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2024年03月04日 イイね!

燃料タンク交換しました その1 (^。^)

燃料タンク交換しました その1 (^。^)先月、タンク内部にサビが来てない状態のいいGC8 後期型の燃料タンクを入手し、DIYにてOHしていたのですが…その後、3週間にわたり週末の休みを利用して交換を実施したので報告。(^ ^)

作業1日目…

まずはトランクルームないのメンテナンス蓋を開けて現状確認。

燃料ポンプは、10年前ぐらいにポンプの突然死トラブルからAssy交換していたので…まずまずの状態だったです。

サブ側はサビサビ状態で配線もヤバい感じに見えます。

本作業開始…

1週目の作業1日目はリアメンバー降ろすところまでで集中力が途絶えて…終了(^^;)

所有31年目にして…燃料タンク取り付け状況をこの日に始めてこの目で見ました。

2週目の作業2日目…

この日は…取り外したメンバーや各部補強バーをシャシーブラックで塗装するところからスタート。

で…タンクを降ろしていったのですが、なんせ燃料タンク…うまく降ろせるのか?不安と余裕の無さから作業途中の写真を撮る余裕がなく…いきなり降ろしたとこからに…σ(^_^;)

降ろしたタンクの上面はもっとサビがきているかと予想していましたが…ひたすらホコリ等で汚れていただけでした…ね。(^_^;)

事前に調べてわかっていたのですが…
前期型と後期型の燃料タンクを比べると違いがあります。
ガソリン気化ガスの経路が違いますね、前期型は気化ガスをトランクルームに設置してあるセパレーターへ送って再びタンク上を通過してエンジンルーム内のキャニスターへ行く様になっています。
一方後期型は気化ガスの処理がタンク上のバルブで処理するようになっていてタンクから直接エンジンルームへ行くようになっていますね。
そんな違いがありますが…取り付けスペースが違うわけでもないので、予定通り後期型燃料タンクを取り付けていきます。

降ろしたタンクを更に観察すると…30年経過しているタンク内が…ゴミはおろかサビも一切無い綺麗な状態でした…これは、30年間燃料タンク内を極力ガソリン満タン状態で保つという自分ルールを守り続けてきた結果だと思っています。

あ…サブ側に茶色いビーズみたいな物が見えてますが…25年前ぐらいに投入した燃費向上、燃焼が良くなるという燃料改質剤なるオカルト商品です、、効果は全く感じられませんでした。σ(^_^;)

因みに…10年経過している燃料ポンプユニットの状態も良好、サブユニットは経年劣化はみられますが機能的には問題は出てませんでした。

これらを見て…だったら燃料タンク交換しなくてもいいんじゃね?…と言われてしまいそうですが(^^;)
自分の作業スキルでは燃料ポンプから出ているゴムパイプの交換を車載状態ではやりきれないという判断があったので…それなら事前にOHした燃料タンクを準備して入れ替えた方が早いしトラブルも少ないと思っての交換です。

あ…

自家強化ブシュ化したデフマウントで気を良くした変態は…


デフメンバーブッシュも中古デフメンバーを入手して事前に自家強化ブシュ化して準備してました。

長くなりそうなので…今回はここまで…(^◇^;)

次の投稿では燃料タンク他の復旧編を投稿いたします。


以上です。m(__)m
Posted at 2024/03/04 05:47:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年02月04日 イイね!

廃盤…手に入らないなら…自分で……。

廃盤…手に入らないなら…自分で……。GC8前期型は…
リアデフがこんな形のマウントでリアメンバーに固定してあるんですよね。
これ…純正は廃盤になっているんですよねぇ…。
社外品では、後期型のマウント形式の強化品や補助強化品とかがまだ取り扱われいるんですが…残念ながら前期型対応品は……無いですね、てか今更ですが…この前期型用のマウントブッシュに対応した物を見た記憶も無いですね。。(^^;)

現在燃料タンク交換の準備が整い、いつ交換するか…と…いうとこまできてるんですが、その際リアメンバーからなんから一式外さないと燃料タンク交換できない、ならば外したついでにブッシュ類もリフレッシュしてやりたいなぁ…と考えたのです。

