身体もメンテして、明日からの仕事に備えますかね〜。(⌒-⌒; )
以上です。m(__)m
Posted at 2016/09/04 19:19:33 | |
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