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555swrtのブログ一覧

2017年02月18日 イイね!

後ろに、骨を入れました。(`_´)ゞ

先日、ヤフオクにて面白いものを発見。

骨…あ、いや、リア周りの補強バーです。(^^;)


出品者さんは、メーカー等を言っていなかったのですが……この補強バーは自分も見たことなく、、検索してもヒットせず…ただ、別にフロントナックル周りの補強バーの出品を見て…アクティブさんとこのスーパーゴッズ棒ではないかと思いました。
しかし、現在検索しても出てこなかったので…廃盤か、オプションで請け負っていたワンオフ品なのかもしれませんね。(・・?)

物は、長い方がリアホイールハウス補強バー、短い方がリアナックル補強バーになります。

さて、まずは塗装から手をつけました、なぜなら…このメタリックブルーは自分の中では、クスコの補強バーだけ!と変なな拘りがありまして、ホイールハウス補強バーをシルバーにナックル補強バーをブラックに塗装しました。
タイヤハウス補強バーのシルバーは、フロントタイヤハウスに装着している、アライモータースポーツ製の補強バーに合わせる意味もあるのですが…

ま、見えにくい場所なんで、色なんて大した問題ではないのですが…気持ち的に…てやつです。(≧∇≦)

シルバーは、ホイール用のやつを使い、ナックル用はシャシーブラックにて塗装しました。

ストーブの前で乾燥です。(^.^)


塗装完了です。(^ ^)

取り付けに際して、説明書等がなかったのですが、形状からなんとなく想像はつきました。
まず、リアホイールハウス補強バーです。

下は、ブレーキパイプのブラケットに共締め、ストラットタワー側は新規に穴あけが必要でした……

ただ、この位置に普通に穴あけしようとすると、サスペンションを外す必要があります。
そうなると、サスペンション脱着、その後のアラメント調整と、かなりの手間がかかってしまいます…(>_<)

で、考えて…横着しました。

ホイールハウス側から、細いドリルで下穴を開けて

(スペース的に、ギリギリ写真のポイントに斜めになりますがあけれました。)

それをガイドにトランクルーム側から、本チャンの穴あけをしました。(^^;

(ホントにギリギリのスペースで、上手くいくかヒヤヒヤものでしたよ。)

さて、仮に補強バーを当てがった時に、下側はサスメンバーも固定されるフレーム部への共締めなんでわかりましたが、ストラットタワー側が、最初はこんな鉄板1枚のようなところにボルト留めして効果あるんかいな?

と、思いましたが作業を進めてみたら納得でした。

トランクルーム側から見ると、左右ストラットタワーを繋ぐ部材の根元の1番強くなっているであろう部分にボルト留めする位置になってました。

後はボルトを通して固定するだけなんですが、この部分、鉄板が2枚重なるようになっていて隙間が若干ですが開いてます(2㎜ぐらい)ボルトで密着度を確保しきれなかったら…と思い念のために接着パテを隙間に充填してから、ボルトを締めあげました。
更に水が進入しないように、コーキング剤でナット周りを処理して納めました。

さて、次にリアナックル補強バーですが、これは…
ブレーキキャリパー取り付け部を補強するものになりますね。





この、ボルトと共締めして固定するだけです。

これは、スバル純正でもGDB-E型に採用されている、フロントブレーキキャリパー部の補強のタイバーと同じ考え方の補強ですね。

自分も、ブレンボ流用時にこのタイバーの存在を知って装着してます。
メーカーが剛性アップの為に採用しているのですから効果はあるものだと思います。






装着は至って簡単、完了です。(^ ^)

これで、ブレーキ周り、タイヤハウス周りの補強は、フロントだけだったのがリアも同じような効果を狙った補強バーを装備することができたと思います。

これで、コーナーでの挙動の安定とか、トラクションのかかり方がどうとか、もうサーキット走行もさせてないので、そういうことではなく、少しでも我が御老体GC8Aの老化の進行を遅らせれたらなぁと思っています。(⌒-⌒; )


以上です。m(__)m

Posted at 2017/02/18 11:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年02月11日 イイね!

更なる、ハッタリを追加〜(^_^;)

さて、さて、前回は以前から装備していた油圧ハンドブレーキにダミー配管をして、ハッタリ度合いUPをしたことを、紹介させてもらいましたが……
今回は、プロポーショニングバルブ、通称Pバルブと言われているブレーキバランサーを追加して、ハッタリ度合いを更にUPしてみました。(^◇^;)

使用したのは、JUDINGというとこから出ている、Pバルブです。
amazonにて、半額で売りに出てました、多分そんなに売れるものではないのでしょうねぇ、在庫処分的な半額販売なのではないかと。
全く知らないメーカーですが、レバー部がアルマイト処理されたアルミ製だったりして、質感は高いものです。
ダミーでの装備なんで、見た目重視の性能は二の次で問題なしです。(^.^)