写真の物は、約15年前ぐらいに交換した時の物で、外した元の方を…貧乏性でガレージに保管していたものです。(^^;;

ノーマルは見ての通りな造りで、ドライバーをさしてこじったらグニグニと手でも動く感じなブッシュなんですよね。
リフレッシュしたくても、現在手元にあるのはコイツだけ…

しかし…今は写真のようなブッシュ強化剤なるものが市販されています、コレを使えば古くなったブッシュでも隙間を充填しながら強化することができます。

そんなブッシュ強化剤を使って15年放置していた純正ノーマルを強化ブッシュ化しようと考えたわけです。σ(^_^;)
幸いブッシュのゴムにはヒビ割れとかも見れず…使えそうな感じです。
因みに…何を基準にしているかわからないですが、強化剤には硬度が60〜90まで設定してあって、自分は硬度70の物をチョイスしました。

そして更に一手間加えて、ステンレス製の大判ワッシャーで蓋をするようにして取り付けた時のメンバーとのクリアランスを極力殺せるようにしてみました、これでブッシュ部のクリアランスは1㎜弱ぐらいまでつめることができ、強化剤と合わせてブッシュの動きをかなり制限することができます。

下側にステンワッシャーをセットしてマスキングをし、強化剤の2液をしっかり混ぜ合わせて流し込んでいきます、上側は流し込んだったあとにステンワッシャーを沈めるようにセット。

説明書を読むと冬場の気温の低いのは施工にあまり適さない状況のようなので作業は全て室内で行ない、ヒーター等を使って加熱しながらだと硬化を促進できるとのことなので…写真のような感じで約12時間加熱硬化させました。(^_^;)

12時間経過したところでマスキングを剥がして、はみ出たところをカッターを使って整えました、説明書には完全硬化には気温等の条件に左右される為12〜24時間と幅があるようなので、更にこの状態で12時間ほど静置しました。

で…24時間後に完全硬化したようです。
硬化後に触った感じだと硬度70は純正ノーマルブッシュゴムより少し硬く、強化品としてよくあるウレタンゴムよりかは柔らかい感じですかね。

ブッシュ強化剤は硬化後は塗装OKとのことなので、シャシーブラックでマウント全体を塗装して見た目を整えました。
中には…1年ぐらいでヒビ割れ剥離が出た報告もあるようですが、自分が見た限りではブッシュに流し込むスペースが少なすぎて強化剤が薄く充填されているからのように見えましたね。
このGC8前期のデフマウントブッシュみたいにガッツリ隙間があるようなブッシュには有効だし剥離の心配はそれほで神経質にならなくてもいいのかと、自分はそんなことも踏まえてM20用大判ステンレスワッシャーで蓋したので更に心配は要らないと思ってます。

あとは…燃料タンク交換作業の流れの中で交換ですね。(^ ^)


以上です。m(__)m
Posted at 2024/02/05 10:57:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年01月21日 イイね!

燃料タンクのOH始めてみました。

燃料タンクのOH始めてみました。某オクを定期的にチェックしていたりするのですが…コレに目が止まり……ポチッといっちゃいました。σ(^_^;)

燃料タンクですね、GC8後期型のタンクなんですがタンク内部にサビが無いことに気をひかれゲットしちゃいました。
我が変態号…燃料ポンプを1回交換しただけで…あとは30年ノーメンテできちゃってますからね。

燃料ポンプ側は…おそらくガソリンをこぼしたか?ガソリン漏れがあったか?でタンク塗装が剥がれてしまっていたり…後期型用とはいえ20年は経過しているので外観的にはサビがきていたりしていて見た目の悪さから…か、送料込みで3万円以下で入手できたのは良しでしたね、タンク内部には確かにサビが全く無かったので良い買い物をしたと思っています。