さて、これをどこにつけるか……
できるだけ、ハンドブレーキのダミー配管の側に取り付けて、辻褄が合う位置に設置したいと思いました。
あれこれ考えた末に、この位置に決めました。

半分埋め込み式で設置を決定、決まれば早速、穴あけ〜。

開口したら、試しに置いて確認…うん、うん、イメージ通りです。

切り口を隠すのに、縁ゴムで目隠しです。

こいつにもダミー配管をします。
配管は、ハンドブレーキ用に使ったステンメッシュホースの切れっ端を有効活用。

ただ今回は、イメージしている配管ルートにする為には、かなりの曲げが必要……ステンメッシュブレーキホースは、普通には曲がりません。

というこで、ホースの中にアルミ棒を入れて曲がりを維持できるようにします。

そうすると、90°曲げても維持できます。
あ、これはダミー配管だからこそ出来ることですが……σ(^_^;)

あとは、イメージしたルートへ配管して完成となります。





それっぽく収まりました。


今回も、誰の参考にもならないレポートですが、自分的には大満足です。\(^o^)/


以上です。m(__)m
Posted at 2017/02/11 19:27:49 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年02月05日 イイね!

ハッタリ度合いを上げてみました。

ハッタリ度合いを上げてみました。え〜と…昨日のブログで、なんちゃってバーをロールケージ風化の様子を紹介しましたが、それに伴い細かいとこも弄ってみたので、今日はそちらを紹介してみます。

まぁ…タイトル通りで機能向上には、なんら貢献しない、ハッタリ度合いUPの弄りなんで、そこはご理解の程を…(^_^;)

先ずは、ロールバーパッドです。



リアのなんちゃってロールケージ風化は流用、自作の本当なんちゃってなんですが、そこに一つぐらい本物のアイテムを使ってみようと導入しました。
物は、イギリス製?のFIA公認のロールバーパッドです。

直径38㎜パイプ用で…

FIAホモロゲナンバーが刻印してある本物です。
パッドと言うぐらいですから、ある程度の弾力があるのかな?と思っていましたが…硬い硬い(・・;)
まずは、必要なサイズに切断しました、切断はカッターでと説明があったのですが、カッターナイフでは難しいと判断、パイプソーで切り出しました。



切断面して初めてわかったのですが、硬質発泡ウレタンのような物で成形して、それをゴムにて表面をコーティングしているようです。

レースでのクラッシュ時に、ヘルメットとかが当たった時、このパッドが潰れることによって衝撃を吸収するようになっているんですね〜っ。

て……物なんですが……自分は、ちょっと?だいぶ?違う目的で使用を(^。^)

では、何に使うのか?
愛用している、レカロSR-3シートが…だいぶお疲れの様子で…背もたれの無段階調整部のヘタリから座っていると背もたれが2〜3㎝ぐらい下がってしまうようになってきていて、それのストッパーとして使用です。

今までは、シートの後付の腰パッドを利用して、中身にホームセンターに売っている硬めのスポンジゴムを入れ使用していました。
それを…本物のロールバーパッドに(^。^)



ちょっと硬いので、シートへのあたりが柔らかくなるように、間にスポンジゴムを挟んで使用です。

FIAホモロゲナンバーも見えるように装置できましたが……こんなの誰も気がつかないですよね〜……はい、自己満足弄りです。σ(^_^;)

続いては、これのハッタリ度合いUPを。


WRCマシンみたいに、油圧ハンドブレーキをステアリング横に装備したい一心で導入したハンドブレーキレバーです。
見ての通り、雰囲気出しの為だけに取り付けましたから、油圧配管はしてませんでした。

これに、ダミー配管をしてハッタリ度合いをUP!!

安〜いパーツを集めました、ステンメッシュブレーキホース、バンジョー、セパレートホースクランプです。全部で5000円程で揃えることができました。
ステンメッシュブレーキホースは、それこそアールズ製とかだと10000円以上しますが、これは、1980円!安いですね〜信頼性、シール性に大きな疑問をいだくような製品ですね〜、しかし本来の使用はしないので問題なしです。

長さを決めて、ダミーなんで躊躇することなくカット。

センターコンソールに穴空けて、グロムメットを使って納めて。
ホースをセパレートホースクランプでまとめて完成!




本物ぽくなったと思います。(^。^)
因みに、バンジョーボルトは機能させるわけではないので、普通のM10ボルトで代用してあります。

これも…誰も気がつかないでしょうね〜σ(^_^;)

それでも、ハッタリ度合いは上がったと思います。

乗り手の気分上げチューニング全開ですね〜。

自己満足万歳 ヽ(´▽`)/




以上です。m(__)m
Posted at 2017/02/05 09:25:24 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年02月04日 イイね!