外観は塗装を剥離した上にサビ取りをしっかりしてやって再塗装してやれば整えれますからね。

上面は耐ガソリン性もある2液ウレタン塗料で。

下面はチッピング塗装で仕上げてみました。

と…ここまでが…先週のこと…
約一週間、塗装の乾燥時間をとりました。

で…今日は…

約4年前ぐらいに入手していた、STIのチャンバー付き燃料ポンプAssy取り付けから作業開始。

他のパーツも新品にしたかったのですが…30年経過してからのOHでは…遅過ぎましたね、他は廃盤になっていましたね…その為サビ取り再塗装したりして再利用です。。

パイプ同士を繋ぐゴムホースも同じく廃盤ではあるのですが…こちらは汎用市販品で良い物があるので、そちらを使用して交換していきました。

細かいことですが、途中の三又部が純正は樹脂製なもので…この先の耐久性を考慮して再利用せずに真鍮製の物にしたりしてます。


耐久性といえばこちらの配管も…純正は樹脂製ワンタッチコネクターからの樹脂配管になっているのですが…新品が手に入るなら新品に交換したのでしょうが…廃盤……見た目はまぁまぁでも20年は経過しているパーツ…な訳で、市販のアルミワンタッチコネクターと燃料配管用の銅パイプを組み合わせて新たに配管を製作してみました。

現状では銅パイプ側の端部処理がまだでして…コネクター式にするがビード処理するか決めかねていたのですが…今日仮に配管してみたらコネクター式にするスペースが無さそうなのでパイプ端部はビード処理をしようと思います。

後は、タンクを取り付けたらシャシーに当たる部分のゴムシートを耐ガソリンゴムシートを使ったり…

配線の保護を強化したりして…

ほぼ完成しましたね。

あ…今回唯一手に入った新品パーツの確認もしておきました。

アハっ!このゴム製パイプのみ新品が手にはいりました。

さて…来週には銅パイプの端部処理をして本当の完成となるわけですが…
いつ…この再生したタンクとの入れ替え作業をするか…ですね。σ(^_^;)
作業のめんどくささから…暖かくなる前…この冬場のうちに作業したいなと…は、考えております。


以上です。 m(__)m
Posted at 2024/01/21 16:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年01月06日 イイね!

前回から20年が経過して…

前回から20年が経過して…走行20万キロを迎えるにあたり…年末年始休みを利用してタイミングベルト交換に挑戦しました。(^^)/

タイミングベルト交換及びオイルシールとウォーターポンプ、オイルクーラーへのクーラント配管のゴムホースの交換にチャレンジです。

作業準備で2年前ぐらいからコツコツと揃えてきたパーツを確認。

カバーの片側が廃盤になっていたのは残念でした…

ラジエーターを降ろして作業開始!

所有31年目にして…自分の目で初めて見る光景
前回はプロに交換をしてもらって交換したタイベルとか見せてもらったりしたのですが……

いやいや…こんなに汚れてなかったぞ!
サビの粉?なに汚れ?…全体的に茶色いのには驚いたです…前は10年98500キロで交換して、今回は前回から20年199594キロでの交換なんですが、10万キロ走行してないからと…20年は長すぎたですかね?(^^;)

それ以上に驚きと強い違和感があったのが…

準備していたカムプーリーが…全く違ったてたこと
(~_~;)

整備解説書を入手する前に…参考書として愛読していたコレには手配したカムプーリーが前期用で材質はスチール製として解説してあったので、それを信じ込んでいまし…た。

だから準備したカムプーリーホルダーもコレでして…コレではカムプーリーが外せない…はい…初日はここで作業ストップでした。。。
雑誌に紹介されついるので疑うことなくきていて…改めて整備解説書みたら現状のカムプーリーが描かれていました。完全に思い込みによる失敗ですね。
(−_−;)

翌日にアストロにオープンと同時にかけこんでカムプーリーホルダーを購入(在庫があってよかった)
いらん出費ではありますが自分で招いたことですからしょうがない…です。
あと…入手してあるカムプーリーは樹脂製でA型のスチール製の方が強度があり、ひどく錆びたりしてなければそのまま使い続けた方がよいとのアドバイスを受けたりしたなので…そうすることにしました。

で…2日目…作業再開です、カムプーリーにその他のプーリーを外して…

ゲッ!クランクシャフトにサビがこびり付いている…どうりでプーリーが素直に抜けてこなかったわけだ…(-_-;) ここも新品プーリーを準備してあるので…シャフトをしっかり磨かないとです。

カムオイルシール交換にはみん友さんから教えてもらったオイルシールインストーラーなる工具を入手して使用しました、これ凄く良かったです素人でも確実にオイルシールを入れることができました。

次にウォーターポンプの交換、ここにはイギリスのRCM製パーツを投入…あ、装着したらほとんど見えなくなるんですがね、ただただ自己満パーツになりますね。σ(^_^;)

続いてオイルポンプ交換…30年無交換できていたので元のポンプ…きちゃない(^^;)
カム部もそうなんですが…オイルシールが限界ギリギリだったようで、いずれもオイルが滲み漏れはじめていました、20年は使いすぎなんですね。。(^^;)

あ、クランクシャフトはコンパウンドでひたすら磨きました。

あ…ここの交換は…苦労しました…よ。

特にココ!ホースクランプの向きがオイルクーラー外さないとつまめない向きになっていて…元のホースをぶち切って外しました、そんな感じなんで新品取り付けも…悪戦苦闘でした。

2日目は最後にカムプーリーをセットして終了…丸2日かけて終わらないとは…すでに疲労困憊。
(⌒-⌒; )

はい3日目は各プリー取り付けからスタート

で…タイミングベルトをセット…事前にみん友さん達に整備解説書では説明されてない注意点とかコツとかアドバイスをもらっていたので、比較的落ち着いて作業ができました…まぁ、とはいえそこは素人…苦戦はしましたがね。(^◇^;)

あとは…カバーを付けてクランクプーリーを付けてVベルトを付けて…

ラジエーター他を復旧して作業完了!

3日目の夕方にはエンジンを始動することができました、今までで1番緊張したエンジン始動でした…キーを回す前に深呼吸なんかしちゃいました。(^◇^;)
普通に始動できてアイドリングにも以上なく、クーラントのエア抜きとオイルポンプ、ウォーターポンプからの漏れが発生しないか確認のためリジットラックに載せたまま1時間ほどアイドリングさせました、エンジン停止後も漏れとかもなかったのでうまくいったと判断。

着地させました。(*゚▽゚)ノ

そして…昨日…実走行してタイベルを馴染ませるのと、不具合がないか確認の為にドライブへ

エンジンフィーリングに問題もなく、オイルやクーラントの漏れもなくうまく作業を完了できているようです。

これで、次の10万キロ分の愛情の補充ができましたね、自分でメンテすると愛着も増し増しです。

いや〜それにしても自分には想像以上に難易度の高い作業でした…ここみんカラにはサクッと作業されている方が多くいますが…尊敬しちゃいます。
あと…プロに頼むと工賃が高いなんてこと耳にしますが…いや〜それぐらい貰わないと割に合わないよなぁ〜とも思ったりもしましたね、自分は機械弄りが好きなのとGC8をもっと理解したいとの思いもあるから自分でしましたが…工賃がもったいないから…という理由だけだったら手を出さない方がいいですね…作業始めたら絶対に後悔することになりますから。


以上です。m(__)m
Posted at 2024/01/07 08:37:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年12月29日 イイね!

純正…

純正…昨日から年末年始休みに突入した変態です。

年明け早々にタイベル交換を計画していて…休みに入りガレージ片付けと共に準備確認していたら…
ふと純正ボンネットインテークダクトが目にはいり…

先日、カーボン地をダメにしたダクトをブラックに塗装した…コレですが…形状大きさはまんま純正サイズなんですよね。。

アレ?黒くするなら純正でも良かったんじゃね?…と、今更思っちゃいましてσ(^_^;)
純正を手持ちのフラットブラックで塗装してみました。

思いのほかうまく塗装でき…温風当ててウレタン塗料の硬化促進中(^_^;)

てな具合な…ゆる〜い休日を過ごしております。

以上です。m(_ _)m
Posted at 2023/12/29 13:53:50 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   10/05 18:11
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