それなりに…できたかな?σ(^_^;)

それなりに…できたかな?σ(^_^;)さてさて、今年に入ってからチマチマ弄っていた、リアスペースのなんちゃってロールケージ風化作業が一応の完成をみたので、紹介させてもらいます。

ことのきっかけは…

中古パーツのこいつを見つけたところから始まりました。

手持ちのジャンクパーツを駆使してここまで構築。

これで完成と…したつもりだったのですが。

真ん中スペースにポッカリと空間が…空いている…

WRCマシンや…

最新のBMW M4 GTSなど見ると…
やはり、クロスバーが真ん中に入っているんですよね。
まぁ、これらのようにはいきませんが、せめて雰囲気だけでも真似したく、クロスバーを入れることを決断!(^.^)

最初は、どうせ雰囲気だけだし材料費を抑えたいしで……

塩ビパイプと、クロスさせる部分をパイプ棚とかに使用するソケットを利用して作れば、上手くいくのではないかと考えました。

写真のような物を作り…これで見た目的には充分いいだろうと。

実際に、リアスペースに仮止めして見た目もまずまずだったので、あとはカーボンシート貼ればOKと思っていたのですが……
仮止めから、ガッチリ固定して試しに走行してみたら…車がギャップを超えたりする度に、ワナワナ、フルフル、揺れるではありませんか……ダメだ…強度が足りてない……。

て、ことでアルミパイプに材料を変えて製作することに変更。
前に、サイトウロールケージさんのとこから、ロールケージ用のアルミパイプを購入したことがあったのですが……3㎜厚パイプで1m、4500円もします。(>_<)
今回のクロスバーでは、片側1m3㎝ぐらい欲しいので、1m単位売りのパイプだと、単純に2mが2本必要になり、価格は18000円になってしまいます。

(>人<;)そんなの、むり、ムリ、無理〜っ‼︎

てなわけで探しました……結果、いいのが見つかりましたよ、ネット販売で2㎜厚の直径38㎜のアルミパイプ4mが…2500円!しかも、2カットまで無料、速攻ポチりました。(^。^)


取り付け用のブラケット部分、これはサイトウロールケージさんとこに、2㎜厚の直径38㎜パイプ用があるので購入しました。

固定は、愛用している超強力接着パテ。

ジーナス GM-8300!
寒い時期なので、ファンヒーターの前で加熱しながら硬化させました。

あとは、付けるだけ〜楽勝〜と思っていたのですが、パイプを車のセンターでクロスさせる為の位置決めに、思いの外時間がかかってしまい、失敗を1回やらかしてしまい、位置が決まるのに2週分の休日を要してしまいました。(>_<)


まぁ、図面を書いてしっかり寸法を割り出せば、どぉってことないかもしれませんが、ここまで1度も図面を書かず、現物合わせのフィーリングで構築してきていたので、最後までその流れで完成させました。σ(^_^;)






まずまずの出来で収まりました。

あ、因みに車が仮にロールオーバーした時には、これらのパイプは乗員を守ることは無いでしょう…きっと一緒に潰れます。(^_^;)
更に、ボディの強度についても、なんら貢献してないでしょう……σ(^_^;)

それでも、いいんです!

見た目チューンです。

乗り手の気分上げチューニングです。
♪( ´θ`)ノ

変態のレポートを、最後まで見て頂き、ありがとうございます。(^^;)
他にも、ついでに雰囲気出しをした部分があるのですが、長くなってしまいますので、別のブログにて紹介させてもらいます。

以上です。m(__)m
Posted at 2017/02/04 21:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年01月18日 イイね!

見た目を小改良 (^_^;)

先日、ネットショッピングで検索しながらウロウロしていたら……面白いものを発見、これは使える!

て、ことでポチッて見た目を改良してみました。

どこの見た目を改良したか…それは。。






車高調サスペンションの別タンクの固定方法です。
これまでは、タンクとリアシート部のなんちゃてバーにシリコンホースを巻いて、お互いをインシュロックで結んで固定していました。

いかにも、やっつけ固定に見えますね。(^^;)

これを……




なんちゃってバー側に、これを。







サスペンションの別タンク側にこれを使い、組み合わせたら、グッと見た目が良くなりそうと閃きました。

このブラケットは、写真にあるようにパイプにライトとかを取り付けれるようにするブラケットです、各種パイプサイズに対応できるようになっているようになっていて、自分のなんちゃってバーとかにもいけるサイズもありました。

取り付けは至って簡単、挟んでお互いを組み合わせるだけ〜(^。^)




いかがでしょうか?いい感じになったと思うのですが……



今までの固定方法より、専用ブラケットのような佇まいになったと思っているのですが…

あ、こんなの誰の参考にもなりませんね(^_^;)

現在、リア空間をなんちゃってロールケージ風化をすべくバーの追加作業を進めているので、その雰囲気に馴染むように改良してみました。

こんなのが、ポロっと見つかったりするものですから…ネットショッピングは楽しいですね。(^。^)


以上です。m(__)m
Posted at 2017/01/18 23:55:41 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「あ〜ぁ……

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